Ocarina Talks
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加藤登紀子「琵琶湖周航の歌」 | 2007/03/07 |
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旧制第三高等学校(現在の京大)のボート部で
大正時代に作られた歌です。
自分も以前滋賀県の大津に住んでいたことがあり
瀬田の唐橋の下を大学や実業団のボートが行き来
するのをよく眺めていました。
(1) われは湖(ウミ)の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
昇る狭霧(サギリ)や さざなみの
滋賀の都よ いざさらば
(2) 松は緑に 砂白き
雄松(オマツ)が里の 乙女子は
赤い椿の 森陰に
はかない恋に 泣くとかや
(3) 波のまにまに 漂えば
赤い泊火(トマリビ) 懐かしみ
行方定めぬ 波枕(ナミマクラ)
今日は今津か 長浜か
この歌はオカリナで吹くより風呂場で湯に
浸かりながら、しみじみ歌うと特に感じが
出ます。(*^^)v
銭湯ではなく、家の狭い風呂ですから
琵琶湖とは比べものにはなりませんが…^m^
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バッハ「マタイ受難曲」血汐したたる | 2007/03/19 |
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バッハのマタイ受難曲は好きです。
カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ
管弦楽団・合唱団によるものがベスト(*^^)v
特に序曲が良い。以前にも書いた記憶が
ありますが、あの合唱で半音下がる部分が
ありますよね。なんかいつも懐かしいような
感覚を受けるんです。
この受難コラールも何回も歌詞を変えて、受難
曲中で演奏されています。これって讃美歌にも
あるんですね。136番で「血汐したたる」。
♪血汐したたる 主の御首(みかしら)♪
誰だか記憶してないのですが、著名な作家で
讃美歌のなかではこの歌が一番気に入って
いると書いていたような…
ドイツ系プロテスタントの感覚なんでしょうね。
主の受難の姿が悲惨であればあるほど、信仰心が
深くなるのでしょう。
オカリナではメロディも単調なので比較的
吹きやすい曲ですが、この音楽性を表現するには
精神的なものを高める必要があると思います。
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明治唱歌「青葉の笛」 | 2007/03/22 |
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この歌は平家の敦盛が一の谷の合戦の前夜に
笛を吹いた逸話から出来たものです。
(オカリナではなかったようですが…^m^)
翌日熊谷直実に討たれるわけですが、そのときも
逃げようと思えば逃げられたのにわざわざ引き返して
戦い討たれたそうです。
そりゃぁ中年のヴェテランと少年が戦うのですから
コンピュータゲームじゃない限り、力が弱いほうが
負けますよね。
直実もこんな子供をわが手で殺したのかと、
その後は出家して敦盛の菩提をねんごろに
弔ったそうです。
♪一の谷の 軍(いくさ)破れ
討たれし平家の 公達(きんだち)あわれ
暁(あかつき)寒き 須磨の嵐に
聞こえしはこれか 青葉の笛♪
この歌は映画「無法松の一生」で無法松が心を
寄せる未亡人の坊ちゃんが、学校で習った
歌だって無法松に聞かせる場面があります。
それからしても明治時代の唱歌であることは
間違いありません(・・?
このような歌が時代の波のなかで消えてゆくのは
いかにも、惜しいような気がします。
しかし、現代においてその心情が理解でき
なければ、つまり無学な無法松でさえ
明治時代には理解できた「哀れをもよおす心」
そのものが乾ききってしまえば、歌だけが
残ったとしても意味は無いのでしょうが。
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ウェーバー「魔弾の射手」序曲より | 2007/04/06 |
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この曲何だろうなぁ?とずっと思ってました。
「秋の夜半」という名前で唱歌の中にあった
ようです。原曲はウェーバー「魔弾の射手」
序曲といかめしいのですが、吹いてみると
唱歌っぽくメロディも簡単です。
半音も一箇所あるだけですから…
ウェーバーさんのフルネームは
Carl Maria von Weberです。
vonがついているから貴族でしょうが、
真ん中にMariaって女性名が入ってますよね。
ヨーロッパでも男の子の幼少期は女の子に
比べて虚弱だったから、元気に育つように
女性名を付けたんでしょうかねぇ(・・?
あまり日本では知られてませんが、ワーグナーや
ベルリオーズに影響を与えたと言われてます
から、作曲家として実力はあったのでしょう。
逆に日本ではこの魔弾の射手というオペラ名の
方がまだ有名ですよね。
ところで日本では最近成人でも男性の方が
女性より虚弱になりつつありますからして…
ミドルネームに真紀子!とか付くように
なるかも…^m^
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モーツァルト「クラリネット協奏曲イ長調K622」第二楽章より | 2007/04/15 |
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この曲はもっとオカリナで演奏されても良いと
思うんですが、あまり聴きません。
2006年英国クラシックFMのモーツァルトの人気曲
第1位なり、彼の全作品中最高傑作との評価もある
そうです。(Wikipediaより)
そう言えば特に第二楽章は英国式のガーデニングの
雰囲気が漂い、伝統と気品を感じさせます。
イギリスの伝統料理はオイル・サーディンとか
正直あまり好きにはなれません。
またバーバリーはあまりデザインがポピュラーに
なり過ぎて、ヴィトンのバッグのように厭きが
きます。(要らないということではなく…)
でもイギリス製の家具とかウェッジウッドの陶器は
好きです。
まったく関係ない話になりますが、仕事でロンドンに
滞在していたときに、地下鉄で乗り換えの方法を
地元(多分田舎から出てきたイギリスの老人?)
の人から聞かれました。
パリでも道を聞かれたことがあります。
(フランス語で…)
東京駅でもよく道を聞かれます。
(日本語ですが…)
オカリナを吹いていると、自然に表情がのんびり
して人が良さそうに(閑そうに…?)
見えるのでしょうかねぇ。(・・?
そういった意味では、この曲いかにも
「閑そうな雰囲気」あります。^m^
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スペインギター曲「アルハンブラの想い出」 | 2007/04/24 |
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F.タルレガ作曲の「アルハンブラの想い出」です。
この曲はクラッシクギターで演奏されることが
多いのですが、主旋律が比較的簡単なので
オカリナでも充分演奏可能です。
アルハンブラとはアラビア語で赤い城塞を
意味するそうです。名前の通りイベリア半島での
最後のムスリム政権であるナスル朝時代に建設
された宮殿です。
もし当時あのままサラセン帝国が拡張を続け、
ヨーロッパ全土をイスラム教圏にしていれば
今頃、自爆テロは無かったかも…^m^
まぁそんなことを言い出せば、モンゴルの元帝国が
ヨーロッパを席捲していれば、
今頃モンゴル相撲がEUの国技に…(^_^;)
いずれの帝国も失敗しているってことは人数で
優っても、技術と文明の点でヨーロッパを凌駕
出来なかった、ずばり武力技術で圧倒できなかった
せいですよね。
インカ帝国がスペインに支配されたのも
アメリカインディアンが西部劇?で負けるのも
要は武力技術の差(・・?
そんなことを考えるとこのアルハンブラ宮殿も
東西技術競争における歴史上の接点に位置する
ものなんですよね。
そんな乾いた歴史からは無縁の美しい
メロディですが…
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メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲ホ短調」第一楽章より | 2007/05/03 |
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メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調です。
クラッシクでは有名ですが、あまりオカリナで演奏
されたことはないのでは?
そこで最初の聴き慣れたさわりの部分だけ編曲して
吹いてみました。
一応雰囲気だけは出てるかなぁと…^m^
このようなクラシックではあまりビブラートを
かけることは好ましくないのですが、お気づきの
通りかかってしまっております。
タンギングするときにトゥーと吹くと喉が絞まり
ビブラートがかかりやすくなります。
(かかり易いだけで喉を震わせないと音は
震えませんが…音も若干くぐもるような
感じになるのかな)
野球のピッチャーでスリーコーターから直球を
投げると、ナチュラルに球がシュートするような
ものです。(これは、スナップが甘いから…)
そこでトォーと喉を開けるよう吹けば、音が
直音になり良く響きます。さらにトァーと
大きく開けば良いのでしょうが、今度は
吹き口にきっちり息を吹き込むのが難しく
なります。
喉を開け過ぎると細かいビブラートはかけられ
ません。大きく波打つようにワゥワゥとは
かかりますが…
これをビブラートと呼ぶかどうか(・・?
様々な吹き方でオカリナの音は変化します。
結構、面白いので皆さんも色々と試して
みて下さい。(*^^)v
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ドイツ民謡「ローレライ」 | 2007/05/06 |
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良く知られたローレライです。この曲は半音が
一箇所あるだけで実に吹きやすい曲です。
自分もドイツのライン下りでローレライを
見たはずなんですが、全然記憶にありません。
友人達と船の上で相当ワインを空けて
ましたから…(・・?
しかし、音楽だけは確かにドイツ語ですが…
Lorelei
♪
Ich weiss nicht was soll es bedeuten,
Das ich so traurig bin.
Ein Maerchen aus alten Zeiten,
Das kommt mir nicht aus dem Sinn.
Die Luft ist kuehl und es dunkelt
Und ruhig fliesst der Rhein,
Der Gippel des Berges funkelt,
Im Abendsonnenschein.
♪
流れていたようなぁ…
それでもって、酔っ払った日本人の団体客が
調子はずれの大声で↓
なじかは知らねど 心わびて、
昔の伝説(つたえ)は そぞろ身にしむ。
寥しく暮れゆく ラインの流れ
入日に山々 あかく映ゆる。
を合唱(てんでバラバラに混唱?)し、訪れた
他の国の観光客の顰蹙を買っていたことについては、
実に不愉快な出来事として鮮明に記憶に残ってます。
ただ、我々の他に日本人の団体客なんて乗船して
いたのか、全然記憶に無いところが問題と言えば、
問題なんですが…^m^
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モーツァルト「アイネクライネ・ナハトムジーク」 | 2007/06/02 |
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モーツァルトの有名な小品で、アンコールなんかで
よく演奏されます。その小品をさらに絞り込んで
ほんのサワリだけを吹いてみました。(*^^)v
モーツァルトの曲は簡単なメロディが基礎となって
作曲されています。つまり主題が分かりやすい。
でも、その主題に色んな角度から光が当たるように
編曲されて構成されているので、簡潔さと透明さを
失うことなく、微細な世界に入って行けるところに
モーツァルトの魅力があります。
オカリナでは分かりやすいところまで…。
微細で複雑な煌きを表現するのは、相当熟達しないと
難しい。そもそも楽器自体の音程の幅や調律の
具合から、本格的なクラシックを全曲吹くようには
出来ていないのではないでしょうか。
このようなクラッシクの小品や一部抜粋を気軽に
楽しむといった演奏に適しているように思います。
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ビゼー「真珠採りの歌」 | 2007/06/08 |
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ビゼーの真珠採りの歌です。
この曲は以前ポール・モーリアやレイモンド・ルフェーブル
なんかも演奏してました。クラシックというよりイージー
リスニングと言ったほうが通りがいいほど、ポピュラーな
曲です。
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モーツァルト「ピアノ協奏曲第21番」 | 2007/06/20 |
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この曲は映画「短くも美しく燃え」で使われてます。
最後の高音部とトレモロが印象的ですよね。
オカリナでトレモロを吹く場合、ミー>ファが
右手中指だから一番綺麗に出ます。
ソー>ラとなると左手薬指なんで結構シンドイ。
あまりないとは思いますが、低音部の
ラー>シなんか、フョフョとしか…(^_^;
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バッハ「G線上のアリア」(Short Version) | 2007/07/05 |
演奏曲へ |
もう何回目か忘れるほどこの曲をアップ
しています。少しずつましになってると
信じながら…^m^
吹いていて確かに自分の曲のイメージが
変容しているのを感じます。
以前は間が空くのが恐いような気がして、
焦って間を詰めていましたが、今は逆に
間が空いてないと息苦しいような…
はっきり言えば「間抜け」?^m^
さらに音の途中でも息を抜いて、音を下げて
みたり、(息が続かない?のかもね)敢えて
やってます。
ちょっと独特のアリアの雰囲気で面白いかと。
少なくとも今流行りであるスピリチュアルとか
にはほど遠いですが、バッハの曲が本来持つ
宗教性とは、即ち全てを包容するものと
しての宗教性とは、逆に近いものがある
のではと、勝手に考えています。
Full Versionは同じ旋律を2回づつ繰り
返すので、今回はそれぞれ1回づつに
変更しました。今のところ荒城の月、
さくらさくら、ローレライとか簡単な
曲以外で、なんとか暗譜で吹ける
のは「G線上のアリア」シューベルトの
「アヴェマリア」と「ロンドンデリーの
歌」です。
簡単ではないが難しくはない。(*^^)v
一応大人が吹いても恥ずかしくない。(^_^)v
トチッても誤魔化しが効く!(^。^)y-.。o○
三拍子揃ってますから、皆さんも是非、是非。
\(^o^)/
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リムスキー・コルサコフ「インドの歌」 | 2007/07/08 |
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あまりこの曲は有名じゃありませんが、
好きな曲の一つです。クラッシクだから
全体はもっと長いのですが、そのサビの
部分だけ。
繰り返し、繰り返し、同じ旋律が演奏される
ところが、いかにもインドの悠久の大地を
感じさせます。
昨日は今日なのか?
今日は明日なのか?
明日は昨日なのか?
繰り返し、繰り返し、変わらぬ時が
過ぎてゆく。
親のシンなのか、子供のシンなのか
祖父のシンなのか、自分もシンなのか?
とか、周りも自分もシンだらけになって
人が時の流れの中で熔けて行く。
インドって結構懐が深い。IT業界の発展だけ
では語り切れないものを持っている。
数学における0(無)と永遠の概念を
生み出したのはインドですから。
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ショパン「幻想即興曲」より | 2007/07/10 |
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ショパンのピアノ曲を全てオカリナで吹くのは
音域の関係で不可能です。でも、サビの一部だけ
なら結構聴けるから不思議です。
(って、当たり前ですが…(^_^;
こんな感じでどんどんクラシックが身近なものに
なると良いなと思ってます。決してクラシックは
敷居が高いんじゃないと、演奏する人の腕前が
問題な「だけ」なんだと…^m^
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スペイン民謡「追憶」 | 2007/07/11 |
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明治23年「明治唱歌」の中に出ている
そうですから、日本でも随分古くから
知られた曲なんでしょう。
うちの母も知ってました。
英語名は“Flee as a Bird” ですから
鳥のように「逃げて」ですよね。
Freeだと「自由に」ですが、曲調から
すると緊迫感が出だしからあるので
「逃げて」がピッタリ来ます。
それが何故「追憶」に変わり
甘ったるい歌詞になるのか
不思議です。
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ショパン「雨だれ」 | 2007/07/16 |
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ショパンのピアノ曲はオカリナでは吹きにくい
ものが多い中で、この「雨だれ」は比較的メロディが
ゆっくりなところから自分でもなんとか演奏
出来ます。
ショパンらしい軽やかで叙情的な雰囲気からは、
ほど遠いのですが…(^_^;)
でも「雨だれ」らしいポツリ、ポツリとした
感じは出ていると…(*^^)v
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マルティーニ「愛の喜び」 | 2007/08/08 |
演奏曲へ |
この曲はクラシック(Plaisir d'amor)としても
有名ですが、エルヴィス・プレスリーの
「好きにならずにいられない(Can't Help
Falling in Love)」という曲でもヒット
しました。
細かいトリルの部分がオカリナでは、難しい
ところもありますが、基本的には流れの
緩やかな曲なので吹きやすいものの一つです。
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福島民謡「会津磐梯山」 | 2007/08/09 |
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民謡をオカリナで吹くとどうなるか、合いの手も
含めて試してみました。
独特のリズム感と横笛のメロディの雰囲気が
出ていればまずまずです。
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ラヴェル「ボレロ」 | 2007/08/22 |
演奏曲へ |
バレエ曲のボレロは同じ旋律が静かに始まり、
いつまでも続いて終わらない。(^_^;)
演奏が余程上手じゃないと飽きますよねぇ。
バレエは色々なジャンプしたりなんかで変化を
つけられますが、演奏では強弱しかない。
実はオカリナで何回も繰り返し吹いたんですが
さすがにアップするのは2回にしておきました。
(サーバーのメモリーセーブのため…^m^)
しかし、なんか同じメロディが延々と続く
のも、ある意味リズミック?でこれはこれで
趣があるとも…
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エルガー「威風堂々」 | 2007/08/30 |
演奏曲へ |
行進曲風の曲もオカリナで吹くと「威風堂々」
ってよりも「微風そよそよ?」になるか。
本来が平和で幼い音色が持ち味だからで
しょうかねぇ。
それと素人の演奏ってもちろんプロよりも
稚拙なんですが、オカリナの場合はその稚拙さ
がないと味が薄れる意味があるような気がします。
ヴェネチアン・カットグラスの正確な透明さも
綺麗なんですが、志乃焼きのふんわりした
雰囲気の陶器も同じように味がある。
本当はもっと素人が演奏した曲がWEB上で公開
されれば、良いなと考えてます。
無茶苦茶に下手でも、それはそれなりに聴けば
結構楽しいものです。演奏している人が楽しんで
いれば、それは必ず聴いている人にも伝わる。
それが音楽の原点だと。
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フォーレ「シシリアーノ」 | 2007/09/03 |
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名前だけでは分かりにくい曲ですが、誰でも
一度は聴いたことがある有名な曲です。
シシリエンヌとかシシリア舞曲とも呼ばれて
います。もともとはフォーレがピアノとチェロの
ために作曲したものをオカリナで吹いてみました。
この曲はオカリナの低音のラから高音のファまでの
全音域を使用します。
相当オカリナが上手にならないと普通は吹かない
曲ですが、初心者ですから大胆に挑戦してみました。
やはり高音のファには相当手こずりました。
1回だけなら誤魔化しようもあるのですが、
主旋律のあちこちに現れるので…
評価としては、シシリアーノもどきってところで
しょうか?
「もどき」って言えば、他の曲も全て「もどき」
なんですが…その中でも若干、上手下手がある
ような(^_^;)
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長崎民謡「島原の子守唄」 | 2007/09/10 |
演奏曲へ |
自分を指す名称が五木の子守唄では「おどま」
ですが、島原は「おどみゃ」に変わります。
「おんどれ」になると河内弁ですが…^m^
カラユキさんと呼ばれてますが、当時九州の
女性は東南アジア方面に娼婦として売られた
歴史があります。歌に出てくる鬼の池久助どんとは
人買い商人のことです。
現在の感覚ではぎょっとする子守唄ですよね?
これで子供が安心して寝るのか…(^_^;)と
思いますが、日常茶飯事で人身売買が行われて
いたから唄になっているのでしょう。
そういった意味では、「おしりかじり虫」が
流行ってる現代は有り難いことです。
しかし、100年後の日本人がBlogに
当時は「おしりかじり虫」なんて唄が
ユーモアがあると持て囃されたような
極めて品の無い時代だったんですね。
…とか、書かれたりしてね?^m^
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イタリア・カンツォーネ「帰れソレントへ」 | 2007/09/13 |
演奏曲へ |
世界三大テノールの一人ババロッティさんが
亡くなられました。以前彼の独唱で聴いた
カンツォーネ「帰れソレントへ」を吹いてみました。
この曲の最後の部分を彼が声量たっぷりに引き
伸ばして歌っていたのを想い出します。
自分の頭のなかにある音楽記憶ファイルの
古いものほど、その後の経験が積み重なって
味のある演奏が出来るのかも…
初心者ですから、技量が下手な分逆にオカリナの
技巧によって誤魔化すことができないので、情感に
依存する部分が大きいからじゃないでしょうか?
勿論無茶苦茶、下手なレベルでの良し悪しですが
粗いだけに差が大きくなるような…
誰にでも分かりやすいというか。
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ヴェルディ歌劇アイーダ「凱旋行進曲」 | 2007/09/20 |
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オペラ「アイーダ」第2幕ですか、有名な
トランペットによる行進曲が流れます。
確かエジプトがエチオピアに勝って凱旋する
場面だったように記憶してます。
エチオピアの女奴隷(実はエチオピアの王女)が
主人公のアイーダです。シバの女王以来か
エチオピアは美人が多かったようですね。
クレオパトラもエチオピア人の血が流れて
いたという話も…
それはさておき、トランペット用の曲を
オカリナで吹くのは難しいですね。
そもそも音色が行進曲に向いてないの
かも知れません。(^_^;)
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フォスター「金髪のジェニー」 | 2007/09/21 |
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フォスタ−の有名な曲です。
でも原題は「Jeanie with the light brown hair」
となっており、あくまでも「明るい茶髪」で
金髪ではありません。なんか翻訳した日本人の
青い眼・金髪信仰を感じさせますよね。^m^
当時、日本女性に茶髪は流行ってなかったから、
今であれば「茶髪のジャニー」になっていたかも
知れません。随分と品は落ちますが…(^_^;)
一般的にフォスターの曲はオカリナで吹きやすい。
牧歌的でゆったりしているからでしょうね。
自分のような初心者には特にお奨めです。
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叙情歌「浜辺の歌」 | 2007/09/23 |
演奏曲へ |
大正時代に作詞され、今も歌い継がれて
きている歌です。
あした浜辺を さまよえば
昔のことぞ 忍(しの)ばるる
風の音よ 雲のさまよ
寄する波も 貝の色も
ゆうべ浜辺を もとおれば
昔の人ぞ 忍ばるる
寄する波よ 返す波よ
月の色も 星の影(かげ)も
全体は文語で書かれているのですが、
現代文に近いので意味が分かりやすい。
また文語が一層「昔のことぞ 忍ばるる」
情感を際立たせている効果もあります。
最近、変な話ですが急に文語が理解できる
ようになりました。源氏物語は無理ですが
方丈記や徒然草、なんとか枕草子程度まで
原文で読めるんです。言葉一語一語じゃなくて
全体の作者が言わんとするところが、直接
胸に響く。
じゃぁ源氏はなんで分からないのか?
古事記はなぜ胸に届かないのか?
やはり感覚が隔絶しているのと、独特の言葉とが
両方合成されて意味に対する障壁になっている
のでしょうね。
この曲も忍ばるる人生経験がないと、ある記憶が
蓄積されてないと、メロディも歌詞も響かないの
かも知れませんね。
少々難しいことを書くかも知れません。
笛とは息を使用するが言葉がありません。
リズムとメロディでしか表現出来ない。
ある制約というか抑圧のもとに音楽を
表現する手段だと思うんです。
言葉を人類が獲得する以前の原始的な状況に
ある意味近い。想いが直接、相手に伝わる。
しかし少ない表現手段で想いを伝えなくては
ならない。
笛一般の特徴ですが、言葉を封じられた抑圧と
それでも伝えたい情感の葛藤がもの哀しさを
生む理由じゃないでしょうか。
その哀しさが圧縮されていればいる程、心に
響く音が聴く人の心に直接流れ込む。
文語も同じ。普段使用している言語じゃないから
こそ、より注意深く作者の意図を感じる必要が
ある。
勿論、語彙的な意味で正確な作者の意図では
ないかも知れません。
もっと言えば厳密な意味で作者の意図はもう存在
しないのです。あるのは、後世我々のあたかもそれ
らしい解釈だけなんですが…
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ショパン「夜想曲第2番」 | 2007/09/26 |
演奏曲へ |
映画「愛情物語」のテーマ曲にもなった有名な
ショパンのノクターンです。
一般的にオカリナでピアノ曲を吹くのは難しい。
和音や伴奏が入らないので、主旋律だけの
単調な演奏になりやすいことが一つ。
それからトリルなどをオカリナで吹くと
どうしても細切れの音になりやすい点が
あります。
また、オカリナというと童謡や唱歌など、比較的
幼いイメージの曲の演奏がテレビやラジオから
流れてくることが多い。
あまりクラッシク系、ましてジャズや演歌!などを
オカリナで演奏しているのを聞く機会はほとんど
ないのが実情です。
しかし、13音階しかありませんが結構吹こうと
思えばオカリナで色々な曲が吹けるものです。
(上手下手は置いといて…^m^)
これからも色んなジャンルに挑戦してみたいと
考えています。
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バッハ「主よ人の望みよ喜びよ」 | 2007/09/28 |
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バッハの曲のなか、特に教会声楽曲では比較的
良く演奏されるものです。
聖母マリアの祝日用カンタータ第147番に
ふくまれている合唱コラールが原曲だそうです。
学生時代にドイツのハノーヴァーに旅行で
訪れた際、夜古い教会でチェンバロの演奏会が、
蝋燭の灯りのもとに開催され、この曲も演目の
一つだった記憶があります。
チェンバロ奏者の白いドレスが回廊からの風で
揺れるのが、蝋燭の灯りによる影の揺れと自然に
シンクロして印象的でした。
演奏会場などの場所と楽器演奏は
相性がありますよね。
チェンバロと教会。
オカリナと?
やはり大草原でしょうねぇ。モンゴルの丘の上に
立ってオカリナを吹けば、解離性症候群なんて
吹っ飛んで行くと思うけど…どう?(*^_^*)
さて、曲の話に戻りますが、この曲はチェンバロや
オルガンには合ってますが、オカリナには向いて
ません。細かい音が連続しているのでプツプツと
途切れた感じにならないようにするのが、難しい。
かと言ってスラーでずるずる引っ張ると、曲の
持つ独特のリズム感が薄れてしまう。
主旋律が繰り返し曲に表れます。
本来その度に違った表情で演奏するべき
なんでしょうが…
その点、リヒターの指揮するバッハの音楽は
凛々しいというか、切れがある。オカリナで
表現するのはかなり困難だとは思いますが。
どちらかと言えば、カザルスが演奏するバッハの
無伴奏チェロソナタなんかの包容力には、まだ
オカリナが近づける余地はあると考えています。
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ハイドン弦楽四重奏曲「皇帝」 | 2007/10/07 |
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ベートーヴェンのピアノ協奏曲5番にも「皇帝」が
あって紛らわしいのですが、この曲の正式名称は
ハイドンが作曲した弦楽四重奏曲第77番ハ長調
第二楽章アダージョです。
「皇帝」という副題は第2楽章が「オーストリア国家
及び皇帝を賛える歌」の変奏曲であることに由来する
そうです。現在のドイツ国歌にもなってますから
ワールドカップなどでお聴きになった方も多いと
思います。
オカリナで吹くときには低く転調して吹いた方が
最高音のファを出さなくて済むので、以前は
そうして演奏していました。
最近ようやく、ファの音にも慣れてきたので
敢えてファーミミレドー、レードドシ♭ラーで
吹くようにしています。
低音域が良いか、高音域が良いかは各自の好みの
問題でしょうけど。
自分としては低音のまろやかの音の方が好きですが、
最高音のファの音には捨てがたい味があります。
ミやレまでは強く吹いても平気なんですが、
このファだけは強くても弱くてもひび割れた
音になってしまう。吹く角度によって音の高低も
かなり違うといった非常に繊細なところが
あります。
どことなく儚げにファーって鳴るところが
たまらなく好きです。勿論楽器にも腕にも
拠りますので、個人的な話だとお聴き流し下さい。
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ペルー民謡「コンドルは飛んでいく」 | 2007/10/10 |
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どうなんでしょう。
この「コンドルが飛んでいく」がオカリナでは
最もよく演奏される曲ではないでしょうか。
ペルーのケーナという竹で作った尺八に似た楽器で
現地では演奏されているようです。
竹のかすれたような音とオカリナの土のぬくもりが
感じられる音と相性が良いのかもしれませんね。
日本ではサイモンとガーファンクルが歌って大ヒット
しましたが、本来は南米のアンデスに住むインディオ
の人々の歌です。
従って歌詞も反ヨーロッパ的なものがオリジナルです。
♪太陽の栄える国 豊かなこの地に
宝をもとめて 白人が攻めてきました
殺された王は灰の中から
コンドルに蘇(よみが)えりました
空高くコンドルは
国を守るでしょう いつまでも♪
でも、
♪裏切られたインカの
笛の音かなし
自由のため死ねと
パチャママの教え♪
こうなると、アルカイダと髪一重か…(^_^;)
どことなく哀愁を感じさせるメロディには
被征服民族としてのインカの歴史が秘められ
ているのですね。
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ダークダックス「早春賦」 | 2007/10/12 |
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早春賦は大正時代の安曇野を歌ったものです。
ダークダックスがこれをテレビで歌っていて
良い曲だなぁと感じました。
♪春は名のみの風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
春と聞かねば知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か♪
♪春は名のみの風の寒さや
とか、
♪春と聞かねば知らでありしを
なんかの描写は、文語体だからこそ
叙情的なのかも…(・・?
これが近頃流行りの携帯口語体だと:
春っても、風が寒いよねぇ
春って聞かんきゃ知らんですんだ
とか、歌ってもねぇ。
もう一つピンと来ません…(^_^;)
言葉ってそれ自体、持ってる格調があるような
気がします。
その格調は、その言葉を使う人に対して
影響を及ぼすってこともあるんじゃ
ないでしょうかねぇ。
勿論、同じ文語体でも明治時代、日露戦争の
名文とされる:
「敵艦見ゆとの警報に接し、連合艦隊は
直ちに出動、これを撃滅せんとす。本日天気
晴朗なれども波高し」
のような文に格調はあまり感じませんけど…
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ブラームス「子守歌」 | 2007/10/16 |
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ブラームスが指導していた合唱団員ベルタ・
ファーバ(Bertha Faber)の第2児出産祝いに
贈った子守歌だそうです。(出典:Wikipedia)
ブラームスは好きな作曲家の一人です。
曲が地味なんですが、派手な部分もある。
別名ジミー・ハーディーと呼ばれてます。
(呼んでいるのは自分だけですが…^m^)
基本的には交響曲の一番から四番までを聞く
ことが多いのですが、ドイツレクイエムとか
歌曲も聴きます。
この子守歌なんか本来、もっとオカリナを
始めてすぐ吹くべき曲かも知れません。
(今と始めた頃とほとんど差の無い自分に
とっては、どうでも良いことですが…)
しかし、さすがに100曲近くレパートリーが
増えてくると、吹いている感じが少し違う。
まぁある程度の曲は吹けるようになったので、
今が一番面白い時期かもしれません。
上達Sカーブの第一次ピークってところで
しょうか。これから伸びが鈍るので大抵の
人はここまでで止めてしまう。
練習時間VS上達比率が悪くなるからでしょうね。
(最初から最後まで悪い人は悪いんですが…)
さて、この飽きやすい自分がこれからも
オカリナの練習が続くかどうか…(・・?
そういった意味でこの子守歌なんかが
丁度分岐点なのかも知れません。
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ハイドン「セレナーデ」 | 2007/10/18 |
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ハイドンの弦楽四重奏曲(17番)より、
第2楽章「セレナーデ」です。
弦楽四重奏は、普通二丁のヴァイオリンと、
ヴィオラ、チェロの4つの楽器で編成される曲です。
この「セレナーデ」では、第1ヴァイオリンがずっと
メインメロディーを演奏し、ほかの3つの楽器は
ピチカート奏法(弦を指ではじく奏法)で伴奏を
行います。
従って主旋律が分かりやすくオカリナで吹くのに
適した曲だと思います。
この曲は高級なフランス料理店のBGMに使われる
ことが結構多い。多分宮廷音楽の雰囲気が色濃く
出ているせいかもしれません。
名前を聴いて分からなくても、メロディを聴けば
あぁどこかで聴いた曲だなと感じる方がほとんど
ではないでしょうか。
私は高級フランス料理店なんか縁が無いからぁ…
とか言わないで、^m^ まずは聴いてみて下さい。
「あぁそうだ、これ近所の牛丼の吉野家!で聴いた
曲だぁ。」という方…
それ多分、間違いだと…(^_^;)
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アルビノーニ「アダージョ」 | 2007/10/20 |
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バロック音楽ではパッフェルベルのカノンとともに
最もよく演奏される曲ではないでしょうか。
一説にはこの曲は原曲からは相当編曲されている
との話もありますが、アルビノーニのアダージョと
してここまでポピュラーになってしまえば、
地下のアルビノーニも文句は言わないでしょう。
実際オーソン・ウェルズの1963年の映画『審判』
(カフカ原作)にもそのテーマとして使用されて
います。曲の出だしの低いつぶやくような調子と
カフカの審判のイメージとよく合いますよね。(*^^)v
オカリナでこの曲を演奏している例はあまりないと
思います。実は音域の関係で原曲から相当省いた
フレーズもあり、サビの部分を中心に自分なりに
編集して演奏しています。
編曲されやすい曲かも…^m^
中間部の高音の旋律は美しい。そして波のように
繰り返し迫るようなメロディには哀愁を感じ
させます。バロック特有の余分な修飾部分がなく
簡潔なところが、日本人にも人気が高い秘密では
ないでしょうか。
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カンツォーネ「オーソレミオ」 | 2007/10/21 |
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有名なカンツォーネ「オーソレミオ」です。
イタリアの歌手なんかが朗々と歌い上げる
あの気分で吹いてみました。
高音部はほぼイメージ通りなんですが、低音部が
音量に欠ける。(/_;)
オカリナの場合に低音部の音量を上げると音が
割れるという面があります。自分のもってる
初心者用のオカリナではなく、黒陶モデルなど
高価なオカリナではそんなことはないのかも
知れませんが…
しかしプロモデルだと相当の肺活量がないと
その特性を活かしきれないという説もあり、
かつ、予算も絞られている?こともありで、
(これがホンネ…^m^)
現在のモデルで満足せざるを得ない状況です。
自分の腕前を棚に上げて勝手に言わせて
もれえればの話ですが…(^_^;)
いつかカンツォーネやオペラのテノール歌手
のように、会場に響き渡るような演奏を
してみたいなぁ…と夢見ております。(*^_^*)
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イギリス民謡「スカボロフェア」 | 2007/10/25 |
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この曲てっきりサイモン&ガーファンクルの
歌だとばかり思ってました。
中世イギリスのノース・ヨークシャー州
スカボローでの市場の様子を歌ったもの
なんですねぇ。
おまけに原曲は男女のデュエットのようです。
本来はカーペンターズが歌った方が良かった?^m^
スカボロフェアはオカリナで演奏される頻度が
高い曲の一つです。メロディがゆったりして
しかもすこし鄙びた雰囲気がオカリナに合うのでは
ないでしょうか。
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新潟民謡「佐渡おけさ」 | 2007/10/26 |
演奏曲へ |
有名な民謡佐渡おけさです。
民謡は伝承により色々と歌われてますので
少こしずつメロディが違う場合があります。
正調の民謡大会などとなると話は別ですが
小節の利かせ方などもかなり違うので、
言って見れば歌い手次第でどうにでも
なるって部分があります。
なにせ歌い手の主流はそこら辺りに住む
オジさんやオバさんだからして…
♪
ハァー
佐渡へ 佐渡へと 草木もなびくよ
佐渡は居よいか住みよいか
ハァー
来いと 言うたとて 行かりょか 佐渡へヨ
佐渡は四十九里 波の上
ハァー
佐渡と柏崎は 竿さしゃ 届くヨ
橋をかけたや 船橋を
♪
歌詞はだいたい上記で定まっているようです。
オカリナは民謡も得意分野なんですが、
小節(こぶし)とビブラートが決まらないと、
気の抜けたビールのようで…(^_^;)
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アルルの女組曲(ビゼー)より「王様の行進」 | 2007/10/27 |
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アルルの女組曲のなかの村人の合唱「王様の行進」
です。ビゼーのカルメンと並んでアルルの女は
よく演奏されますから、メロディは知っているが
正式名称を知らない人でも、お聴きになったことが
多いのではないでしょうか。
オカリナで行進曲風の曲を吹くのは、少しやっかい
です。音色そのものが牧歌的ですから、軍隊調に
規律正しく、足並み揃えてとは表現しにくいところ
があります。まだ、この曲は村人の合唱ですから
素朴なイメージが漂っているので吹きやすい。
ところでオカリナでも他の楽器でも、プロの演奏を
耳にすることはありますが、素人の演奏を聞く
機会は少ない。
自分のように独習・我流の場合は特にそうです。
つまり師匠の演奏はあるが、兄弟子や弟弟子的な
演奏がないのです。
碁や将棋でも実力がかけ離れていると、手の意味さえ
理解することが難しい。丁度少し強いか弱いか程度の
人の手が一番分かりやすく参考になる。
こうやって下手なオカリナの曲を恥ずかしげもなく
WEB上で公開してますが、狙いはそこにあります。
オカリナを始めてすぐの人がとっつきやすい。
上手な人にとってみれば欠点が見えやすい。
つまり演奏力のより近い例があれば、皆さんの
ご参考になるのではないでしょうか。
但し我流の変な癖だけはくれぐれも真似しない
ように…^m^
自分の場合は、
拍子がはずれるというか、全然
意識してないこととか…
あるいは気分次第でビブラートの
かけ過ぎとか…(-_-;)
折角のWEB環境ですから、もっとオカリナが
身近に感じられるように練習段階の演奏を
公開される人が増えればいいなぁと思います。
(オカリナだけでなく、他の楽器や歌でも、
さらに碁や将棋の棋譜なんかでも…)
プログラミング言語なんかの世界では
結構「面白い」?コードまで「堂々と」
公開されてます。
自分の別のホームページでの話ですが…(^_^;)
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ヴェルナー「野ばら」 | 2007/10/29 |
演奏曲へ |
「野ばら」はゲーテが作詞してシューベルトと
ヴェルナーがそれぞれ作曲しています。
日本ではこのヴェルナーのものが有名ですよね。
1829年に初演され人気を博し、1833年には
肺結核で亡くなってますから、その短さが
野バラの命を想わせ、ひとしおこの曲に感慨深い
ものを与えているのかも知れません。
♪
1.わらべは見たり 野中のバラ
清らに咲ける その色めでつ
あかず眺む
紅におう 野中のバラ
2.手折りてゆかん 野中のバラ
手折らば手折れ 思い出ぐさに
きみを刺さん
紅におう 野中のバラ
3.わらべは折りぬ 野中のバラ
手折りてあわれ 清らの色香
とわにあせぬ
紅におう 野中のバラ
♪
「手折らば手折れ 思い出ぐさに
きみを刺さん」
これは名フレーズですよねぇ。
胸を刺すような初恋の痛みを感じさせます。
(*^_^*)
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京都民謡「竹田の子守唄」 | 2007/10/30 |
演奏曲へ |
京都の伏見竹田地方に伝わる子守唄です。
「翼をください」で有名なフォークグループ
赤い鳥が歌ってヒットしました。
♪
1.守もいやがる 盆からさきにゃ
雪もちらつくし 子も泣くし
2.盆がきたとて なにうれしかろ
かたびらはなし 帯はなし
3.この子よう泣く もりをばいじる
守も一日 やせるやら
4.はよも行きたや この在所こえて
向うに見えるは 親の家(うち)
♪
五木や中国地方の子守唄同様、この子守歌
にしても歌詞が哀しい。
しかし、その切々と伝わる哀しさって
多分赤ちゃんの記憶に残り、日本人の
心性を形成していたのではないでしょうか。
人生の苦しさや悲しさに「耐える」というよりも
「受容する」力になっていたような…
その受容が、「もののあわれ」を知るといった
人生に対する諦念になっていたのでは。
勿論、人生に立ち向かう勇気や希望も大切です。
しかし、諦念も同じくらい重要な心の要素
じゃないかと、昨今のキレ易い世情の様子が
報じられる度に、しみじみと感じています。
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ロドリーゴ「アランフェス協奏曲」 | 2007/10/31 |
演奏曲へ |
スペインの作曲家ロドリーゴの有名なギター曲、
アランフェス協奏曲です。特にこの第二楽章は
「恋のアランフェス」という名前でレイモン・
ルフェーブルやポール・モーリア楽団が演奏して
いますので、お聴きになる機会が多かったのでは
ないでしょうか。
ロドリーゴがこの曲を作った頃スペインは内戦で、
それを題材にヘミングウェーの「誰がために
鐘はなる」とかピカソのゲルニカなどが
製作されました。
戦争の悲惨さと平和への希求が芸術創作に
大きく影響を与えた時期だったんでしょう。
静かなメロディですが、その底には深い
悲哀と希望を感じさせます。
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ナポリ民謡「サンタルチア」 | 2007/11/03 |
演奏曲へ |
有名なナポリ民謡「サンタルチア」です。
いかにもカンツォーネらしい曲ですよね。
特に最後のフレーズ、
サンタ〜ル、チ〜ア〜は朗々と響き渡る
ヴァヴァロッティのテノールを想い出し
ながら吹いてみました。(*^^)v
聖ルチアは光の女神とされています。
304年にキリスト教迫害で殉教された女性
です。
アヴェマリアにしてもサンタルチアにしても
女性ですよね。本来キリスト教は父なる神、
一神教の系譜を引く宗教ですが、女神を崇拝
するところも巧みに取り入れたところが、
ユダヤ教と違って世界的に受け入れられる
素地を形成しているのではないでしょうか。
これからは、女性首相や女性大統領の時代ですから
ますますマリアさんもルチアさんも忙しく
なる?(*^_^*)
どうなんでしょう。少子高齢化が進むと母系制
家族が復活して、一人の女性に何人もの男性が
仕え、女性はひたすら出産だけに励む世界が
来るかも…(*^^)v
女王蜂と働き蜂の世界…
もしくは逆大奥の世界…
ってもう漫画では、実現してますよね。^m^
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トセルリ「嘆きのセレナーデ」 | 2007/11/06 |
演奏曲へ |
「嘆きのセレナータ」の題でもおなじみの曲でしょう。
イタリアの作曲家のエンリコ・トセルリは数々の歌曲
を残していますが、その中で最も有名なのがこの
「セレナーデ」です。
心の中に残る夢は、過ぎ去りし日の愛をふたたび
よみがえらせる、といった意味ですが「嘆き」と
頭についているから失恋の歌なのでしょう。
でも、ラテン系のメロディはそんな雰囲気を微塵も
感じさせません。前向きですよねぇ。
暗さがない。(*^^)v
だからオーケストラ・ムードの曲として
演奏されることも多いのでしょうね。
さて「嘆き」なんですが、恋とは無関係の…^m^
最近以前に自分が演奏してアップした曲を
聴くのが恥ずかしい…というか欠点が耳に
ついて仕方がない。いや、今こうしてアップする
曲も結構変だなぁ…と。(・・?
上手な人から言わせれば「ようやく」気が
付いたの?って感じでしょうが。(^_^;)
以前は下手は下手なりに自分が演奏した曲に陶酔
できたんですが、(自己満足的陶酔ですが…)
どうも、耳が少し良くなったせいか?おかしな
ところが目立ち始めて、時々そぉ〜と以前の曲を
吹きなおして、黙って差し替えてます。(内緒?)
音もオカリナって「ミュー」とか「ミョー」とか
うまく言えませんが、独特の響きがないと駄目
なんですよね。角度と息のバランスをすごく狭い
範囲で微妙に調節しないと。
オカリナの高音管のほうがその点、初めから狭いの
で正確な音が出しやすいのではないでしょうかねぇ。
低音管は幅が広いのでこちらが調節する必要が
ある。つまりくぐもった音を避けるのが難しい。
その点高音管は強く吹けばなんとかなる、ような
…(プロもここって場合は高音管で吹くケースが
多いのではと感じてます。)
そしてその正確だが狭い範囲から演奏が外れると
気になるようになる。下手の間は、って、
今でもかなり下手ですが…
その範囲が広いというか甘いんですね。
でもって狭く、感じた範囲(テクニックと音楽
表現ですが)が、さらに狭くなって行く過程が
どうもオカリナの上達に影響しているのではないか
と感じています。
プロの演奏なんか聴くと「キーン」と感じるくらい
狭い。その狭いところを突き抜けたところに、
どうも個性があるらしい…(・・?
下手なオカリナ好きの「嘆き」でした。(*^_^*)
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ドヴォルザーク第九新世界より「家路」 | 2007/11/08 |
演奏曲へ |
ドヴォルザーク交響曲第9番ホ短調『新世界より』
の第二楽章にはイングリッシュホルンで演奏される
有名な主題があり、日本では「家路」という名前が
ついて歌になっています。
名前のせいか学校の下校時間や遊園地などの
終園時間を子供達に知らせる、チャイムなど
によく使用されています。
この曲も比較的オカリナで演奏される機会が
多い曲ではないでしょうか。
楽器のなかでも独奏ができる楽器(つまり無伴奏
で演奏できる)とそうでない楽器があります。
ピアノやギター、チェロなどは無伴奏で演奏される
ことも多いですが、他の楽器例えばドラムとか
サックスとかマンドリンは楽器自体が伴奏用で
あるか、合奏用の楽器です。
邦楽楽器でも尺八などは独奏可能ですが、太鼓とか
三味線など本来は伴奏用の楽器ではないでしょうか。
その点オカリナはも合奏も可能ですが、独奏も
可能です。無伴奏で聴けます。(*^^)v
(上手下手は別にして…^m^)
基本的には南米のケーナなんかも独奏用ですよね。
一人で音楽を楽しめる、完結できるって人付き合いが
苦手な人にとっては魅力の一つではないでしょうか。
(「うるさい」って文句を言われない場所さえ確保
出来ればですが…(^_^;)
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モーツァルト「ピアノソナタ11番」 | 2007/11/13 |
演奏曲へ |
モーツァルトのピアノソナタ第11番には三つ
楽章があります。
第3楽章が有名な「トルコ行進曲」なんですが、
オカリナで演奏するのに適しておりません。
(初心者のうちだけですが…^m^)
そこで第一楽章の主題を吹いてみました。
シチリアーナ風のゆったりしたメロディで、これも
結構演奏されることが多い曲です。
春の昼下がり、うっとりと眠くなるような雰囲気が
好きです。
実はこれを吹きながらも眠くなり、間違えて同じ
フレーズを2回繰り返して吹いてしまいました。
Sound Engineの編集段階で消してしまおうと、
思って吹き直しはしなかったところ、この曲を
グルダが弾いているCDを念の為に聴いたら…
なんと同じところをダブって演奏しているじゃ
ありませんか(*^^)v
これはグルダが睡眠不足だったのか、モーツァルトが
眠かったのか不明ですが、結果的には良い線をいって
いた訳です。(*^_^*)
少し冗漫で退屈ですが、そのままにしてあります。
寝る前に聴かれると丁度良いのでは
ないでしょうか?^m^
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グリーグ「ソルヴェイグの歌」 | 2007/11/15 |
演奏曲へ |
イプセンの戯曲「ペール・ギュント」のために
グリーグが作った組曲の中の「ソルヴェイグの歌」
です。
♪
Kanske vil der ga bade Vinter og Var,
og naste Sommer med, og det hele Ar,
men engang vil du komme, det ved jeg vist,
og jeg skal nok vente, for det lovte jeg sidst.
♪
ノルウェー語ですから…意味は分かりません。
「冬も春も、そして次の夏も過ぎ、一年が
また流れ去る。でもわたしにはわかっている、
あなたはいつか戻ると」のような意味らしい(・・?
放浪を続けるペールギュントの帰りを待ちわびる
恋人のソルヴェイグが、「ペールの夢の中で」歌う
曲です。
云わば男の極めて身勝手な妄想というか
幻想というか…が生み出した音楽です。^m^
放浪中に何をやってるのか分からない男を
恋人が故郷で一途に待ちわびてくれている
「はずだ」、と男は「思いたい」んです。(*^^)v
北欧ノルウェーの厳しい寒さを一人で耐え、
かつ全てが花開く春、夏には目もくれず
ただ、貴方だけを待っている恋人って…
現実には存在しません。
存在しない女性像を作り上げて、音楽にする。
現実に存在しないからこそ、戯曲や音楽のなかで
輝くわけです。
井戸端で世間のゴシップにうつつを抜かす
オバサン連中が出てきても、なんの感動も
与えない。(^_^;)
その辺りはイプセンもグリーグも…いや日本も
含め全ての芸術に携わる人々は知り抜いている。
ポイントはその男達の妄想に迎合しようとする
女性が存在することです。
「いつまでも、貴方のことを…」
なんて甘い言葉を…抜け抜けと、その時はその時で
全身全霊でそんな女性に成りきってしまうところが
女性の恐いところですよねぇ…
劇中の話と現実を混同する状況が男女の間で
起こってしまうところに人生の悲劇というか
喜劇というか、実に面白いところです。(*^_^*)
このオカリナの演奏にそんなアイロニカルな
北欧の隙間風がヒンヤリと感じられれば
演奏者の想いは、貴女にしっかり伝わって
います。\(^o^)/
でも、北欧の家に隙間風があるかどうか…
あれば真冬は氷点下だろうから、とてもヒンヤリ
なんてもんじゃないとは思うけど…^m^
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シューベルト「子守歌」 | 2007/11/16 |
演奏曲へ |
どんな曲でも自分の演奏するオカリナを聴くと
眠くなるって人に。(^_^;)
それでは本格的に眠ってもらいましょう。
シューベルトの子守歌です。(*^^)v
日本の子守唄が子守り専業?の労働歌とすれば
ヨーロッパの子守歌は母が自らの子供を寝かす
歌が多い。勿論、母が作曲するのじゃなくて
プロ(シューベルト、ブラームス)が作って
いるのですが、彼等のイメージが豊かなので
曲が安らかで歌詞も明るいですよね。
「盆からさーきゃ、おらんどー」というような
有名な日本の「五木の子守唄」などとは
かなり違います。
現代の感覚では赤ちゃんにとっては、
ヨーロッパ風のイメージが情緒形成に
良いように考えられがちです。
でも、子守りを雇えるぐらいの豊かな家庭の
子供でも、現実に社会の底辺で生きる子守り女性の
苦しさや悲しさを、幼い頃から聴かされて育つことは
その子供の将来にとって、決してマイナスには
ならないのではないでしょうか。
自分も寝るのは大好きですから、子守唄が
洋の東西を問わず好きです。(-_-)zzz
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芹洋子「坊がつる讃歌」 | 2007/11/17 |
演奏曲へ |
「坊がつる讃歌」は戦前の1939年に広島高等師範
(現広島大学)で新しくできた山岳部歌という
ことで歌われていたようです。
それを1978年に芹洋子さんが歌って大ヒット
しました。(40年経ってようやく陽の目を見て、
70年経った今、ほぼ忘れられ…)
今では想像も出来ませんが、当時山男や山岳部は
女性に大もてだったようです。(*^_^*)
長島さんや王さんのように屈強な男性が求められて
いたのでしょうね。そりゃ重い荷物担いで高い山に
登るのだから、身体は強くなりますよ。
日本人の体型である胴長、短足、がに股に適性が…
(少なくともGacktタイプには向かないようで…^m^)
それと、この歌詞にもあるようにロマンチストで
あると見られていたのでしょう。
心は純情で、力持ち…(今では化石ですが…)
産業構造も労働集約的だったでしょうから
肉体労働も、平気ということで女性にとっては
つぶしが効く男性像だったんでしょうね。
おまけに純情ですから、浮気の心配もない…かな(・・?
オカリナではよく演奏される曲目の一つです。
ロマンチストに成りきって吹くことが大切です。
ボディビルかビリーズブートキャンプで身体も
鍛えてあれば、なお良い音が響きますよぉ。(*^^)v
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ハワイアン「アロハオエ」 | 2007/11/18 |
演奏曲へ |
映画の「フラガール」でハワイアンダンスも
結構動きが激しいことを知りました。^m^
しかし、有名なこの曲はいかにものんびりとした
ハワイの常夏の雰囲気で、オカリナで吹いていても
気分がゆったりします。
ただし、自分のオカリナ演奏はどんな曲でも
「ゆったり、まったり」ですが…(*^^)v
作者のリリウォカラニ(1838〜1917)はハワイ王国
最後の女王とのことです。
アメリカに統合されたハワイ王朝の哀しみが
感じられます。
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フォスター「夢見る人」 | 2007/11/21 |
演奏曲へ |
フォスターは37歳の若さで亡くなっており、
この「夢見る人」Beautiful Dreamerは、
その死の数日前に完成した遺作だと
言われています。
♪
Beautiful dreamer, wake unto me,
Starlight and dewdrops are waiting for thee;
Sounds of the rude world, heard in the day,
Lull'd by the moonlight have all pass'd away!
Beautiful dreamer, queen of my song,
List while I woo thee with soft melody;
Gone are the cares of life's busy throng,
Beautiful dreamer, awake unto me!
Beautiful dreamer, awake unto me!
Beautiful dreamer, out on the sea
Mermaids are chanting the wild lorelie;
Over the streamlet vapors are borne,
Waiting to fade at the bright coming morn.
Beautiful dreamer, beam on my heart,
E'en as the morn on the streamlet and sea;
Then will all clouds of sorrow depart,
Beautiful dreamer, awake unto me!
Beautiful dreamer, awake unto me!
♪
Starlight and dewdrops are waiting for thee
theeは英語の古語です。「汝」と訳されており
King James VersionのBibleとか、シェークスピア
の文学などによく出てくるので、ご存知の方も
多いと思います。
妻子と別れ、酒に身を持ち崩したフォスターが
ニューヨークの安宿で亡くなる直前に書いたとは、
とても思えない歌詞とメロディですよね。
でも、そのような彼の状況からすれば、悲痛な
心の叫びであったのかも知れませんが…↓
Beautiful dreamer, awake unto me!
オカリナにフォスターの曲は合います。
でもオーケストラなどメジャーな場で
演奏されることが少ない。(素朴で短い…)
今回は音に透明感を持たせるため、「強めに
吹いて」みました。どんな吹奏楽器でも
強めに吹けば、濁りが吹き飛んで?音が
澄んできます。
眠っている人の目覚ましにも…(*^^)v
awake unto me!
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ヴォルフ・フェラーリ「聖母の宝石」間奏曲 | 2007/11/22 |
演奏曲へ |
この曲は「マドンナの首飾り」とも呼ばれている、
イタリアのヴォルフ・フェラーリが作曲した
オペラの間奏曲です。
演奏に当たって曲のスタートをミから初めたため、
本来低音部のソを吹かなくてはいけない部分が
あるのですが、オカリナでは出ないためラで代用して
います。ラ♭ぐらいの音になるよう工夫しては
いますが…、でもメロディを知ってる人が聴けば
分かりますよね。(^_^;)
原譜は中音部のラからスタートすることになって
いますが、それではとてもオカリナの音域に
収まらないための苦肉の策です。前奏部分も
低すぎるのでカットしました。
勿論、ファやソで始める手もありますが、そうすると
半音が多すぎて…。オカリナの場合どうしても半音の
音程が不安定のため、あまり好ましくないと考えました。
(腕前のせいもありますが…^m^)
よく使うシ♭やファ♯なんかは、比較的安定しています。
運指の関係もありますが低音ド♯やミ♭とかは
苦手です。だから曲中最後のド♯ミ♭ミ♭ファ♯ミの
部分はどうもうまく吹けません。^m^
メロディは美しい旋律で大好きなんですが…
現在の自分の腕前では、無理な選曲であったかと
反省しつつ、一応ご参考のためアップしておきます。
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シューベルト「菩提樹」 | 2007/11/28 |
演奏曲へ |
シューベルト歌曲集「冬の旅」第5曲より
「菩提樹」です。
♪
泉に添いて 茂る菩提樹
したいゆきては うまし夢見つ
幹にはえりぬ ゆかし言葉
うれし悲しに
といしその陰 といしその陰
今日も過ぎりぬ 暗き小夜中
ま闇に立ちて まなこ閉ずれば
枝はそよぎて 語るごとし
来よいとし友
ここに幸あり ここに幸あり
♪
オカリナで歌曲を吹く場合、歌詞を知ってるか
どうか、さらには歌えるかどうかで、音符は
同じでもかなり演奏した曲の雰囲気が違ってきます。
また以前に何度も聴いてメロディに馴染んでいれば
いればいるほど、吹きやすい。
そう言った意味で、この曲は自分にとっては
吹きやすい「はず」なんですが…
不思議なことに曲に慣れていれば、それだけ
耳が肥えているとも言えるので、演奏した
曲の欠点もよく分かる…(^_^;)
従って吹きやすいことと、吹いた後の満足度とは
必ずしも一致しない。(*^^)v
これは曲を鑑賞する聴衆にも当て嵌まります。
知ってる曲は親しみを感じると同時に
演奏の欠点も耳につく。
知らなければ、親しみもなく感興も湧かないが
そんなもんか…で済んでしまう。
友人のなかでも、あまり音楽に興味のない連中の
方が自分の演奏に感心してくれるのも、
そのせいか…と納得するこの頃です。^m^
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ベートーヴェン第九交響曲「喜びの歌」 | 2007/12/01 |
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年末恒例の第九第4楽章合唱のなかの喜びの歌です。
ベートーヴェンはご承知の通り晩年は耳が不自由に
なり、この曲を完成し指揮をしたころは、ほとんど
音が聞こえなかったそうです。
従って頭の中で響く音と視覚を頼りに指揮をして
いたため、演奏が終わったあと観衆が総立ちで
万雷の拍手をしていたことにも気付かず、
付き添いの人がベートーヴェンを振り向かせて、
ようやくそれに応えたと言われています。
♪
Seid umschlungen, Millionen!
Diesen Kus der ganzen Welt!
Bruder, uber'm Sternenzelt
Mus ein lieber Vater wohnen.
Ihr sturzt nieder, Millionen?
Ahnest du den Schopfer, Welt?
Such' ihn uber'm Sternenzelt!
Uber Sternen mus er wohnen.
抱き合おう、諸人(もろびと)よ!
この口づけを全世界に!
兄弟よ、この星空の上に
父なる神が住んでおられるに違いない
諸人よ、ひざまついたか
世界よ、創造主を予感するか
星空の彼方に神を求めよ
星々の上に、神は必ず住みたもう
♪
原詩と日本語訳は上記の通りです。(Wikipediaより)
初めてこれを耳にした聴衆と、一生これを
耳にすることがないベートーヴェンが
向かい合った瞬間の感動は、それぞれに
深いものがあったのではないでしょうか。
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バッハ「メヌエット」 | 2007/12/03 |
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この曲は1965年のサラ・ボーンのヒット曲
ラバーズ・コンチェルトですっかり有名に
なりました。
日本ではドラマ「不機嫌な果実」のテーマに
使用され記憶に新しいところです。
ラバーズ・コンチェルトの歌詞なんかも
いかにもオールディーズらしいでしょう?(*^_^*)
不安も疑うものもない、愛への傾倒。
そしてそれを支えるシンプルなメロディ。
オカリナってやはりオールディーズ向きの
楽器だなぁと思いますよね。(*^^)v
何気なくオールディーズと称していますが
第一次団塊の世代の人々にとっては
まさに青春、真っ只中の曲でしょうけど…
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スコットランド民謡「アニーローリー」 | 2007/12/08 |
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スコットランドの絶世の美女アニーローリーに
恋した詩人ウィリアム・ダグラスが作った歌詞に
(アニーの父親の反対により悲恋に終わった
そうですが…)
女性作曲家のスコット夫人が曲を作ったものと
言われています。
「アニーローリー」のような曲は音を伸ばす
部分が多いので、聴かせどころが豊富なので
よくオカリナで演奏されます。
オカリナで初心者ほど吹き口に近いところで
音が出ます。上達するに従って楽器全体が
共鳴するような音が出るようになります。
ご承知かと思いますが、曲中ソードードレーレミー
という高音部が美しいかどうか。
もっと言えば最後の高音のミーが綺麗に共鳴して
いるかどうかで、この曲の評価は決まります。
自分の場合は後半になるほど慣れて、まずまずの
音になってますが、前半は若干ひび割れた音に
なってますでしょう?
どうも少し遅らせ気味に吹くと良いような気が
しています。吹き口に息が入ってすぐ響かせ
ようとしないで、楽器本体に息が行き渡ってから
響かせるというか…
多分0.05秒程度の範囲だとは思うんですが、
ほんの一瞬遅らせる気持ちです。
でないと間延びしますから…(^_^;)
それと吹き口は出来るだけ浅く咥えることが
必要です。そうすることによって微妙な
瞬間的コントロールが効くようになります。(*^^)v
(効かせててるつもりで↓程度ですが…^m^)
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チャイコフスキー「白鳥の湖」情景より | 2007/12/16 |
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チャイコフスキーのバレエ音楽「白鳥の湖」情景から
冒頭の部分のみ演奏してみました。
白鳥のイメージとバレエの衣装は合いますよね。
純白の髪飾りを付けたバレリーナが踊る姿は
ステージで白鳥が舞っているように感じます。
オカリナでもこの部分はよく演奏されます。
流れるようなメロディが音質と合うからかも
知れません。
ところで皆さんはフルトヴェングラー(以下略称
フルヴェン)とかトスカニーニ(以下略称トスカニ)
をご存知でしょうか?フルヴェンはドイツ、トスカニ
はイタリアのオーケストラの指揮者です。
一般的に言われていることは、フルヴェンは指揮する
曲に対する自らの解釈を大事にし、トスカニは
作曲者の意図を大切にするとのこと。
フルヴェンー>主観主義(解釈が入る)
トスカニー>客観主義(楽譜に忠実)
フルヴェン系はカラヤン、トスカニ系はワルター
などが有名です。現在ではほとんどの指揮者が
客観主義だそうです。
フルヴェンの解釈と云ってもジャズやボサノバ風
じゃなくて、あくまでクラシックの範疇ですが…^m^
自分はトスカニよりはるかにフルヴェンのCDを
よく聴きます。
ベルリンフィルでベートーヴェンの交響曲を指揮
しているフルヴェンには痺れるような魅力が
あります。ほとんどはモノですが…
それでも良い。(*^_^*)
オカリナでも自分なりの曲解釈を盛り込んだ
演奏をしたいと考えています。
但し自分の場合は、ナチュラルに楽譜が読めない
ところが、「解釈以前の問題」ですが…(^_^;)
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クリスマス・ソング「聖しこの夜」 | 2007/12/19 |
演奏曲へ |
クリスマスも近いので「聖しこの夜」を吹いて
みました。(*^^)v
讃美歌系の曲はオカリナで演奏しやすいので
お奨めです。
この曲を聴くと子供の頃のクリスマスプレゼント
を想いだして懐かしくなります。
今でもくれる人が居れば、決して遠慮する気は
さらさらないつもりなんですが…^m^
この曲を演奏する場合、普通はファから始めること
が多いのではないでしょうか?
今回は敢えてソから始めて最高音がファになるように
してみました。(変調無しで吹けるし…(^_^;)
どうしても高音部のファがミューというような
細い音になってしまいます。
その後のミが響きやすいだけに目立ちますよね。
吹奏楽器の場合は最低音と最高音が難しいのは
共通していますが、オカリナの場合はやはり
高音の方が難しい。
上手な人はファの上のファ♯まで、かなり綺麗に
吹けるようですが…
そうすれば、My Way とかグノーのアヴェマリアとか
個人的に好きな曲が演奏出来る様になります。
かなり先になりますが…乞うご期待(*^_^*)
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イタリア民謡「シチリアーノ」 | 2007/12/22 |
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フォーレやバッハのシチリアーノはそれぞれ
有名ですが、この原曲?も素朴で味わいが
あります。
イタリアの自治州シシリー島は地中海最大の
島です。島民の独特の気風からシチリアーノと
呼ばれています。
イタリア北部の産業開発から取り残された
感はありますが、その郷党性は健在です。
(マフィアでも有名ですが…)
グローバル化の進展で地方の文化・気風が
衰退する傾向は世界的に否めません。
観光資源化する以外に生き残りが難しい
状況です。
確かにパソコンや携帯なんか、世界中どこでも
同じだから…(^_^;)
そういった平板な文化が世界を覆うことで
人類の多様性が失われるとすれば、どのような
影響が将来発生するのか、不安ですよね。
既に発生しているけど、
気付いてないだけかも…(・・?
このシチリアーノという曲が、辛うじて
シシリー古来の文化を伝えているという意味では
単調なメロディですが、極めて貴重な存在です。
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ヴィヴァルディ「四季ー冬」 | 2007/12/27 |
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イタリアの作曲家アントニオ・ヴィヴァルディの
ヴァイオリン協奏曲「四季」より今の季節に合わせて
「冬」の冒頭部分です。
この曲は本来最低音のラからスタートしても
最高音はファ♯になるためオカリナで吹ける
音域を超えています。
そこで前半と後半を転調して分けて演奏して
みました。(*^_^*)
よ〜く聴かないと分かりませんでしょ?
これから同じような手法を使って、普通は
オカリナでは演奏出来ない曲にも挑戦して
みますのでご期待下さい。(*^^)v
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モーツァルト「子守歌」 | 2008/01/04 |
演奏曲へ |
2005年公開の日本映画『ローレライ』でテーマ曲に
なったモーツァルトの子守歌です。
最初は普通の音階で吹き、二回目は転調して
最高音がファになるようにしてみました。
もっと高音が柔らかく伸びれば良いのですが、
まだギリギリの音しか出ません。(^_^;)
オカリナの練習で曲を吹くときに思うことは
練習が単調でつまらないほど、実際の演奏の
ときに上手に吹けるということです。
例えば基本のロングトーンの練習とか運指の
練習とか聴いていても全然面白くない。
また普通の曲を演奏するときでも、同じ部分を
何度も繰り返して吹くので聴くほうは退屈というか
何を演奏しているのか分からないこともある。
初心者の場合、これが自分でも退屈で飽きてくる。
そこで曲ばかり、それも演奏形式の練習しかしない。
で、いつも同じところでトチッたりしている訳です。
上達を考えればはるかに基礎練習が大事なんですが
初心者はその根気が無い。というか吹いている本人も
聴衆のつもりだから、同じ曲の同じ部分なんてすぐ
飽きてしまう。で、いつも同じレベルで停滞している
のでしょうね。
しかし、楽しみで吹いているからそれで良いんだと
思います。好きなように自分が思うとおりに吹いて
いればそれで良い。人の評価を気にせずに済むところが
初心者、素人の強み。(*^^)v
でも、人から上手になったと言われるとお世辞でも
嬉しくなるのが初心者の弱点?…^m^
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ヤクルト応援歌「東京音頭」 | 2008/01/07 |
演奏曲へ |
神宮球場でビニールの傘が揺れるなか、この曲が
いつも流れる。
最下位で終わった昨年が想い出されて…
古田監督が居なくなり、ラミレス、グライシンガー
石井なども抜けて今年はどうなるのか(・・?
せめて景気良く東京音頭をオカリナで吹いて
ヤクルトを応援しましょう。(*^^)v
演奏するときは「ラミララ、シラシシ、ミドド、
シラシシ」というお囃子の部分を忘れずに
入れて下さい。これがないと東京音頭って
気の抜けたビールのようなものですから…(^_^;)
それとハァーという出だしラシードは、あまり
長すぎると「佐渡おけさ」になりますから…^m^
要注意です。
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サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」 | 2008/01/08 |
演奏曲へ |
ヴァイオリンで演奏する曲の中で最も難易度が
高いと言われているサラサーテのツィゴイネル
ワイゼンのさわりの部分だけです。
この最初の旋律は哀愁があって大好きです。(*^_^*)
なお耳コピですから楽譜通りかどうか保証の限りでは
ありません。って…自分の演奏するほとんどの曲は
耳コピ又は耳コピによる編曲が混じっています。^m^
耳コピとは自分が聞き覚えている記憶(曖昧で
不正確な)を頼りに音符を書き、それを
演奏することです。
このツィゴイネルワイゼンとは「ジプシーの歌」と
言う意味だそうです。漂泊の民族ジプシーは
ヴァイオリンが得意で大道で演奏することで、お金を
恵んでもらって生活していました。彼等の演奏は
ほとんどが耳コピと即興で成立していたのでしょう。
本来ジプシーは中東出身の民族なんでしょうね。
彫りは深いが若干色が褐色で、アジア系の血も
混じっているせいか、独特の悲哀を帯びた
メロディにはどこか懐かしさを感じさせます。
作曲家サラサーテはスペイン人です…
正式にはパブロ・マルティン・メリトン・デ・
サラサーテ・イ・ナバスクエスという名前です。
一生に何度フルネームで呼ばれたことがあるのか
分かりませんが…(・・?
音楽の深いところはよく分かりません。が、卑賤な
漂泊の哀しみって、美しい旋律や人々を感動させる
響きにどこか影響を与えているのではないかなぁ…
と思うことはあります。
芸能自体が卑賤な人々が生活のために生み出した
という歴史のせいなのかも知れません。
寄る辺無き生活の哀しみのようなものですね。
オカリナもエスタブリッシュされてしまった
メジャーな楽器であるピアノやヴァイオリンなどと
違い、そういった意味では原点的な卑賤さや
哀しみにより近いのかも…(・・?
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アメリカ民謡「テキサスの黄色いバラ」 | 2008/01/09 |
演奏曲へ |
この歌はアメリカ南部に伝わる古い民謡で1955年に
ミッチ・ミラー楽団のレコーディングにより世界的に
有名になりました。
ラベルのボレロのように遠くからメロディと歌が
聴こえてきて、目の前を通り過ぎ、遠くへ去って行く
ような構成だったように記憶しています。
(1955年じゃなくて、はるか後に他の西部劇や
フォスターの歌と一緒にレコーディングされた
ものですが…)
メロディが行進曲風だったので、南北戦争時代の
南軍の歌かと思ってましたが、実際はテキサスが
メキシコから独立した時代の歌のようです。
さて、オカリナのレパートリーも100曲を超えると
この程度の曲だと、試しに4〜5回吹けば
演奏できるようになります。
演奏というかテクニック自体は独学自習だから
あまり上達はしておりませんが…^m^
自分の記憶の中にメロディがはっきりとイメージ
できているものほど、演奏出来るまでに要する
時間が短い。
単にイメージをそのまま吹いているように感じる
こともあります。
ただ上で述べているように何度練習しても、演奏の
レベルは上がりません。従って自分の場合は特に
鮮度が大切なんです。
吹けるようになった。→即録音。この間が空くと
気が抜けてしまうのです。
自分も聴衆のつもりだから何度も同じ曲ばかり
聴かされると飽きてしまう。(^_^;)
なんでもタイミングと勢いって大切ですよね。
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ショパン「別れの曲」 | 2008/01/16 |
演奏曲へ |
ショパンが作曲した独奏ピアノ練習曲第3番
ホ長調は別名「別れの曲」として有名です。
彼の祖国ポーランドとの決別の想いをこの曲に
込めたと言われています。
メロディがショパンの曲の中でも特に美しいので
大好きです。バッハのピアノ曲のようにシンプル
ですが品がありますよね。(*^^)v
しかし、自分はこの曲も音域的にオカリナでは
吹けません。最低音のラからスタートしても
最高音がファ♯になってしまいますから…
そこで苦肉の策ですが、ラシシラソラファ♯ソと
続く中間部からソララソファソミファと一音下げて
吹いています。
分かりましたぁ?(*^_^*)
と言うよりこの演奏を聴いて「別れの曲」らしいと
気付いて頂けたかどうか、のほうが問題かも…^m^
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童謡「通りゃんせ」 | 2008/01/22 |
演奏曲へ |
江戸時代川越の童謡「通りゃんせ」です。
♪
通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細通じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちょっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ
♪
「この子の七つの お祝いに」の部分が
最後ラーファと下がりますよね。いかにも
哀れっぽくて好きです。(*^^)v
日本人というか東洋人特有のお情けにすがり
つくような哀れっぽさって最近見かけません。
基本的人権的な観点から考えれば良い事なんで
しょうが、自ら卑下するぐらいに、へり下って
我が子のために必死にお願いする気持ちって
やはり大事なんじゃないでしょうか。
(裏口入学や就職とかじゃなくて…^m^)
モンスターペアレントとかクレーマー流行りですが
この「通りゃんせ」を子供の頃から歌うこと、それは
封建時代だけじゃなくて人間教育の一環として
必要かも知れないなぁと最近ふと思います。
オカリナってこういうメロディは得意中の得意
ですよね。幼い哀れっぽさをどこか懐かしいと
感じさせるDNAのせいでしょうか(・・?
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宮城県民謡「大漁唄い込み」 | 2008/01/26 |
演奏曲へ |
斎太郎節とか大漁節とか呼ばれる宮城県民謡
「大漁唄い込み」です。
♪
松島の サーヨー
瑞巌寺ほどの
寺もない トーエー
アレワエーエエ エイト ソーリャー
大漁だエ
前は海 サーヨー 後ろは山で
小松原 トーエー
アレワエーエエ エイト ソーリャー
大漁だエ
石巻 サーヨー その名も高い
日和山 トーエー
アレワエーエエ エイト ソーリャー
大漁だエ
♪
オカリナで民謡を吹く場合にやはり難しいのは
小節を回すところです。指が素早く動かないと
リズムに乗れない。
この民謡の有名な掛け声である
「エンヤートット、エンヤートット」と
指が動けばOKです。(*^^)v
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ヘイス「冬の星座」 | 2008/01/30 |
演奏曲へ |
もうそろそろ秋…、少し早いけど音楽の教科書には
必ず入っている「冬の星座」を吹いてみました。
オカリナの初心者は本来このような素直な
曲から練習すべきなんでしょうねぇ。
でも自分の場合、この曲でもどこかリズムが
変なのと音が抜ける癖は治りません…(^_^;)
個性が強すぎるのだと自分は考えることにして
いますが、友人は下手なだけだと…^m^
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童謡「茶摘」 | 2008/02/05 |
演奏曲へ |
1931年に当時の文部省がこの童謡を唱歌に
指定したそうです。
♪
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘じゃないか
あかねだすきに菅の笠
日和つづきの今日此頃を
心のどかに摘みつつ歌う
摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにゃ日本の茶にならぬ
♪
明るい日の光を浴びながら菅笠の女性が
のどかにお茶の葉を摘む光景が思い浮かび
ますよね。
メロディといい歌詞といい、のんびりした
昔の日本の田園風景を彷彿とさせます。
オカリナで吹いてもぴったり、つい
全身の力が抜けて…(-_-)zzz
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童謡「揺り篭の歌」 | 2008/02/12 |
演奏曲へ |
北原白秋の作詞した童謡「揺り篭の歌」です。
♪
揺り篭の歌を カナリアが歌うよ
ねんねこ ねんねこ ねんねこよ
揺り篭の上に 枇杷の実が揺れるよ
ねんねこ ねんねこ ねんねこよ
揺り篭の綱を 木鼠が揺するよ
ねんねこ ねんねこ ねんねこよ
揺り篭の夢に 黄色い月が掛かるよ
ねんねこ ねんねこ ねんねこよ
♪
どうも子守歌が好きなせいか、オカリナで
吹くことが多いです。
本当はこういった単純なメロディを何度も
何度も繰り返して練習するのが、一番
演奏も正確になり、上達もするのではないで
しょうか。
そして多分、どんな小さな曲でも演奏すれば
するほど、深みが次から次へと生まれ、
工夫を凝らす余地は、無限なのかも知れません。
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唱歌「朧月夜」 | 2008/02/20 |
演奏曲へ |
1913年(大正時代)に、作られた文部省唱歌です。
♪
菜の花畠に、入り日薄れ
見わたす山の端、霞ふかし
春風そよふく、空を見れば
夕月かかりて、におい淡し
里わの火影も、森の色も
田中の小路を、たどる人も
蛙のなくねも、かねの音も
さながら霞める、朧月夜
♪
メロディが曲のイメージにぴったり。
文語体ですが、歌詞も美しい。
オカリナ向けの曲ですよね。(*^_^*)
このような情感を子供の頃から身に付ける
ことって大切だなぁと思うんですが、大正時代は
ごくありふれた春の田園風景でも、最近は
このような景色を探すこと自体が難しい。(^_^;)
人の心って人から伝えられる部分も多いでしょうが
周りの自然から滲みこむように育まれる部分ってある
でしょう。(・・?
昔に帰ることは不可能ですが、自然環境は人間の
努力で保護や維持は可能ですよね。
オカリナを吹きながら、周りがそのような自然で
あれば素晴らしいなぁって思いました。\(^o^)/
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モーツァルト「交響曲第40番」 | 2008/02/21 |
演奏曲へ |
評論家の小林秀雄が生前モーツァルトの曲は
「悲しみが疾走する」と表現したとされる、その
交響曲第40番第1楽章の出だし「だけ」です。(^_^;)
ファミミーファミミーファミミードー
ドシラーラソファーファミレー
と軽快な序奏が始まるだけで、ジ〜ンと来ますよね。
しかしオカリナで演奏するにはかなり無理が
あります。なにせ相手は交響曲ですから…
多勢に無勢でとても太刀打ちできません。^m^
でも好きなフレーズだけ一応は吹けると。(*^^)v
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モーツァルト「アヴェ・ヴェルム・コルプス」 | 2008/03/01 |
演奏曲へ |
モーツァルト作曲のカトリックで用いられる
聖体賛美歌「アヴェ・ヴェルム・コルプス」です。
グレゴリア聖歌などに似たシンプルなメロディで、
特に中間部にある、
ファーミ♭レミ♭ーレーー
という旋律は聖歌独特のものですね。(*^^)v
個人的には宗教に特に関心があるわけでは
ないのですが、その西洋音楽に与えた影響は
大きいなぁ…と思ってます。
クラッシクの特に初期の頃はその精神的な
バックボーンと言っても言い過ぎではないと。
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唱歌「旅愁」 | 2008/03/13 |
演奏曲へ |
日本の唱歌「旅愁」の名前であまり有名に
なり過ぎて原曲がアメリカ産であることを
忘れられたような曲です。
作曲者はジョン・P・オードウェイで
(1824年 - 1880年)原題はDreaming of Home
and Motherです。この歌をアメリカで歌っても
今では誰も知らないのではないでしょうか。^m^
♪
更け行く秋の夜 旅の空の
わびしき思いに 一人悩む
こいしや故郷 懐かし父母
夢路にたどるは 郷の家路
♪
オカリナにとっては、唱歌系の曲は最も得意と
する分野ですから、それにメロディも吹き易いし…。
初心者お奨めの一曲です。(*^^)v
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カウボーイ・ソング「レッドリヴァー・ヴァレー」 | 2008/03/14 |
演奏曲へ |
確か「シェーン」だったと思うんですが、牧場主に
雇われた殺し屋に村の農夫が撃たれて亡くなり
丘の上に埋葬される場面がありました。
その時に村の若者が岩に腰掛けてハーモニカで
この「レッドリヴァー・ヴァレー」を吹くんです。
夕闇が迫る荒野にこのメロディが静かに流れ
一層悲しみが胸を衝いた記憶があります。
映画では悪役が牧場側で善玉が農場側でしたが
本来、双方ともに生活がかかっている土地争い
だったんでしょう。
カウボーイの歌を農場側の死者を悼んで演奏すると
いうのも、変な話ですが当時の若者が広く知っている
歌だったと…
オカリナが当時の西部にあればハーモニカではなく、
オカリナの音色が谷間に響くところだったかも(*^^)v
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フォスター「故郷の人々」 | 2008/03/18 |
演奏曲へ |
このフォスターの故郷の人々は別名スワニー川とも
呼ばれている彼の代表曲です。
こういったシンプルなメロディの名曲を聴いていると
いつも思うのは、昔の人の方が有利だなぁ…と。
つまり現代の作曲家でシンプルなメロディで人を
感動させるってもうほとんど不可能に近い。
何故か?
既にフォスターやもっと前のバッハなど音楽的に
才能豊かな連中がもう作曲し尽しているから。
即ち才能において現代の作曲家が劣っているのでは
なくて、時間において遅れをとっている。
これは不可逆な流れですよねぇ。
オカリナでこの曲を吹く度に、あぁ音楽の
「故郷の人々」が既に累々と存在し、そのお陰で
聴くほうは大いに啓発されているけれど、
創作する側はますます大変だなぁ…と感じます。(^_^;)
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唱歌「埴生の宿」 | 2008/03/22 |
演奏曲へ |
この曲はイギリスで作られた歌(Home, Sweet Home)
ですが、すっかり日本の唱歌として有名です。
♪
埴生の宿も 我が宿
玉の装い 羨やまじ
のどかなりや 春の空
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ
たのしとも たのもしや
♪
耳に残っているメロディをオカリナで吹いて
いるので、原曲通りかどうか…(・・?
でも記憶に残っていれば、あいまいでも吹けて
しまうところがオカリナの良い所!(*^^)v
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倍賞千恵子「波浮の港」 | 2008/03/27 |
演奏曲へ |
倍賞千恵子さんが日本の叙情歌集のなかで
歌っておられましたが、1923年関東大震災の頃に
作られた歌です。
島の娘と都会の男性の悲恋というのは
永遠の歌謡曲のテーマですよね。(*^_^*)
昔の典型的な日本調のメロディで曲は短いですが、
オカリナの最低音のラから最高音のファまで音階を
使い、小節が多くてオカリナではなかなか演奏が
難しい。以前アップしたときに高音のファが
かすれてしまいました。(^_^;)
今回も決してきれいには出ていませんが、そこは
島の娘を想う恋心が胸に迫ったということで…^m^
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アメリカ民謡「いとしのクレメンタイン」 | 2008/03/30 |
演奏曲へ |
原曲「Oh My Darling Clementine」はアメリカ
開拓時代ゴールドラッシュの歌です。
但し日本では「雪山讃歌」として有名ですよね。
全然歌詞の内容は違います。^m^
多分メロディだけ借用したのでしょう。
平原綾香さんの「ジュピター」でもそうですが、
もっと今の人が以前の古い曲のメロディを
借用し、歌詞だけ新しくして歌えばどうかな?
って、個人的には考えています。
人間の記憶に眠るメロディが新たな詩で甦れば
それだけで、人々に対するインパクトは大きいと。
さて、そこで皆さんに質問です。
自分はオカリナで上記英文と邦文、どちらの題名を
イメージして吹いたでしょうか?
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由紀さおり「冬の夜」 | 2008/04/01 |
演奏曲へ |
以前テレビで由紀さおりさんと姉さんの
安田祥子さんがこの曲を歌っていたような(・・?
これって明治時代に作られた唱歌のようです。
誰でも知っているこのようなシンプルな
メロディって、誤魔化しようがないから?
オカリナの本当の実力がすぐ分かります。(^_^;)
特にこの曲はメロディが簡単だから自分の場合、
録音するときには、オカリナを暖めることと、
指の動きを慣らすために、最初に演奏する
ケースが多い。
これが私の素の演奏です。(*^^)v
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ジャズ・スタンダード「茶色の小瓶」 | 2008/04/02 |
演奏曲へ |
茶色の小瓶はアメリカの民謡だったそうです。
グレン・ミラー楽団の演奏で有名になり、今では
ジャズのスタンダード・ナンバーになっています。
実に景気の良いメロディなのでスーパーの大売出し
なんかでも、流れていることが多いのでは。
オカリナを始めてずっとスローテンポに吹く
習慣がついているので、このような曲って
ちょっと戸惑います。(^_^;)
まろやかに柔らかく包み込むような吹き方は
オカリナの得意とするところなんですが、
この曲のように音を突き放すように吹くことも
曲によっては必要なようです。
でないと、元気良く聴こえない?
場末のスーパーで魚屋さんが「ラッシャイ、
ラッシャイ」とお客にかけてる声に負けて
しまう…(*^^)v
オカリナで魚屋に勝つ必要があるか
どうかは、置いといて…^m^
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倍賞千恵子「出船」 | 2008/04/03 |
演奏曲へ |
倍賞千恵子さんが日本の叙情歌集で歌って
いたような(・・?
でもこの歌が唱歌にあったかどうか記憶には
ありません。
歌詞が文語体ですから、戦前に作られたもの
であることは間違いないようです。
こんな曲を吹いていると、やはり笛は一人で
しみじみ吹くもの。「孤影に笛」という雰囲気が
伝わってきます。
伴奏もなく、一人で演奏する.
確かに和声学上の音は貧弱ですが、その細々と
消え入るように聴こえてくる笛の音。
それがやはりオカリナの原点のような気が
しています。(*^^)v
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アメリカ国歌「星条旗」 | 2008/04/13 |
演奏曲へ |
メジャーリーグの開幕試合とか、ローズボールの
試合前とか、有名な歌手が招かれて選手や観衆と
一緒に必ずアメリカ国歌が歌われますよね。
面白いのはマライア・キャリーにしても他の歌手に
しても自分なりに自由にアレンジして歌います。
それがいかにもアメリカらしくて良い。(*^^)v
多くの人々が聴く。それだけで伝わるものがある。
繰り返し甦る。再生されるスピリットのような
ものなんでしょう。
アメリカの場合は人種が混交しているので個人に
アメリカ人としてのアイデンティティがない。
(合衆国だから…^m^)
国歌が大事されているのは、逆に言えばそれしか
個々人の帰属性が証明されないから…(・・?
オカリナでこの曲を吹く場合に、前半の
繰り返し部分より後半の伸びやかな部分に
重点をおいた方が良いようです。
特に最後の盛り上がりは名曲だなぁと
いつも感じています。
変な話ですがヴァヴァロッティなんかが
正調オペラ風に歌っても良いような曲じゃ
ないかと…(*^_^*)
今回の金融危機でアメリカも大変なようですが
この歌のスピリットでなんとか乗り切ってもらい
たいものです。(^_^)v
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童謡「ずいずいずっころばし」 | 2008/04/14 |
演奏曲へ |
これはさすがにあまりオカリナで聴いたことは
ありません。
♪
ずいずい ずっころばし
ごまみそ ずい
ちゃつぼに おわれて
トッピンシャン
ぬけたら ドンドコショ
たわらの ねずみが
米くって チュー
チュー チュー チュー
おっとさんが 呼んでも
おっかさんが 呼んでも
いきっこなしよ
井戸のまわりで
お茶碗かいたの だあれ
♪
この歌詞に謎の意味が隠されているとか色んな
説がありますが、意味不明ですよね。(・・?
メロディも変わってます。江戸時代のラップか(*^^)v
ところで楽器でも歌でも一度録音して客観的に
聴くってことは大事です。
人間ってどうも頭の中にメロディがあると
実際の音をそれで「修正」して聴くような
「習性」があるようです。
最初にオカリナを吹いて録音したときに、
「えぇ〜!こんな音やメロディかぁ〜」
と「ガックリ」したことを憶えています。orz
自分ではもっと上手だと錯覚している
わけですね。(私だけかも知れませんが…^m^)
従ってプロのオカリナ奏者のCDとかを聴いたりして
耳が肥えてくると、ますます自分の演奏の下手さが
目立つのです。
普通はそこで「やる気」を無くしてしまいます。
それをどう克服するか?
「じゃぁもっと上手になればぁ〜?」って
言うのは簡単ですが、これには時間と手間と
お金もかかります。
自分のように開き直って?このようにWEB上で
公開してしまうことが最もイージーな?方法です。
下手は下手なりに、ありのままに公開する。
そこが大切です。
NO.1じゃなくて良い。Only Oneを…
ってどこかで聴いたような歌詞ですが、
公開して聴くともうそれはそれなりに
聴かざるを得ない。−>おぉ、なかなか
聴けるじゃないかぁ。との間の心理的距離は
極めて短い。(私だけかも知れませんが…^m^)
素人は二度錯覚する。(*^_^*)
錯覚の中で吹き続けて行くことこそがオカリナを
楽しむ方法じゃないでしょうかねぇ…(^_^;)
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イギリス国歌「ゴッドセイヴザクィーン」 | 2008/04/19 |
演奏曲へ |
17世紀に作られた歌ですから、結構古いですよね。
でも歌詞は「君が代」に近いか…(・・?
♪
God save our gracious Queen,
Long live our noble Queen,
God save the Queen
Send her victorious,
Happy and glorious,
Long to reign over us,
God save the Queen.
♪
日本の場合は天皇陛下が最上位ですが、
イギリスはその上にキリスト教の神様が居るから
「神よ女王陛下を救い給え」
と国民側がお願いしているスタイルです。
メロディは素朴で讃美歌に近いのでオカリナには
吹きやすい曲です。あまり聴きませんけど…(^_^;)
オカリナという楽器自体のイメージがfolk(民衆)
中心ですから国家という枠にハマったものからは
遠い。自由、素朴、そして手軽って感じ。(*^^)v
国歌という堅苦しいものとは、ちょっと合わない。
その合わないところを吹いてみると、これが
案外良いメロディだったりする。
固定観念に捉われず何でも試してみる
ことですね。(*^_^*)
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信濃民謡「木曾節」 | 2008/04/21 |
演奏曲へ |
良く知られた民謡「木曾節」です。
♪
木曽のナー 中乗りさん
木曽の御岳 ナンジャラホイ
夏でも寒い ヨイヨイヨイ
ヨイヨイヨイノ ヨイヨイヨイ
袷よナー 中乗りさん
あわしょやりたや ナンジャラホイ
足袋をそえて ヨイヨイヨイ
ヨイヨイヨイノ ヨイヨイヨイ
♪
この歌を聴くとのんびりと馬に揺られて
山道を温泉に行くような気分になります。(*^^)v
温泉大好き…(*^_^*)
でもさすがにお湯に浸かってオカリナを吹いた
ことはありません。落として形が変わると
困るので…^m^
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卒業の歌「仰げば尊し」 | 2008/04/25 |
演奏曲へ |
この曲本来はスコットランド民謡らしいのですが、
明治時代に作詞され唱歌に編入されたそうです。
これまで、あらゆる学校の卒業式において
歌われてきました。
(最近はそうでもないけど…(^_^;)
歌詞は文語体ですが、なんとく意味は分かる。
仰げば 尊し 我が師の恩
教えの庭にも はや幾年
思えば いと疾し この年月
今こそ 別れめ いざさらば
朝夕 馴れにし 学びの窓
蛍の灯火 積む白雪
忘るる 間ぞなき ゆく年月
今こそ 別れめ いざさらば
このメロディは青春時代の別れである卒業式という
特別な瞬間に歌われきたので、よけい印象が
強いのでしょう。(たとえ先生に反発した人に
とっても…^m^)
メロディは確かにオカリナ向けですよね。
哀切感があって好きです。(*^_^*)
メロディって言ってみれば音の高低と長さですから
記号と同じです。しかし、それが人間のこれまで
生きてきた体験と結びつくから感動が生まれる
のでしょう。
勉強はあまり好きじゃなかったけど、友人や先生で
懐かしい人々がたくさん…ジワァ〜ときます。(/_;)
そのジワァ〜が無くてはオカリナの演奏なんて
MIDIと同じ。情感が聴いている人に伝わるか
どうか?
ただ、そのジワァ〜に演奏者が浸りすぎても
聴いてる人にとっては嫌味に聴こえるところが
演奏の難しいところですよね。
でも、嫌味に聴こえるほどその想いに
没頭できってところが、「一人で」オカリナを
吹いている人のメリットかもね?\(^o^)/
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ロシア民謡「ともしび」 | 2008/04/27 |
演奏曲へ |
ロシア民謡の「ともしび」は哀愁があって
好きです。
何よりもオカリナで吹きやすいゆったりと
したメロディ。(*^^)v
キーを低くしてロシアの長く暗い冬を
イメージしながら演奏してみました。
ところでリズムってメトロノームのように
一定に時間を刻むものじゃないような気が
しています。
音とリズムは別ではない。
一つ一つの音の中にリズムがある。
音の流れのうちにリズムもある。
特に一人で吹くときって、同じ曲でも
自分のその日の体調や気分によって
リズムも変わる。(*^_^*)
それが生きた演奏じゃないかと…
あぁリズムから外れているなぁと思いながらも
そのまま吹く。在りのままに…。
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童謡「七つの子」 | 2008/04/30 |
演奏曲へ |
大正時代に作られた童謡ですが、昔のカラスの
イメージは良かったんですねぇ。(*^^)v
♪
烏 なぜ啼くの
烏は 山に
可愛 七つの
子があるからよ
可愛可愛と
烏は啼くの
可愛可愛と
啼くんだよ
山の古巣へ
来て見て御覧
丸い目をした
いい子だよ
♪
七つの子は七羽なのか七歳かという疑問が
あるそうですが、両方とも有り得ないそうです。
カラスは卵を七個も産まないし、七歳も寿命がない。
お爺さんお婆さんカラス達じゃ子でもない。(^_^;)
野口雨情は人間の子供における七五三の
七歳の子を想定してこの歌詞を作った
そうです。
童謡はオカリナで吹かれることが多いなか、
この曲は特によく演奏されます。
オカリナの形が鳥に似ているせいで
しょうかねぇ。^m^
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叙情歌「真白き富士の嶺」 | 2008/05/01 |
演奏曲へ |
1910年に逗子開成中学校の生徒12人を乗せた
ボートが転覆遭難し、全員亡くなったのを悼み、
鎌倉女学校の生徒が鎮魂歌としてこの曲を
歌ったものだそうです。
哀切の想いが伝わってくるメロディですよね。
このような昔の歌って聴く人の生まれた年代に
よって印象が異なるものなのでしょう。
祖母ー>母ー>自分達と変化してゆくものが
あります。(臨場感が徐々に薄れるか…^m^)
その一方で変わらないものもある…(・・?
メロディに残る情感のようなもの。
♪
真白き富士の嶺(ね)、緑の江の島
仰ぎ見るも、今は涙
帰らぬ十二の雄々しきみたまに
捧げまつる、胸と心
♪
勿論、時代を経るにつれて徐々に歌われたり
演奏される機会が少なくなることでしょう。
そして人々から完全に忘却された後に
残るものはあるのか、無いのか。
例えば平安時代に膨大な数が作られた今様など
その大部分は歴史の彼方に沈んでいます。
それらの今様の心って、現代の我々に影響して
いるのかどうか…
オカリナでこの曲を吹き、聴いてもらうことに
意味があるとすれば、甦る歌の心じゃないで
しょうか。
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童謡「砂山」 | 2008/05/05 |
演奏曲へ |
大正11年に発表された作詞、北原白秋
作曲、中山晋平という名コンビで作られた
砂山です。
♪
海は荒海、
向うは佐渡よ、
すずめ啼け啼け、もう日はくれた。
みんな呼べ呼べ、お星さま出たぞ。
♪
メロディを聴いているだけで、日本海の寂しい
海辺を想像させます。
人が音楽に共感するときって、どこかその曲に
物語を感じるんじゃないでしょうか。
その物語がこれまでの自分の人生の体験に
強く結びつけばつくほどその感動は大きい。
日が暮れてだれも周りに居なくなり切ないような
気持ちって子供時代に誰でも経験してます。
海辺に育ってなくても…
その情感がメロディとともに溢れ出てくる。
演奏する側もその想いがあり、それが聴衆に
伝わってゆく。
どうでしょう、心細〜いような感じがしましたで
しょうかねぇ。(^_^;)
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アメリカ民謡「リパブリック讃歌」 | 2008/05/06 |
演奏曲へ |
この歌日本では「お玉じゃくしは蛙の子」という
名前で有名です。^m^
あるいはヨドバシカメラのCMなんかに
使われていますが、原曲はアメリカ南北戦争の際、
北軍側の行進曲でした。
最後のパートのメロディが特に好きです。
♪
Glory! Glory! Hallelujah!
Glory! Glory! Hallelujah!
Glory! Glory! Hallelujah!
His truth is marching on.
♪
本当はこの部分、行進曲ですから勇壮に
演奏すべきなのでしょう。
でも、今回はオカリナで吹くこともあり、
この戦い及び以降の歴史で続いた全ての戦争で
命を落とした数多くの若者を悼み、
憂愁を帯びたメロディにしてみました。
敵、味方を含め膨大な屍の上を、
His truth is marching on…
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唱歌「蛍の光」 | 2008/05/07 |
演奏曲へ |
この歌の原曲はスコットランド民謡だそうですが、
すっかり日本では卒業式の斉唱歌として定着して
います。
♪
蛍の光、窓の雪、
書(ふみ)読む月日、重ねつゝ、
何時しか年も、すぎの戸を、
開けてぞ今朝は、別れ行く。
♪
今回、特にこの曲を演奏したのには若干わけが
あります。愛器アルトCでほぼ300曲近く
吹いてまいりましたが、そろそろ世代交代の
時期ではないかと考えました。
このアルトCを置くという意味で別れの想いを
精一杯込めて吹いたものです。
オカリナを始めて一年ちょっとですが、万感胸に
迫るものがあります。(/_;)
アルトCへの皆様のご愛顧誠に有難う御座いました。
m(__)m
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日本古謡「さくらさくら」変奏付 | 2008/05/25 |
演奏曲へ |
この「さくらさくら」は変奏も含めて、完全に
イメージです。一応それらしく聴こえませんか?
イメージ演奏ってのは便利です。楽譜無しに吹けます
から。って、楽譜があっても読めない自分には同じ
ですが…(^_^;)
でも楽譜無しの方が、間違っている可能性は大きい。
その間違ってるところって、自分で編曲なり作曲して
いるわけです。
もっとはっきり言ってしまえば、作曲作業自体が
基本的には耳コピではないでしょうか。
自分のイメージを音符に再現してるだけ…^m^
最初、耳コピは難しかったです。一音一音正確に
再現しなくちゃと思い過ぎて。
原曲を複製(コピー)しようとしたんですねぇ。
それは自分には不可能だと諦めました。
この「潔さ」?が初心者には大事です。(*^^)v
要は、音と音との相対的な関係(音の高さや長さ)
さえ「ある程度」保っていれば、「それらしく」
聴こえるのです。
この根拠のない、いい加減な自信?が耳コピを
支えるのです。自信を持って演奏してしまうことが
大切です。
具体的に説明しますと、耳コピは自分で
「ラーラーランランラララー」とか
声を出してメロディを歌えれば、半分以上作業は
終わってます。後はそれを自分なりに音符メモに
書くだけ。
それをオカリナで吹いてみる。
十中八九違ってます。^m^
そこでこれかな?あれかな?とか音を修正すれば
出来上がり。簡単です。間違っていることに
鈍感であれば(鈍感さは初心者の特権)…(*^^)v
一つ気付いたのは、半音がたくさん入ってたり
複雑なメロディには挑戦しないことです。
時間の無駄…(-_-;)
皆さんも是非、耳コピをやってみて下さい。
それを各自がWEBで公開する。
すると、
耳コピー>耳コピー>耳コピー>耳コピー>…
で、最後は原曲と似ても似つかぬ曲に
なれば「しめたものです」!
いつの間にか新曲の出来上がり…とかね\(^o^)/
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スペイン民謡「鳥の歌」(SF) | 2008/05/26 |
演奏曲へ |
ゲームAirの「鳥の詩」じゃありません。(^_^;)
スペインのカタロニア地方の民謡です。
この歌は、1971年に著名なチェロ奏者であった
パブロ・カザルスがニューヨーク国連本部において
平和賞を受賞した際に記念に演奏したことで
有名になりました。
演奏の前に彼は「私の生まれ故郷カタロニアの鳥は、
ピース、ピースと鳴くのです」と言ったとか…^m^
記念演奏の様子を録音したMP3(WEB上で
公開されている)を聴きました。
平和を希求する人々の心が胸に迫る演奏でした。
平和を愛する一人としてオカリナでしみじみと
吹いてみました。(*^_^*)
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カッチーニ「アヴェ・マリア」 | 2008/05/27 |
演奏曲へ |
カッチーニのアヴェ・マリアは最近テレビのCMに
使われたりして人気のようなので吹いてみました。
色んな歌手がこの曲を歌っているのですが、特に
アンドレア・ボッセリの最後の終わり方が良かった
のでパクリました。(*^^)v
出だしは皆一緒なんですが、途中や最後は人によって
少しずつ違いがあるのは面白いですよね。
オカリナ独特のキュポーって雑音も入れてみました。
コントロールされた雑音って、もう雑音とは
言えない。(*^^)v
つまり綺麗にキュポーと入れるのには指の動きが
速すぎても遅すぎても駄目です。また入れる
タイミングも大切です。
意図的のその辺りをコントロールする必要が
あります。
いきなり話は飛びますが、^m^モダンアートって
要は雑音を芸術のなかに取り込む動きじゃ
ないでしょうか。偶然性やゆらぎみたいなものを。
それがコントロールされパターン化されると、その
新鮮味が薄れるのですが、逆にコントロールされないと
本当の雑音になるって矛盾を含みつつ…
カオスに陥るギリギリの線、具体的にはカオス理論の
閾値3レベルと言ったら良いのか、そこを常に
更新してゆく動きなんでしょう(・・?
確かにカッチーニのアヴェ・マリアって、向こうに
誘われながらもその一歩手前で止まっている
ような危うさを感じさせますよね。
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モーツァルト「フルートとハープのための協奏曲」 | 2008/05/29 |
演奏曲へ |
モーツァルト「フルートとハープのための協奏曲」
ハ長調の第二楽章アダージョ冒頭部分のみですが、
オカリナで吹いてみました。
ハープの伴奏がないものですから…
それでも、かなり編曲してあります。(^_^;)
随分以前になりますが、確かピエール・ランパルの
フルート、吉野直子さんのハープでこの曲を聴いた
ことがあります。以来この曲が好きに…(*^_^*)
初心者でも、クラッシクをなんとなくその曲らしく
吹くのは、そう難しくありません。
多分一部の人々を除き、なんとなくその曲らしく
聴こえれば、概ね良いわけでして…
従ってあまり楽譜通りに演奏しようとしないで、
(まず、初心者には出来ませんが…^m^)
自分のイメージに合わせて吹いたほうが、
聴いている人もそれらしく聴こえるようです。
要は自信なさそうに吹いているとそれが聴衆にも
分かります。間違えてもあわてないことです。
それが「正しい」?という根拠のない自信に
支えられた演奏は、自信のなさそうな正しい
演奏を凌駕します。(*^^)v
クラシックなんかの場合は、特に…\(^o^)/
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ベートーヴェン「ト調のメヌエット」 | 2008/06/01 |
演奏曲へ |
このト調のメヌエットはよくピアノで演奏されます。
比較的簡単なので初心者が習う曲です。
オカリナの初心者が演奏するとどうなるか?
吹いてみました。
オカリナ「初心者」にはあまり向かないようです。
途中のミレレド♯ド♯ミレシラーの部分、指が
動きません。
低音のド♯やシラとか、スラーで吹くと
フニャフニャという音になってしまう。
仕方ないので区切って吹くと、
プツプツプツプツ…(*^_^*)
またその後の部分、ようやくオカリナの得意な
聞かせどころと頑張って吹いたら、他から
突出してしまい、完全にリズムから外れ…(^_^;)
でも、なんとか「それらしく」聴こえるので
アップしました。
少々おかしくても、オカリナの良い所は
いかにも「それらしく」聴こえるところ。(*^^)v
ベートーヴェンの「ト調のメヌエット」と
「思って」聴いてもらえれば、人の記憶が
自然に足りない部分や出すぎた部分を補って
頂けるのです。
オカリナの音色は曖昧でポーと?してますから
補い易いのじゃないでしょうか。
例えば自分のこの演奏をピアノで聴かされたら
「たまりません」、オカリナだから
なんとか「それらしく」…^m^
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歌劇・マルタより「夢のごとく」 | 2008/06/03 |
演奏曲へ |
フロトー作曲のオペラ・マルタ第三幕のアリア
「夢のごとく」です。ヴァヴァロティとか
有名なテノールがよく歌う曲なので、オペラは
知らなくてもメロディだけは聴かれた人が多いと
思います。(自分もですが…^m^)
さて、こうして色々とWEB上で練習した曲を公開して
おりますが、最初は結構恥ずかしいものです。
また知人ばかりですが人前で演奏するのも…(*^_^*)
でも一人で吹いているとそのモチベーションを
維持することが難しので大抵一年足らずで止めて
しまうケースが多いようです。
そう言った意味では何か刺激になるようなことが
あったほうが続けるためには良いようです。
演奏するのが「恥ずかしい」ということを
最近つらつら考えているのですが、
皆さんはコンニャク・ゼリーを食べたことはある
でしょうか?
基本的にはあれと同じです。(*^^)v
カップの上の紙をペリッと剥がしますよね。
でもシゲシゲとニュルとした中味を眺めることは
ないでしょう?すぐパクッと口に入れます。
そのまま飲み込むと喉に詰まるので即クチャ、クチャ
と噛みます。
つまりシゲシゲと眺めるから恥ずかしいのであって
口に入れてクチャクチャ食べてしまえば、恥ずかしい
って思う時間はありません。
ペリッ、パクッ、クチャ、クチャの間にどこにも
シゲシゲが入らないのです。
オカリナも同じです。
音が出る前は誰にも音が聞こえない。
音が出始めた瞬間、演奏に夢中になって聴いて
評価する時間なんて存在しないのです。
主観的な時間だけが流れるのです。
シゲシゲは吹く前の想像上の産物か、或いは
吹き終わった後の付け足しの妄想にしか
過ぎません。
もっとはっきり言ってしまえば、メロディの
イメージを音に変換する物理的な身体動作しか
現実には存在しない。
息の方向、強弱、指の動きと聴覚だけ…
それでは、さらにこの「恥ずかしさ」に
近づきます。
演奏が下手だから恥ずかしいのではなく、
どうもかなり上手な人でも恥ずかしいって
感じはあるようです。(プロの演奏家の随筆など
を読むと書いてあります。)
恥ずかしさは繊細さと裏表ですから、逆に
恥ずかしく感じない人は演奏に向かないの
かも…^m^
ではシゲシゲの対象となるコンニャク・ゼリーの
ような「ニュルとしたもの」とは一体何でしょう?
音を生み出す身体作業を制御しているのは、
感情です。心の奥底に秘められている深層心理や
記憶と深く結びついています。
その生の姿をシゲシゲと眺める或いは眺められるのが
恥ずかしいのではないでしょうか。
無防備の生だからニュルっと…(*^_^*)
また、こうやって言語によって「恥ずかしさ」などを
分析する行為はオカリナの演奏にとっては、
あまり意味がないのです。言語化能力は反って
演奏の邪魔になります。どちらかと言うと
シゲシゲに近い…。^m^
コーチや監督には不可欠な能力でもプレイヤーには
不要ってことです。それよりも主観的な身体感覚と
動作を研ぎ澄ませたほうが良い。
昔ホロヴィッツという有名なピアニストがいました。
当時はラジオとレコードの時代ですから、
ビジュアルは二の次です。
演奏している姿はカマキリのようだった…
とのことです。
なり振り構わず音に専念していたのでしょう。
今じゃ音楽コンクールもビジュアル性が
求められますから、そうも行かないでしょうが…
回りくどく、色んなことを述べてまいりましたが、
要はコンニャク・ゼリーを食べるときのように
オカリナ演奏も煎じ詰めれば、ペリッ、パクッ、
クチャ、クチャの身体動作に還元されるって
ことを言いたかった訳でして…。
「夢のごとく」寝言をつぶやいただけ、
深い意味はありません。m(__)m
でもこれで「よし、自分もWEB上で練習した曲を
公開してみよう!」って、気分になった方が
居られたらご連絡下さい。
聴かせて頂きますので…\(^o^)/
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バッハ「ポロネーズ」 | 2008/06/05 |
演奏曲へ |
バッハの管弦楽組曲第2番ロ短調より ポロネーズを
吹いてみました。
この曲はフルートの初心者が演奏することが多い
ので、簡単かと思われるでしょう(・・?
でも自分の吹いた部分だけは簡単なんですが
後の部分はとても速すぎて指がついて行きません。
クラシックの初歩的な曲は、オカリナの基本を
練習する上で大事です。
皆さんも敬遠せずに吹いてみましょう。
(っと、基本が出来てない初心者が言う…^m^)
クラシックなんか特に、「楽譜はどうしてるの?」
って聞かれることがあります。
市立図書館でフルートとか、オーボエとかの入門書を
借りて(オカリナの入門書にはあまりクラシックは
入ってないので…)くることもありますが、ほとんど
難しくて楽譜も読めません。
従って自分のイメージをメモしています。
この「メモ」が曲者でして?
ラードシーラ、サーラシラー
とか書いたものです。
「サ」は自分が考案したソ♯です。
「ハ」はファ♯とか、「ダ」はド♯、
「チ」はシ♭、「メ」はミ♭とかね…^m^
で、そのメモを見ながらメロディを歌う:
レハラドラハソー
レメレダレ
チラチラー
とかぁ。(*^_^*)
知らない人が聞いてれば、結構危ない
感じですよねぇ…
いや、分かっていても、少し引きます、普通。(^_^;)
だから「メモ」通りには本来吹けません。
吹いたら全然別の曲に…
(それはそれでまた、面白いでしょうが…(*^^)v
要は自分のメモリー(はなはだ頼りない…)次第。
例えばこのポロネーズで上の、
サーラシラーの前に短いラが付いてます。
こんなのをいちいちメモしてられないので
全部メモリー依存で…
また吹くたびにメモリーが変わるので…
ラが付いたり、付かなかったり、
あるいは気分によってサラが付いたり
します。
トリルなんかまったくその日の指の調子?次第で、
悪いときは全く付かなかったり、調子に乗って
関係のないところまでトリルを入れて、ピヨピヨ
ピヨピヨ、トリルだらけ…
無茶、苦茶、いい加減!\(^o^)/
バッハさんには申し訳ないけど…m(__)m
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アイルランド民謡「アイルランドの子守歌」(SF) | 2008/06/10 |
演奏曲へ |
ビング・クロスビーが歌ってからこの曲は
世界的に有名になりました。
自分が吹いてから、日本でもオカリナで
演奏されることが増えた…ら、嬉しいです。(*^_^*)
何の変哲もないメロディですが、
(子守歌、そもそも変哲だと子供が寝ないけど…^m^)
「眠りに引き込まれる」という意味では、いかにも
子守歌らしいので好きです。
最初は普通に吹きました。(少し変ですが…(^_^;)
二回目は息を抜くことを意識して吹いてみました。
息を抜くことで脱力感を感じるでしょう。
子供が脱力して寝てくれればと…(*^^)v
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童謡「月の砂漠」 | 2008/06/11 |
演奏曲へ |
この曲を吹くにあたって、最初にオカリナの
低音最下限で次に高音最上限で演奏して
みました。
なんとなく最初の方の低音部分に滑らかさが
欠けます。(^_^;)
これはソプラノF管で吹いてますが、以前の
アルトC管で吹いたら多分逆に後の高音部分が
ぎこちなくなります。
それはアルトC管の低音部分が滑らかに吹ける
のではなくて、高音部分がよりぎこちないからです。
つまりぎこちないもの同士ががぶつかると
よりぎこちないものが目立つ…^m^
ソプラノF管だと最高音のファなんかが嘘のように
簡単に吹けます。あれ程アルトC管で苦労した
音の裏返り・かすれなど、またオカリナを胸に
引きつけて角度を工夫するとか、一切ありません。
ただ、全部の穴を空けて真っ直ぐ吹くだけ。(*^^)v
ところが、その高音部分が解消したら低音部分の
ぎこちなさが目立つんですよねぇ…
それを解消したら…
今度はリズムが狂っていることが明るみに
出るとかぁ…(*^_^*)
技術的な問題は次々と現れて切りがありません。
もっと上手な人はその人なりの技術的な課題を
抱えているのでしょう。
また逆にそれが無ければ、進歩しませんから…
しかし、ふっと思うんですがアルトCで苦労した
高音のファを吹く技術って、どうなるので
しょうかねぇ(・・?
まぁ高音のファが出にくいオカリナを吹く時に
また役に立つか…(*^^)v
ところで、オカリナは低音ラを出すための
小穴の位置ってメーカーによってそれぞれ
バラバラなんです。↓
アケタ ー>右人差し指の付け根
ティアーモ −>右人差し指の先
ナイト ー>左中指の先
カンターレ ー>左薬指の先
それぞれの指使いに慣れたユーザーは
他のメーカーのオカリナに変わるとその
技術が通用しません。
従って技術って後で役に立たなくなる可能性を
常に秘めているんですよね。
勿論これはオカリナに限った話ではなく
人力車の運転技術!が今役に立たないとか
WindowsとMacの使い勝手が違うことなどと
本質的には同じ現象ですが…
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ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」 | 2008/06/12 |
演奏曲へ |
この曲は名前が良いですよねぇ。
パヴァーヌって、てっきりお菓子だとばっかり…^m^
(Wikipediaより引用)
16世紀頃から流行した宮廷舞曲の様式。
2拍子のゆったりとしたリズムにのせて、男女の
ペアが列をなして踊る優雅なダンスである。
ほのかに哀愁を帯びた優雅な旋律は、当時
フランスの貴族女性の人気を集めた。
そうです。(*^_^*)
でも亡くなった王女様を偲んでダンス舞曲を作る
なんて、さすがラヴェルですよね。(*^^)v
オカリナの特にソプラノF管の高音に良く合います。
細々としてどこかおぼつかないような音色に…
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童謡「叱られて」 | 2008/06/13 |
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この曲は歌詞もメロディも哀しい。
オカリナを吹いていても泣けてきます。
子供の頃「叱られ」た経験が多いせい
でしょうか…
最後狐がコ〜ンと鳴くところなど、特に。
でも狐が鳴くところなんて聴いたこと
ありませんが…(^_^;)
と言って、狸が出てきたんじゃぁ
哀しくもなんともないしねぇ…^m^
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スコットランド民謡「マイ・ボニー」(SF) | 2008/06/14 |
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どこかで聴いたようなメロディです。
そんな感じがする曲は海外の民謡系に多い。(・・?
このマイ・ボニーも吹いた後、WEBで調べるまで
曲名を知りませんでした。
ただイメージ演奏の場合、常に「これで合って
いるの?」という内心の不安があります。
イメージなんだから合ってる必要はないのですが
それでも、やはり気にはなる…
その不安って聴いている人に伝わるもので…(^_^;)
この曲も出だしなんか、恐々と少しゆっくり吹いて
いるのが分かります。
しかし、吹き始めると開き直るんですよねぇ。
「これで良いんだ。」という根拠の無い自信?が
芽生える。(*^^)v
オカリナの良い点は、この開き直りの安心感を
与えてくれるところじゃないでしょうか。(*^_^*)
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美空ひばり「城ヶ島の雨」 | 2008/06/24 |
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古くからある日本の唄ですが、美空ひばりさんが
あの独特の低音からゆっくりと歌いだすのを聴き、
あぁ吹いてみようかなぁっと。(*^_^*)
この曲は日本調です。つまり拍子が裏になる。
宴会の手拍子と同じ。
(まぁ自分の場合日本調でも西洋調でもリズムから
外れる癖は変わりませんが…(*^^)v
おまけに途中で転調までします。(短調から長調?)
また元に戻って終わりという…
最初と最後はひばり調なんですが、途中の転調部分が
民謡調になってしまいました。^m^
これでも普通の曲よりは大分時間をかけて、
(30分ぐらいは…)練習したんですが
なかなか思うようには吹けません。(^_^;)
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リスト「愛の夢」 | 2008/06/28 |
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リストの「愛の夢」はオルゴールの曲にも
選ばれており、これを聴くと眠くなる人も…^m^
そこで眠気を抑える意味で?お隣のワンコが
録音中に吼えてくれています。はじめての
伴奏つき。(*^^)v
ゆっくりしたメロディなので初心者にも
吹き易いのでお奨めです。(*^_^*)
途中、
シ♭ーラ♭ソファ♯ソ、シ♭ーラ♭ソファ♯ソ
と続く部分が自分では間違うことが多かったです。
多分、
1.半音階の指使いが続くこと
2.その中にソだけ混じること
3.特にラ♭ー>ソが音程的には下がるのに
指使いは上がること。(右薬指を離すから)
のせいではないかと思います。
指使いではなんらか、通常パターンと違うケースで
間違うようです。
さらにその感覚を考えてみると、不自然な指の動きに
対する抵抗感ってあるんです。
その抵抗感って、その演奏部分で音が出る前に
それを感じないと、指の動きが間違っている
のが分かる。何かスポッと抜けたな…?って。
慣れてくるとこの抵抗感の記憶しかない。
普通曲を練習するときに、この抵抗感覚部分だけ
集中的に吹く。
専門的なことは良く分かりませんが、
身体からその指の動きの抵抗感を無くすと、
同時にその抵抗感を身体化しているん
じゃないでしょうか。
これをさらに突き詰めると、この抵抗感で
人間は外の世界の存在を認識しているのかも…
な〜んて考えていると、本当に眠くなるので
止めますが…(^_^;)
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ブラームス「ハンガリア舞曲1番」 | 2008/07/01 |
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オカリナを習い始めたばかりの人のために、
ブラームスのハンガリア舞曲1番の「さわり」
だけ。(*^_^*)
オカリナを初めて聴いてもらう時に、
「これからキラキラ星を演奏します。」
より
「ブラームスのハンガリア舞曲第1番を
聴いて下さい。」
のほうがカッコ良いでしょう(・・?
演奏に要する難易度は全く同じですが…(^_^;)
ブラームスとかクラシックであるという
名前だけを借りる。
要はブランド戦略です。(*^^)v
でもこれってすごく大切だということは、
ディオールとユニクロの差を知る人には
よくお分かりですよね。
中味は中国製?、全く同じですが…^m^
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ベートーヴェン「ピアノソナタ悲愴」 | 2008/07/07 |
演奏曲へ |
オカリナを始めたばかりの初心者の方の
ために、この曲を…(*^_^*)
楽譜は
ミーレーソーーファー、
ミーソード高ーレ高ーソーー
ソ♯ーラーーレー、ミファソーード♯低ーー
ファーミレド低シ低レーード低ーー
だけです。
簡単ですよねぇ!(*^^)v
難易度や長さ的には童謡の赤とんぼと
一緒です。ホント、同じ歌詞で歌えますら。^m^
「夕焼け小焼けの赤とんぼ
負われてみたのはいつの日か」
ちょうど「赤とんぼ」の部分が
ミーソード高ーレ高ーソーー
に当たって良い感じです。\(^o^)/
少し吹ける方も、演奏を聴いてもらう最初に
「では、少し口慣らしのために(と断るのが大切)
ベートーヴェンのピアノソナタ第八番"悲愴"
第二楽章より(この「より」を入れるのを
忘れないように)」と言えば、
聴いてる方は
「えぇ〜、そんなクラシックも吹けるのかぁ!」と
驚かれる…はず。
少なくとも、赤とんぼよりは…^m^
で、おもむろにこれを吹く、と。
聴いてる方は少しガックリ来られる。(^_^;)
この持ち上げておいて落とす、これが大事。
それでもって次に本来の「世界に一つだけの花」
とか、皆さんが好きな曲を演奏すれば、
「おぉ、一応聴ける曲も演奏出来るんだぁ。」
となる訳です。\(^o^)/
それをいきなり「世界に一つだけの花」を
演奏すれば、プレッシャーがモロにその
曲にかかる。
最初にレベルを落としておけば、気楽に
入れるわけです。(*^^)v
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宗次郎「若葉」(SF) | 2008/07/09 |
演奏曲へ |
この曲は宗次郎のオカリナ演奏集「日本の歌」の
中にありました。良いメロディなぁとずっと
思ってまして、今回吹いてみました。(*^_^*)
ネットで調べてみると、戦時中1942年に「国民学校
初等科第四学年用の音楽教科書に載る」と紹介
されていました。(歌詞に戦時色はありません)
随分と古い歌なんですねぇ…
母は聞いたことはあると言ってましたが…
(さすがに歌ったことはない?^m^)
こんな古い歌ってどこに行ってしまうのでしょうね?
小学校の教科書に載ったんだから、60年以上前の
子供達は全員学校で歌ったはずです。
その記憶はどこに埋もれしまうのか…
その過去の子供達にとっては、未来の世代である
我々が聴いて「良いなぁ」と感じる。
その感性の中に実は脈々と受け継がれて
いるのかも…(・・?
メロディって演奏されたり歌ったりされなく
なっても、人々の共有記憶のようなところに
保存されていて、みんなの感性を支えている
のではないでしょうかねぇ。
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シューベルト「ます」 | 2008/07/11 |
演奏曲へ |
シューベルトの「ます」です。
「ます」です。「ます」です。「ます」です。
キーボードが壊れた?わけではありません。(^_^;)
「ます」って、どれくらい似ていれば
「ます」なんでしょうか(・・?
(川魚の「ます」じゃなくてシューベルトの
「ます」です。^m^)
「「ます」です。」
この演奏した本人の宣言?が「ます」である
根拠かも。
色んな「ます」が増えれば面白いなぁ…と、
思われませんか。
いわゆる「ます」から遠い「ます」でも、本人が
「「ます」です。」って思って一生懸命吹いた
「ます」は、やっぱり「ます」なんじゃないで
しょうか。
技量を問わず、どんどんWEBで自分の吹いた
曲を公開するのがオカリナを吹く人達の
「習慣」になれば面白いですよねぇ。
(プロの人達はそれなりにご事情があるから
別として…)
どんな曲でも「XXXX」です。
って公開されたら、ご連絡下さい。
聴かせて頂き「ます」ので。(*^^)v
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シューベルト「即興曲3番」 | 2008/07/23 |
演奏曲へ |
この変ト長調作品90-3はシューベルトの四つの
ピアノ即興曲の中でも特に好きな曲です。
オカリナでも吹き易いから(*^_^*)
メロディ的にはリストの愛の夢なんかと似てますが
ソーラードーシ♭シ♭ーー
シ♭ーシ♭ドミ♭ーレレーー
と盛り上がる部分は素晴らしい。
さすがロマン派シューベルトですよねぇ。
最近クラシックって案外、素人向けかも知れないと
思ってます。
演奏を聴く側には固定したイメージがない。
(余程好きなクラシック演奏家がいない限り)
つまり演奏する側に自由にイメージを膨らませる
余地があるってことです。(*^^)v
さらにたとえ間違っても、それを指摘出来るほど
詳しい人も少ないし…^m^
ただ、クラシック自体にあまり興味がない人も
多いので、そもそも聴いて頂けるかどうか
って問題は残りますが…(^_^;)
従って、聴いて頂けるチャンスさえあれば
かなり「自信を持って」吹いてしまいましょう。
どんな演奏であっても「こんなものかぁ」で
済む可能性が大きい。\(^o^)/
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フォークダンス「マイム・マイム」 | 2008/07/24 |
演奏曲へ |
1960年代にフォークダンスといって体育の
授業にダンスが取り入れられました。
このマイム・マイムはその内の一つです。
手を繋いで輪になってステップを踏んで
踊るような…
多分ロシアか東欧系の国のダンスじゃ
ないでしょうか(・・?
短い音が連続して続くこのような曲は
オカリナにはあまり向いてないのですが…
敢えてそのイメージを吹いてみました。
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童謡「花かげ」(SF) | 2008/07/28 |
演奏曲へ |
1931年に発表された童謡で「花かげ」です。
「十五夜お月さん」と感じが似ていますが
自分はこの曲のほうが好きです。
昔はお嫁に行くって「哀しかった」んですねぇ。
全然見知らぬ家にもらわれて行くような…
このメロディを聴くといつも切ない思いがします。
この曲は、低音のラからスタートするのが
普通ですが、
ラーシラシドーのシラシを素早く指を動かすの
が難しいので、少し高めのレから始めています。
一般的にオカリナは指を上下させて穴を
開閉して音を変化させるのですが、低音だけは
指を平行移動して穴を二つ塞ぐのです。
(メーカーによって塞ぐ穴の位置は
異なりますが…)
余程上手にならないと低音のスラーやトリルは
吹けません。(^_^;)
いつか低音域を楽々と吹けるように
なりたいなぁ…っと。^m^
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ブラーガ「天使のセレナーデ」 | 2008/07/30 |
演奏曲へ |
この曲はチェロ用に作曲されたそうですが、
フルートで演奏されることも多いです。
それならオカリナでも…
って、吹いてみました。(*^_^*)
少なくとも、この部分だけは吹き易いです。(*^^)v
親しみのあるメロディですので、是非初心者の
かたも演奏してみて下さい。
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シューベルト「軍隊行進曲」 | 2008/08/05 |
演奏曲へ |
この有名なピアノ連弾曲である「軍隊行進曲」は、
シューベルトの「三つの軍隊行進曲」の第一番です。
ピアノ用行進曲風の曲はプツプツと音が途切れた
感じになります。どちらかといえば初心者が
オカリナで吹くのは難しいのですが、
その中でも比較的この曲はましかも…(・・?
でも、曲の切り口がおかしかった…。
これを吹いている途中で「あっ?これって
終わらないじゃないかぁ」と気付きました。
唐突に曲が終了しているのは、そのせいです。^m^
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アルベニス「タンゴ」 | 2008/08/19 |
演奏曲へ |
スペインのアルベニスが作曲した組曲「エスパーニャ」
は六つの曲で構成されていますが、この「タンゴ」が
一番有名です。
というか、自分はアルベニスの他の曲って
知りませんので…(^_^;)
この曲は普通ギターで演奏されることが多いようです。
たまたまYouTubeを見ていたら、オーボエでいかにも
素人っぽい女性がピアノの伴奏で演奏しているのを
見つけました。
「あっ!これだぁ。」って感じましたね。
素人の演奏者にありがちな過度に原曲のイメージを
強調した「ぎごちない」でも「感じは出てる」
演奏ぶりでした。
自分の目指しているものも、これです。
おぼつかない幼さと一生懸命原曲を真似ようとする
姿勢が一緒になって、どこか「つ〜ん」と
くるような…
多分この味って上手になったら消えてしまうと
思うんです。自然におぼつかなく、幼いから
良いので、そこに作為が入ると鼻持ちならない。
初心者って、その時にしかない魅力があると
思うんです。
だから初心者の皆さん、自信をもって演奏し
それを公開しましょう。
その演奏に感動する人は必ずいますから。
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エルガー「愛の挨拶」 | 2008/08/22 |
演奏曲へ |
イギリスの作曲者エルガーが婚約者キャロラインに
捧げた曲だそうです。
メロディも題名も素敵ですよね。(*^_^*)
この曲のお陰か…^m^、キャロラインと結ばれ
夫婦仲良く幸せに暮らしたとのこと。
オカリナを吹いていても、エルガーの希望に
溢れた愛が感じられます。
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ロシア民謡「カチューシャ」 | 2008/08/25 |
演奏曲へ |
ロシア民謡のカチューシャです。
この曲はオカリナで吹くと、何回も繰り返すほど
指のすべりが良くなります。
一般に民謡って比較的単調なメロディを繰り返して
歌うせいでしょうかねぇ。メロディに身体が
なじんできます。
そしてそのなじんだメロディやリズムって
どこか普段の生活に表れてくるような。
昔は肉体労働しながら民謡を歌っていたんですから
それが当たり前か。
普段の生活のリズム=民謡のリズム(・・?
だから人にとってノリが良い曲が残ってゆく、と。
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ヘンデル「見よ勇者は帰る」 | 2008/09/08 |
演奏曲へ |
この曲はスポーツなんかの大会で優勝旗授与の時に
いつも演奏されるものです。よく耳にするわりには
曲名が知られておりません。
ヘンデルが1746年に作曲したオラトリオ
「マカベウスのユダ」中の合唱曲「見よ勇者は帰る」
だそうです。
確かに優勝旗を授与するのだから、「見よ勇者」で
しょうが「帰る」って目の前で戦っていたのだから
「ちょっと変だよねぇ?」と母に言いましたら
「優勝旗を持って故郷に"帰る"んだから、それで
良いのよ!」って、そうなんですかねぇ…(^_^;)
このところ以前に録音したものばかりアップして
おりましたが、ようやく最新の曲をお聴かせ
できます。
以前も、最新も、全然変わり映えはしませんが…^m^
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古謡「今様」 | 2008/09/11 |
演奏曲へ |
平安時代末期から脈々と伝わる日本古来のメロディ
「今様」(いまよう)を吹いてみました。
梁塵秘抄に「遊びをせんとや、生まれけん」とか
歌詞が載っていますよね。
こんなメロディに乗せて当時の人々は唄っていたのか
と感慨が湧いてきます。
どこか日本人の情緒の古い層に残っているのじゃ
ないでしょうか。確かに共鳴する部分があります。
本居宣長でしたっけ、玉蔓かなにかに幼く
おぼつかなきこそ大和心だと書いています。
また、源氏物語の人物描写でも今から見ると
すごく老成している部分もありますが、それとは
逆に幼児のような柔らかい心の描写にはっと
しますよね。
オカリナって「おぼつかなく」「幼い」ところが
魅力の一つになっています。
この細々と頼りないオカリナの音色を聴いて頂ければ
お分かりでしょうが…(頼りなさだけは自信が…^m^)
特に初心者の方は、この曲ってお奨めです。
下手だけど一生懸命吹いていれば、初心であれば
あるほど、それだけでジ〜ンと来ますから…
ラーラ、シ♭ラソーソーラーー
ラーラ、シ♭ラソード♯ー(低)、
ド♯ー(低)シ♭シ♭ラー、ラソド♯ーー(低)
ラーラ、シ♭ラソーラーレーーーー(高)
レーレド♯ー(低)、ド♯(低)ララソ、
ソレレード♯ーー(低)
ラーラ、シ♭ラソーソーラーー
簡単ですよね?
古楽で演奏される楽譜とは違っていても
「今様」ですから、
その辺りは無茶苦茶、適当でも…(*^^)v
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スメタナ「モルダウ」 | 2008/09/12 |
演奏曲へ |
チェコスロヴァキアの作曲家スメタナが作った
交響詩「我が祖国」内の一曲で、日本では最も
有名な「モルダウ」を吹いてみました。
首都プラハに流れ込む優雅な河の流れを
想起させると同時に、当時チェコは
オーストリアのハプスブルグ帝国に
支配されていましたから、スメタナの祖国に
対する憂いが込められているような
気がします。
オカリナを吹くときって、そんな「想い」に
浸りきって演奏するといいような…\(^o^)/
普通プロはその陶酔感なり高揚感を、聴いている
人々が嫌味に感じない程度に抑制します。
あくまでも聴衆中心ですから…
でも我々初心者は「自分の」気持ちが良ければそれで
いい訳でして、抑える必要は全くなく(ストレスを
溜めることはない)人に「趣味が悪いなぁ!」と
言われる程度まで想いを強調したほうが、
気持ち的にはスカッとします。(*^^)v
以前、日経新聞に太田(前)経財相が自らの趣味を
書いておられました。テレビで見る太田さんの
ファッション・センスって、まぁ「まずまず」です。
太田さんの趣味は社交ダンスですって。
その愛用のダンス靴が新聞に載っていました。
「金ピカで太い紐付き…それを履いてラメ入りの
ドレス」で踊るそうです…。
な〜んか、そんな熟年女性っていかにも
居そうな感じですが…
福田さんじゃないけど、「自分を客観的に見たら」
とても出来ません。
でも、そうじゃないんです。
それが良いのです!
ラメ入りのドレス+金ピカのダンス靴で
恍惚となって踊るから、「趣味な」わけでして、
たとえ悪趣味?でも、それでこそストレスが
解消されるのです。
オカリナも「ベタベタの想い」を込めて
吹くから楽しい。
男性で言えばポマードでコテコテのオールバック!
あるいは、中の柄パンが丸見えにずり下げた
Gパン!です。
そんな人目を気にしない演奏こそ、初心者の
楽しみです。
な〜んか最近オカリナ吹いても、もう一つ
「ノリが悪い」と感じておられる人は是非
試してみて下さい。
(聴いてくれる人は、
減るかも知れませんが…^m^)
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ドヴォルザーク「ユーモレスク」 | 2008/09/15 |
演奏曲へ |
交響曲「新世界」などで有名なドヴォルザークの
ユーモレスク 変ト長調作品101第7番です。
かなり省略してます…
この曲はノリが良いのでジャズなんかでも
演奏されます。オカリナには若干ノリが良すぎて?
プツプツとメロディが切れたようになるところが
初心者には難点かも…
それと主旋律と間奏をバランス良く演奏する
必要がありますので、聴いていると簡単そう
なんですが、自分としては結構難しい曲でした。
オカリナでも他の楽器でもそれぞれ独特の
難しさってありますよね。
演奏を聴くときに、その難易度も知らず知らずに
加味して曲の評価をしているようです。
楽器演奏の難易度では分かりずらいので、
例えば踊りのバレーでつま先立ちで回転する
のを良く見ます。ドンキホーテの酒場の場面
なんかだと30回転!以上するとか。
この場面で演ずるバレリーナは「軽々と自然に」
回ってますが、見ているほうがその難易度
というか不自然さを良く知っているので
拍手が湧きます。
ある意味、楽器でも演奏が上達するって、
人間としては結構不自然な動作を伴うものを、
「自然そう」に行うことかも知れません。
自然に出来ることであれば、練習する必要も
無いわけですから。
従って初心者の演奏って聴衆にとっては聴きずらい
けど、なんとか本来不自然なものを自然になりたいと
懸命になってる姿が良いのじゃないでしょうか。
ぼろぼろと「不自然さ」が、「自然に」かい間
見えるところが初心者の魅力かと…(*^^)v
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ガブリエル・マリー「金婚式」 | 2008/09/24 |
演奏曲へ |
フランスの作曲家マリーの曲は、この「金婚式」しか
知りません。フルートの独奏で最初に聴いたような…
この曲も簡単なメロディですが、クラシックの曲は
概ね誤魔化しが効かない。(^_^;)
本当はロックでもジャズでも演歌でも
誤魔化しが効かないのだけど、効くような
気がするんですよね。
パターンに乗って演奏すれば、それらしく
聴こえるような気がする。
その点クラシックにもその曲独自のパターンは
あるけど、安易に乗っていけないような、
音を始めるタイミングと終わるタイミングが
厳密と言うか、気難しさを感じさせます。
(自分が下手なだけかも知れませんが…)
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ジャズ風「漕げよマイケル」 | 2008/09/25 |
演奏曲へ |
この曲は本来アメリカの黒人霊歌だそうです。
ハレルーヤって繰り返し歌ってるから、やはり
そうかも…(・・?
カントリーウェスタンでもよく歌われますが
自分はデキシーランド・ジャズ風に少し
アレンジして吹いてみました。(*^^)v
オカリナはピアノやギターと違い一人では
伴奏できない楽器です。
それを敢えてやってみましたぁ。(*^_^*)
ちょっとハーモニカの感じに似てますかねぇ。
実は一時、唇に前歯を押し当ててその隙間から
伴奏用にフシューと音を出すトレーニングを
だいぶんやりました。(おかしなことに
必死になるワタクシ…)
この曲も一度はアルトCでテナーサックス風に
そのように吹けないかトライしたのですが、
どうも汽車のSLの音みたいになって…
シュッポ、シュッポ、^m^
うまく吹けません。(^_^;)
もしこのようなスタイルで音を出す良い方法を
ご存知の方は教えて下さい。m(__)m
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シューベルト「野ばら」 | 2008/09/28 |
演奏曲へ |
以前ヴェルナーの野ばらを吹きましたが、今回は
シューベルトの同名曲を吹いてみました。
双方、ゲーテの詩をモチーフにしています。
この曲は学校でも歌われますので、楽譜を目に
した方も多いのでは(・・?
自分は知ってる曲でも楽譜からはイメージや
メロディが湧いてきません。(^_^;)
音ってあの♪記号に合わないんじゃないで
しょうかねぇ。音は♪記号化されるのを
嫌がっているように思えて…
楽譜になんか固定化されたくない!と。
(音楽の授業が嫌だったせい?^m^)
音って本来流動的で変化するものです。
さらにその時、その場、ただ1回きり、
それが生きてるって証(あかし)。
モダンジャズや現代音楽の目指す方向はその
一回性と流動感を大事にしています。
ところが、自分の場合困ったことにモダンジャズや
現代音楽の訳のワカラン?スタイルは気持ちよく無い。
様式美というか形式美をどこかで求めているんで
しょうね。カオスみたいんじゃ落ち着きがどうも…
聴いていていいなぁと感じるのは、磨き上げられた
様式美とそれからはみ出したい音(自然)との
緊迫したせめぎ合いです。
双方の強度が大きければ大きいほど
火花(演奏)は輝きを増す。(*^^)v
その極限、奇跡のような演奏ってあります
よねぇ。
曜変天目茶碗のように奇跡的に上薬と陶土が
融合して、神秘的な色を表すように…(*^_^*)
で、最近思うんですが、
「奇跡って、それっきりなの?」
奇跡を起こす側?って、つまり人が望む奇跡を
生み出す側、偶然側(・・?か…
偶然というか自然というかは別にして、少なくとも
そちら側では、これは奇跡だとか奇跡じゃないとか、
って意図してないよねぇ。
予め意図されたものなんて
奇跡じゃない。
変なことを書きますが、曜変天目茶碗も
そうならなかった失敗作も、ホントは
全部ひっくるめて奇跡じゃなかったのか?と…
だ、か、ら、初心者がオカリナを吹いても
それは奇跡の演奏となんら変わりはない、って。
\(^o^)/
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アメリカ民謡「朝日のあたる家」 | 2008/09/29 |
演奏曲へ |
アメリカ民謡「朝日のあたる家」は、
1964年にアニマルズが歌ってヒットした
とのことです。(アニマルズ(動物)って、
ビートルズ(昆虫)よりは上だ!という
意味ですかねぇ?^m^)
朝日のあたる家という題名から日本では
東南角地の一戸建てを連想しますが、どうも
歌詞からすると「監獄」のような…↓
There is a house in New Orleans
They call the Rising Sun
And it's been the ruin of many
young poor boys
And God I know I'm one
「ちあきなおみ」もこの曲をカバーしてますが
彼女は「娼家」のように歌ってます。
この家は監獄にしろ娼家にしろあまり
良いイメージではないようです。(^_^;)
そこで自分も細々と哀しげにオカリナを吹いて
みました。
細々と哀しげってマイナス・イメージですが
陽気なアメリカ人でもそう嫌じゃないようですね。
やはりどこか、浸れるというか、
慰められるというか…
張り詰めたビートだけでは生きられないのは
どこも同じということなんでしょうねぇ。
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ヴェルディ「リゴレット・女心の歌」 | 2008/09/30 |
演奏曲へ |
イタリアの作曲家ヴェルディのオペラ・リゴレット
第三幕において主人公の公爵(男性)が歌う
「女心の歌」です。
♪
風の中の 羽のように いつも変わる女心
♪
この歌詞は有名ですよねぇ。
「男心も同じよぉ!」と叫ぶ女性達のクレーム?と
ともに…(^_^;)
さて一方、日本では演歌「女のみち」というのを
ぴんからトリオ(男性)が昔歌ってました。
♪
私がささげた その人に あなただけよとすがって泣いた
♪
無茶苦茶、違いますよねぇ。
これってイタリア人女性と日本女性の違いから
きているのでしょうかぁ…(*^_^*)
それともイタリア人男性と日本人男性の
違いからかぁ(*^^)v
とても恐ろしいので、女性の違いをここで
論じることは控えさせて頂きます。m(__)m
ただ、日本人男性の優しさー>甘さー>錯覚に
溺れやすい体質だけを指摘するにとどめたいと。
でもイタリア人男性と日本人男性と比べて
確かにモテるのはイタリア人男性でしょうけど
幸せなのは、断然、日本人男性ではないで
しょうかねぇ。
知らぬが花って…^m^
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スコットランド民謡「スコットランドの釣鐘草」 | 2008/10/01 |
演奏曲へ |
「スコットランドの釣鐘草(つりがねそう)」の
原題は"The Blue Bells of Scotland"ですが、
釣鐘草って本当に青いベルが一杯垂れ下がっている
ような可憐な花です。
イギリスに対する独立戦争?に徴兵されて
いった恋人を思い、彼の帰りを待つ女性の
心境を歌ったスコットランド民謡です。
I wish him safe at home.
二番の歌詞で彼が無事に帰ることを願っている。
しかし、三番で
He dwelt in bonnie Scotland
where bloom the sweet bluebells
And it's oh! in my heart
How I love my laddie well
彼は美しいスコットランドに住んで「いた」
And it's oh! in my heart
で、彼が戻って来ないことを暗示してます。
スコットランドに行かれたことのある方は
ご存知でしょうが、一面ヒース(背の高い雑草)
だらけ…なんです。
ほんと、嵐が丘の世界。
自然が過酷なんですよね。かっての日本のように
自然を友に花月風蝶を愛でるって感じはありません。
人々が土地にしがみついて生きざるを得ない。
頼りは人間しか居ない環境です。
だから人に対する想いが強くなるのでしょうね。
その人がそばに居るかどうか、死活!問題ですから。
この曲も表面はリズミカルな調子ですが、底流には
そんな人を失うことの原始的な悲痛さがあります。
想いが深いんです。
ひるがえって現代の日本では自然が失われ、
都会には荒涼感があります。
人が人を求める想いが強いってことでは
共通したものがあるかも…
しかし過酷でも自然に直面して生きる人と
自然そのものを喪失して人工的なものに
囲まれて生きざるを得ない我々とでは
人に対する想いが違うのではないでしょうか。
どこか、深みというか、生身というか、
うまく表現できませんが、
人を失うことに対する本来的な何かを
やはり失っているような…
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ビゼー「カルメン・闘牛士の歌」 | 2008/10/02 |
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ビゼーのカルメンで最も有名なメロディですよね。
組曲二番闘牛士の歌。
このメロディは組曲一番の最後でも演奏されます。
そのタンタカタカタカ、タンタカタカタカ、
タンタカタンタカターンって前奏も有名ですが
指が動かないので割愛しました。^m^
ほんとのエッセンスのみ、って自分が吹ける
範囲だけです。(^_^;)
カルメンって女性は女性から見れば、あまり
好感される面が少ない人でしょうが、
男性諸氏には圧倒的な人気があります。
美人だってこと以外に…(*^^)v
多分、よく分かりませんが男性がかりに
女性だったらもっとも成りたい女性像?だから
ではないでしょうかねぇ。
闘牛士が女性がかりに男性だったらもっとも
成りたい職業であるのと同じで…
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ドイツ民謡「さよならオーガスティン」 | 2008/10/05 |
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このメロディは誰でもご存知だと思います。
でも曲がドイツ民謡「さよならオーガスティン」と
知っておられる方は少ないのでは…(・・?
さて、この曲は初歩的なオカリナのテクニックだけで
演奏出来ます。キラキラ星の次ぐらい…(^_^;)
これを吹いて単調にならなければ、
立派なオカリナの上級者だと
言われています。(*^^)v
時々、自分も初心に戻って吹いています。
しかし、いつまでも単調ですが…^m^
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映画・渚にて「ワルツィング・マチルダ」 | 2008/10/18 |
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1959年の映画「渚にて」のテーマ曲になりました。
と言うのと、古くからあるオーストラリア民謡です。
と言うのとあまり印象としては変わりませんよね。
どちらも知らないという意味では…^m^
ところが「渚にて」をビデオで視てるとこれが
全然印象は違います。
白黒でしたから余計ドキュメンタリーフィルムの
ようで…
都会の昼間、人が誰も居ない。
紙切れだけが風に舞っている風景…
核戦争の後の地球です。
なんか本当に「お〜い、誰も居ないのかぁ!」って
叫びだしたい気分になりました。
そこでこの「ワルツィング・マチルダ」が
実にゆっくりしたテンポで流れるのです。
(私のオカリナと同じくらい…^m^)
オーストラリアの人々が集まってワイワイと
騒ぐ歌が、人っ子一人居ないシドニーに
沁みこんでゆくのです。
寂寥ですよね。一言で表せば…
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バッハ「小フーガ_ト短調」 | 2008/10/24 |
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バッハの曲の中でもかなり有名な曲です。
よく聴いていたのがヨーロッパ古楽室内
合奏団の演奏だったものですから、その
聴こえた「まま」を吹いてみました。
お分かりでしょうか、一応4部合奏に…^m^
演奏の続きは他の音とゴチャゴチャになってしまい、
さっぱり分かりません。(^_^;)
何故こんな中途半端なものをアップしたのか?
その訳は、これって案外使えるかも、って
考えたからです。
例えば、演奏の始めに、
「J.S.バッハ作曲、小フーガ ト短調 BWV578を
4部合奏で演奏します。」
って、キッパリ言い切ってみる。(キッパリ感が
大事です。)
で、おもむろに吹くわけです。
二回繰り返したあたりで聴いてる方の顔色を見る。
そこに微笑がなければ、ジョークはハズレです。
潔く演奏をやめる。
笑いがあれば最後まで、って
(中途半端に終わるのですが…)
「4部合奏でしたぁ」と言って
ジョークは大当たり(*^^)v
このジョークはこの曲を4部編成(輪唱スタイル)で
聴きなれている人に「しか」通じないところに難点が
あります。またクラシックをあまり堅苦しく捉えない
柔軟な考えをお持ちの方「しか」笑って頂けない。
是非、初心者の皆さん一度試してみて下さい。
うまく行ったら連絡下さい。m(__)m
自分はまだ一度もこれでウケた経験はありませんが…
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スイス民謡「おおブレネリ」 | 2008/11/11 |
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「おおブレネリ」で歌詞が始まる「おおブレネリ」
です。(*^_^*)
スイス民謡ですので自分の国をスイッツァ・
ランドと読んでいます。
ドイツのドイッチェ・ランドと同じですよね。
言語学的に近い…(・・?
そんなことを言い出したらポーランド、ホーランド、
アイルランド、アイスランド、ニュージーランドもあり
ますが…一般的には北欧系あるいはそこを起源とする
国が多いですよね。
狭いところにたくさんの国があったのでランド(土地)
と国が結びつきやすかったのかも知れません。
さてこの曲を吹くときに最初はゆっくり目のテンポで
二回目はやや早くしてみました。
ほとんど印象は変わりませんが…(^_^;)
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マスネー「悲歌(エレジー)」 | 2008/11/12 |
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マスネーはタイスの瞑想曲で有名ですが、この
エレジーも結構耳にする曲です。
悲歌エレジーとは普通、我が子であるキリストが亡く
なったのを悲しむ聖母マリアの歌を表現することが
多いのですが、どうもこのエレジーは失恋の
歌のようです。
男性のテノール歌手が舞台でソファに座り頭を
かきむしりながらフランス語で歌っていたのを
記憶しています。
よくあんな姿勢で歌えるなぁ…とか。(^_^;)
さてこの曲の難しいところは、失恋の苦しみが
メロディを乱さないと意味がないところです。
スマートに吹いてしまえば、普通のシャンソン。^m^
自分のように自然にメロディが乱れるタイプの方は
それで良いのですが…(*^^)v
特に最後の訴えるような切ないところは、音を
切れぎれに震わせて吹くと感じが出ます。
震わせかたが足りなかったので?しつこく
エンディングを繰り返しておりますが…。
そして二回目のエンディング、
ファーラーレーレ(高音)−−−
最後のレを強く吹きぬく。
この瞬間に想い切るんです。
全ての想いを断ち切るんです。
現実には難しいけどね…
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スロバキア民謡「おお牧場はみどり」 | 2008/11/23 |
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学校の唱歌にもあったような…(・・?
「おお牧場はみどり」を吹いてみました。
スロバキア語ではHORELA LIPKA, HORELAという
らしい。意味はさっぱり分かりませんが…^m^
どうなんでしょう?逆に日本の民謡で東欧で
歌われている曲ってあるのでしょうかねぇ。
相撲の琴欧州や黒海に聴いてみなくちゃ…(*^^)v
輸出入は黒字でも文化的にはかなり「入」超なのかも
知れませんね。(^_^;)
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シューベルト「モメント・ミュージカル」 | 2008/11/25 |
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シューベルトのモメント・ミュージカル吹いて
みました。この曲はピアノの演奏会でアンコールで
弾かれることが多いので、メロディだけは結構
知られています。
曲では同じフレーズを二回繰り返しています。
この「繰り返す」って音楽では大切なんですね。
つまり繰り返すことで同じメロディだって分かる。
「同じ」って「繰り返す」ことで成立している…
当たり前ですが…^m^
「違う」ってことも、同じものが繰り返されるから
その「違い」として「違う」と分かる…
これも当たり前…(^_^;)
人が世界を分かるもとが「繰り返し」にあり、
それが音楽を支えている。(*^^)v
でもオカリナの初心者の場合、同じリズム、音階でも
吹くタイミングごと違ってしまう。(*^_^*)
よ〜く考えてみると、その方が世界の本来の
在りかたには近いのかも知れないと、
思ってみたりもしますが…(^。^)y-.。o○
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熊本民謡「田原坂」 | 2008/12/15 |
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NHK大河ドラマ「篤姫」最終回に西郷隆盛の率いる
薩摩軍と明治政府軍が戦った西南戦争の描写が
あったので、その最も激戦であったと言われる
田原坂を歌った民謡を吹いてみました。
以前これもテレビの歴史解説で当時の田原坂
における激しい戦闘の様子を紹介したものがあり、
なんと!両軍から撃たれた鉄砲の弾丸が空中で
激突して一つになった弾丸が何発も坂の途中から
今でも出土するとのことです。
機関銃や自動小銃なんかは無かったはずですから
単発式であっても両軍の発射した弾丸がいかに多く
かつ、狙いが正確だったかってことですよね。
つまり相手の銃口を向けて発射した弾丸が
丁度同時に相手もこちらの銃口を向けて
弾丸を発射して、それが空中で衝突する
わけですから…よ〜いドンで双方が撃っても
普通は当たりません。(^_^;)
でももし弾丸がすれ違っていれば、双方戦死ないし
負傷はしていたたでしょうから、そう言った意味では
弾丸が衝突して良かった。
田原坂から出土される衝突した弾丸1個が二つの命を
救ったことに…(*^^)v
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讃美歌「諸人こぞりて」 | 2008/12/24 |
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讃美歌でよく歌われるクリスマス・ソングです。
諸人(もろびと)こぞりて 迎えまつれ
久しく待ちにし 主は来ませり
主は来ませり 主は、主は来ませり
歌詞の最後「主はぁ」「主はぁ」ってところが
この歌の特徴ですが、「来ませり」が文語体なので
子供の頃はもう一つ意味がよく分かりませんでした。
ただ讃美歌のなかではノリが良いので
オカリナで吹いても元気が出ます。(^_^;)
今年は金融不況の影響かお金のかかるクリスマス・
イブのホテルやレストランの予約が少ないようです。
オカリナは楽器のなかでも安く始められます。
「来年のクリスマス」!に備えて、是非
始められてはいかがでしょうか。(*^^)v
吹けるようになった頃には、世の中は不況から
脱出しているかも知れませんが…^m^
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W.T.ライトン「暗路(やみじ)」:即興 | 2009/01/13 |
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この曲の名前ですが「暗路(やみじ)」以外に
「ほととぎす」とか「秋夜懐友」?とか日本では
勝手に付けてますが、原題は
「Her bright smile haunts me still」です。
全然違いますよねぇ。
で、自分のオカリナの演奏を聴かれた方も
メロディが「全然違いますよねぇ」って…(^_^;)
そんなに違いますかねぇ、聞いたら
「札幌オリンピックのときの歌でしょ?
たしかぁ…、雪と虹のバラード!」って。^m^
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フォークダンス「オクラホマ・ミキサー」 | 2009/01/16 |
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「オクラホマ・ミキサー」は、フォークダンスで
有名ですが、もとはアメリカ民謡で「わらの中の
七面鳥」とも呼ばれています。
この曲の間奏が結構難しいのですが、フォークダンス
には欠かせないので吹いてみました。(*^_^*)
それと最後の
タンタカ、タンタン、タン、タン (*^^)v
最近はフォークダンスもあまり見られなく
なりましたが、懐かしく感じる方も
結構おられるようです。
お目当ての人がパートナーで回ってくる寸前、
タンタカ、タンタン、タン、タン
とかね…^m^
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ホルスト(平原綾香)「惑星ーJupiter」 | 2009/01/17 |
演奏曲へ |
自分ではホルストの組曲「惑星」の「木星」を吹いた
つもりなんですが…
平原綾香の2003年にヒットした「Jupiter」の
イメージがどうも重なっちゃって…
それが合成されたものに、さらに自分のイメージが…
といった三重構造の曲になってしまいました。(^_^;)
「じゃぁ、どれか一つに絞って演奏すればぁ?」って
言われそうですが、それが出来ないところが
初心者の哀しさで、既に頭の中がゴチャゴチャに
なってますから…^m^
それらしく聴こえれば、どうでも良いやぁ!と
なんともつかぬ曲を承知でアップしましたぁ。(*^^)v
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アイルランド民謡「春の日の花と輝く」 | 2009/01/18 |
演奏曲へ |
この歌、アイルランドの詩人トマス・ムアが
書いた詩に、当地の古い民謡の旋律を付けて
歌われるようになったものだそうです。
原題は:
BELIEVE ME,IF ALL THOSE ENDEARING YOUNG CHARMS
日本名は
春の日の花と輝く
確かに若々しい魅力は春の花のようですが…(^_^;)
アメリカのハーバード大学の校歌も同じメロディだ
という話もあります。
建国当時はアイルランドからの移民が多かった
そうですから、あり得るかも知れませんね。(*^^)v
「春の日の花と輝く」って言われても、
今の日本人にはピンとは来ませんが、
旋律だけはどこかで聴いたような気が
しますよねぇ。
ハーバードとは何の関係もありませんけど…^m^
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モーツァルト「フルート四重奏曲1番」 | 2009/01/22 |
演奏曲へ |
モーツァルトのフルート四重奏曲ニ長調第二楽章です。
これだけで一つの楽章です。短いでしょう?
厳密に言えばこの曲はEndingがありません。
そのまま第三楽章に移行してますから…
自分でかってにEndingをモーツァルトの曲に
ペタとくっ付けたんです。(^_^;)
でも不自然じゃない…っかな?(*^_^*)
モーツァルトの曲ってオカリナで吹き易いんです。
多分、
A.使用音階が狭いものがある。
B.ゆったりとしたメロディ。
(特に第二楽章、アダージョとなってるものが
狙い目…(*^^)v
C.聴き慣れてる曲が多い。
せいでは、ないでしょうか。
キラキラ星からいきなりは難しいでしょうが
かなり初心者(自分のような二年足らず…)でも
「なんとか」聴けるように吹くのは簡単です。
演歌よりは易しいかも…^m^
是非皆さんも挑戦してみて下さい。\(^o^)/
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フォスター「オールド・ブラック・ジョー」 | 2009/02/06 |
演奏曲へ |
この歌と同じフォスター作曲の「主人は冷たい
土の中に」とよく間違えます。
全然別の曲ですが、なんとなく雰囲気が
似ているような…(・・?
このようなシンプルなメロディって、吹き易いの
ですが、逆に誤魔化しようがないのです。
これまで初心者にはいかにも難しいような曲を
吹いているようでも、この程度だぁってことが
もろに…^m^
少し吹けるようになると、このような曲を敬遠する
傾向になります。どうしても吹けて当たり前って
気になるんですよねぇ。(^。^)y-.。o○
しかし初心に返って吹かないと、雑な演奏になって
しまうところが、オカリナの奥が深いところ。(*^^)v
例えば、この曲なんかでも、
ソソラド(高)シラソー
とか
ソソラソファーミレー
と吹くところがありますが
ソソの後のラをつい噛みそうになります。
「噛む」って音の感じで分かると思いますが
舌のタンギングと指の動きのタイミングが
一致しないことです。
自分なんかしょっちゅうです…(^_^;)
簡単なメロディほどよく練習することが
大切だなぁと思いました。
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ドイツ民謡「故郷を離るる歌」 | 2009/02/13 |
演奏曲へ |
この歌の題名ですが「故郷(こきょう)を離れる」
じゃなくて、「故郷を離るる」となっているところに、
なんとも言えないレトロな感じがします。(*^_^*)
また面白いのは題名で「こきょう」と読むのに
歌詞では「ふるさと」になってます。↓
さらば故郷 さらば故郷 故郷さらば
たしかに、さらばこきょう、こきょうさらば、
じゃぁ、もう一つピンと来ませんけど。^m^
一方ドイツ語の原詞では、
息子が修業の旅に出る際に恋人に向かって
「母は金持ちになるように旅に出ろって言うけど
自分は貧乏でも貴女と一緒に居たい。」
という部分があるそうです。
泣けますよねぇ。(/_;)
でも現代じゃ、言われた恋人のほうが
「貧乏は勘弁してよぉ!」
とかね?(*^^)v
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シューベルト「セレナーデ」 | 2009/02/15 |
演奏曲へ |
この曲はフルートで演奏されることが多い。
セレナーデというと女性が待つヴェランダの下で
男性が求愛の歌を奏でるというイメージが強い。
しかし、あまりオカリナでは求愛のイメージは
湧いてきませんが…
そこを敢えて承知で吹いてみました。
結構好きな曲ですから、今回の演奏で4回目。
シューベルトの音楽は透明感がありますよね。
だからこのセレナーデでも、あまり色がついてない。
愛情のむせかえるような甘さがない。
そこがオカリナでも吹ける理由かも知れません。
シューベルトは作為的なところがないのに、感情の
琴線に触れてくる。好きなんですが、どこが良いのか
と聞かれると困ってしまいます。
オカリナでもそんな透明感のある演奏を
してみたいですよねぇ。(*^^)v
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モーツァルト「フルート四重奏曲4番」 | 2009/02/17 |
演奏曲へ |
モーツァルトのフルート四重奏曲4番イ長調第1楽章
から最初と最後の部分を中抜きで合体させました。
全然不自然じゃないですよね。(*^_^*)
この曲、ラジオで聴いていて「おっ、これはオカリナ
で吹ける!」と直感し、吹いてみたら自分が吹ける
のは最初と最後だけ…(^_^;)
このメロディはバロックっぽいというか
繰り返しの多い正格な感じがします。
(中間のフリーな演奏部分を抜いているので
当たり前ですが…^m^)
しかし、この曲(のこの部分だけ…)はもっと
オカリナ初心者の方が吹いても良いのでは
ないでしょうか?
低音のドから高音のファまでの音域で
運指の難易度も低いし、なにより
ドーファーファソ、シ♭ラ、ソファ
で始まっただけで、「あっ、クラシックだぁ」
って分かりますよね。(*^^)v
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童謡「お正月」 | 2009/02/18 |
演奏曲へ |
かなり季節遅れですが、童謡の「お正月」を
吹いてみました。(^_^;)
メロディやリズムじゃなくて、
オカリナの音そのもので吹く。
どうも最近、枯れた音というか、かすれた音に
大人の味?を感じて、透明感のある本来の音を
忘れていました。
ところがいざ出そうとしても、出ない訳です。
息や喉が枯れた音向きに調整されちゃってる!
強めに吹く、ひび割れた音がかっこ良いと
思ったスタイルから離れられない…^m^
まぁそれでも、
どうってことは無いのですけどね。
(^。^)y-.。o○
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山形民謡「花笠音頭」 | 2009/02/19 |
演奏曲へ |
民謡って微妙にか、あるいはかなり、歌われ方が
違います。多分昔は楽譜がなかったから伝承で
伝わってきたものが時代を経るにしたがって
少しずつ違うようになったんでしょうね。
その中では、この花笠音頭は比較的違いの
少ない部類に入るように思います。
それともう一つ民謡の特徴としては
繰り返しが多い上にメロディが短い。
これはほとんどが労働とともに歌われたから
そのリズムに合わせたことと、当時の人々の
音楽メモリー(記憶容量)が少なかったせい
じゃないでしょうか。
現代人の生活は音楽があふれています。
記憶にある音楽の数量は昔と比較になりません。
脳にある音楽メモリーも鍛えられて?容量が
多くなってるのかも。
容量が増えると嗜好としては、細かく複雑で
動きの激しい音楽に向かう…(・・?
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ヘンデル「ラルゴ」(オンブラ・マイ・フ) | 2009/03/05 |
演奏曲へ |
キャスリーン・バトルが真っ白なドレスを
褐色の肌に巻きつけて歌ったCMですっかり
有名になりました。(なんのPRだったかの
記憶は全然ありませんが…^m^)
バロック音楽って、これから自由に音楽が
羽ばたくという希望に溢れてますよね。
作曲技術はまだ古典的で稚拙な部分を残して
いますが、前途に限りない広がりを感じます。
バルトークとかベルリオーズとか、それ以降の
作曲家の曲って、もうそれ以前の曲がメロディを
使い切っちゃってるので、その隙間を神経質に
探しながら作らざるを得ないような息苦しさを
感じてしまいます。
さらにもう現代音楽なんて自分にはさっぱり
理解できません。って、バッハやモーツァルトや
ブラームスを理解しているとは思ってませんが、
少なくとも聴きたいという欲求はあります。
これは絵画でも同じです。ピカソ、マティスや
ヴラマンクまでは辛うじて…
以降の画家はさっぱり(・・?
抽象度が上がりすぎると、頭の中の表象能力が
ついていけないという点で共通しています。
その点オカリナで演奏される曲は極めて抽象度が
低い、具象性の高い音楽が多いですから…(*^^)v
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コンヴァース「星の界(よ)」 | 2009/03/06 |
演奏曲へ |
この曲は賛美歌312番「いつくしみ深き」という
名前でも有名です。プロテスタント教会での
結婚式に出席された方は、ご記憶があるのでは
ないでしょうか。
オカリナ的にも実に吹きやすい曲でお奨めです。
一般的に賛美歌系はメロディが簡素なので
オカリナの演奏に適しています。
音も素朴なので飾り気のない教会には合って
いるのかなぁと考えています。
実はグレゴリオ聖歌も結構好きでCDなんか
よく聴きます。ただ、CDの後半には大抵
寝てますが…。(-_-)zzz
特に「我ら死の道程の半ばに」という聖歌が
気に入っています。これはスペインのセイント・
ドミンゴ修道院の修道士が、崖の側で名も無き
年老いた農夫が橋を渡そうとして谷の真ん中で
宙吊りになりながら、命懸けで一心に作業している
ところを見て作曲したものと言われています。
その修道士の名も知られていません。
いつかオカリナで吹いてみたいと思ってるの
ですが、イメージがうまく浮かびません。
低音部からスタートし
ラ-シ-ド-、レドドーシー
ラ-、ミレミー
までは、できたんですが…(^_^;)
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沖縄民謡「安里屋ユンタ」 | 2009/03/08 |
演奏曲へ |
この歌の題名は「あさどやゆんた」と読むようです。
いかにも沖縄らしいメロディです。
YouTubeでこの歌を聴き、吹いてみました。
素朴なのんびりムードって、オカリナに合います。
白い波が南国の海岸をゆったりと洗うようなリズムで
演奏すれば、バッチリ。(*^^)v
この有名な繰り返しの歌詞↓
「マタ ハーリヌ
チンダラ カヌシャマヨ」
意味は分かりませんが、好きです。(*^_^*)
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グルック「精霊の踊り」 | 2009/03/09 |
演奏曲へ |
この曲はフルートで演奏されることが多いので
名前はご存知なくても、メロディはお聴きに
なった方もあるのではないでしょうか。
最近representationということをよく考えます。
「 表象・表現・代理・再現・上演の意
すでに有るもの(プレゼンテーション)を
再表現すること。シナリオを再現する芝居の上演、
人民を代理する代議制政治、物のイメージや
観念などが典型。人間の思考の基本操作。
ルプレザンタシオン。」
と辞書にあります。最期のルプレザンタシオンは
フランス語読みしただけですが…(^_^;)
このオペラ曲の一節は、最初に1762年に
ウィーンの宮廷歌劇場で初演されたものです。
(ウィーン版)
以降改訂がなされ1774年パリ・オペラ座でそれが
初演されました。(パリ版)
その後、延々と演奏され続けて、自分がオカリナで
これを吹いたわけです。(決して日本版とは呼ばれ
ませんが…^m^)
繰り返し再現されるもの、representationと言う
意味では、自分が、演奏したときの、唯一の、
ものであることに違いありません。
人の一生もやはり常に何かをrepresentしながら
過ぎてゆくのではないかなぁ…と。(*^^)v
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映画「サウンドオブミュージック」テーマ曲 | 2009/05/29 |
演奏曲へ |
1965年に公開されたこの映画の冒頭、アルプスの
山々を越えてカメラが丘の上に立つジュリー・
アンドリュースに迫る場面は、何度見ても
素晴らしい。\(^o^)/
そこで、この歌が唄われる。
ただ、着ている修道院の服?が
野暮ったいのが…(^_^;)
この曲はオカリナで演奏されることが多いです。
メロディが伸び伸びしているからでしょうね。
高音部の
ドーレードシ♭ラーー
で始めた、とたんアルプスの丘の上で
吹いている気分です。(*^^)v
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茉奈佳奈「いのちの歌」 | 2009/05/31 |
演奏曲へ |
NHK朝ドラだんだんの中で歌われた「いのちの歌」を
吹いてみました。
宍道湖のほとりで「しじみ汁」のメンバーが
この曲を歌う場面には感動しました。
メロディがオカリナ向きで吹き易い曲です。
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イギリス民謡「グリーンスリーヴス」 | 2009/06/02 |
演奏曲へ |
この曲はオカリナで吹かれることが多いのですが
単調なようで案外難しい。
最高音のファを使用すれば半音が少なくなり
演奏はしやすいのですが、耳に高く響きすぎると曲の
雰囲気を壊してしまう。
自分の場合、転調して最高音を上のドに抑えています。
反面、半音が多くなるのでメロディの流れが
途切れ易い。(^_^;)
さて「グリーンスリーブス」とは緑の袖の服を着た
女性のことで、もともとこの歌はその女性に対する
恋の歌だとのことです。(*^_^*)
女性は知りませんが…^m^
イギリスの街並みの落ち着いた雰囲気は好きです。
グリーンスリーヴスもそんな感じに吹ければと
思っています…
背景写真も↓自然を中心に選んでみました。
(最後のワンコを除いて…でもワンコは人間よりは自然かも…?)
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水森かおり「鳥取砂丘」 | 2009/06/07 |
演奏曲へ |
水森さんの歌のなかでは、やはりこの曲が一番
良いと思います。しかしオカリナでは結構吹く
のが難しい。低音部が小刻みに続くので、高音部の
伸びやかな旋律とのバランスを取るのに工夫を
要するところです。
以前にもアップしていましたが、今回その部分を
特に注意して再度演奏してみました。
出だしは低音で始まり、途中聞かせどころで
高音になり、また低音で締めてから、最後に
高音で伸びやかに終わる構成ですが、うまく
雰囲気が出ているでしょうか?
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GReeeeN「キセキ」 | 2009/06/08 |
演奏曲へ |
この曲はテレビドラマ「ROOKIES」の主題歌になり
去年から今年にかけてすっごいヒットしました。
カラオケで何回歌ったことでしょう…(*^_^*)
最近歌った曲ってオカリナでは吹きにくい意味が
あります。自分ではオカリナより歌の方に
自信があるせいかも…ほんのチョッピリですが。^m^
だから耳が肥えて?いるのでオカリナの演奏には
厳しいわけです。
自分では歌わない水森かおりさんの曲のほうが
評価はどうしても甘くなります。
(そもそも、女性に甘いのか…?)
勿論演歌も最近の歌もよく知ってる人にとっては
両方とも厳しいでしょうが…(^_^;)
さて、この曲には
ド(低)ラソファミファー
って繰り返しが何度も出てきます。
こんな繰り返しは指にまかせる方が良いようです。
つまり身体に滲みこませて、考えないことです。
なんか思惑が入るとぎこちなく聴こえます。
(演奏全体がぎこちないのは、おいといて…)
この
ド(低)ラソファミファー
だけを何度も吹いていると逆に曲全体の雰囲気も
掴めるような気がするんです。(*^^)v
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イタリア映画「ひまわり」テーマ曲 | 2009/06/09 |
演奏曲へ |
「ひまわり」はソフィア・ローレンとマルチェロ・
マストロヤンニ、イタリアの二大スターが共演した
有名な映画です。
日本では1970年に公開されたようです。
しかし敢えてこの名作に対して難を言えば、
ソフィア・ローレンが戦争で記憶喪失になって
ロシアで暮らすマストロヤンニをイタリアから
はるばる探しに来る場面での、あのロシア大平原
における一面のひまわりとこの曲。
戦場で負傷したマストロヤンニを救った
リュドミラ・サベーリエワと新たな生活を
築いていることを知り、駅に追いかけてきた
マストロヤンニを残し、ローレンが汽車に
一人飛び乗って嗚咽しながら帰るときに窓から
見えるひまわり、そして、この曲。
本来「この二つの場面が終わった後は
映画も終わって欲しかった」…。
その後、マストロヤンニが逆にイタリアに
ローレンを訪ねてゆき、駅でまた別れる場面が
ありますが、感動は極めて薄くなって…。
この曲の構成も途中の間奏を挟んで、同じ
メロディが流れます。
ロシアの大平原でのひまわりと汽車からの
ひまわりです。
これにイタリアのごみごみした雑踏と
駅での別れのために、もう一度この曲が
繰り返されたら、いやになりますよね。
何事も終わり方が難しい…
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GIRL_NEXT_DOOR「偶然の確率」 | 2009/06/11 |
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去年GIRL_NEXT_DOORはこの「偶然の確率」で
いっきに有名になりました。(*^^)v
基本的には音程さえ(低音のラから高音のファまでの
13音階)収まれば、どんな曲でもオカリナで吹けます。
でも新しい歌だから記憶も新鮮で、上手に吹ける
ということはないんです。
例えばこのGIRL_NEXT_DOORなど比較的新しい歌を
好きな人は「鋭く」!好きな人が多い。
つまり耳が厳しいわけです。
だから初心者が吹くオカリナ程度では満足しない
というか、「好みがはっきり」としておられるのです。
逆にこの歌を知らない人にとってみれば、
「何を吹いてんのかなぁ…」って感じ。(^_^;)
従って、比較的最近の曲の演奏は難しいってことは
あります。
でも、このGIRL_NEXT_DOORにはある種のエネルギーを
感じます。うまく流れに乗れば、かなりブレイクする
ような予感がしますけどね。
初心者がオカリナで吹き「易い」メロディか、どうかは
別にして…
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美空ひばり「りんご追分」 | 2009/06/13 |
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こんな演奏ですが、毎週土曜日オカリナ演奏会を
開催しています。聴衆は一人、母です。
会場は実家のリビング。
私のオカリナを聴くのを毎週楽しみに
してくれています。(と、勝手に思ってます…)
ちなみに自宅のリビングで私がオカリナを
練習していると、サササーっと「ゴキブリ」の
ように「うちの家族」は居なくなります。(^_^;)
夕方だとお隣の家の雨戸が大きな音で閉まります。
時々、お隣の犬までオカリナに
合わせて?鳴き出します。すると赤ちゃんまで
泣き出します。
オカリナの妙なる旋律?と犬の遠吠えと
赤ちゃんの泣き声で、ご近所一帯、騒然と
なりますが、めげずに頑張っております。(*^^)v
でも、でも、母だけは、逃げずに
って、歳だから我慢強いのかも…^m^
黙って聴いてくれます。
だから吹く曲はどうしてもクラシックや昔の
ポピュラーなどが中心になります。
美空ひばりは好きなようなので、よく演奏します。
母は「ボランティアで老人ホームなんかで
他の人にも聴かせてあげたらどう?」と
さかんに聞きます。
上手だから、他の人にも是非聴かせてあげたらって
意味だと自分では「強引に」そう解釈しております。
それとも、はっきりと他人から「もう演奏に来なくて
結構です。」と言われれば、さすがに諦めて、
土曜日を静かに過ごせるようになると考えての発言か、
敢えて、確かめないようにしています。
(^。^)y-.。o○
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SMAP「世界に一つだけの花」 | 2009/06/14 |
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このSMAPの曲は文化省が選んだ次世代に残したい
100歌のなかに入ってます。
って、まぁそのイメージを吹いた「つもり」
ですが…(*^_^*)
老人ホームでのボランティア演奏を目標にして
いますので、普段は懐メロを練習することが
多いのですが、これなら今の老人の方にも
結構聴いて頂けるのではと思い吹いてみました。
うちの母なんか、これってもう既に懐メロよぉ
と言っておりますが、
孫にそう言われたのかもね…^m^
ところでSMAPの魅力ってなんだろう?
と考えてみました。
歌が良い、踊りが良い、ルックスが良いとか
色々あるでしょうが、やはり一番はメンバーの
個々のキャラが良いですよね。(*^^)v
一般に受け入れられ易いキャラで、かつ
メンバー間でダブってない。それが実に自然に
見えるところ。「偶然」そんな仲間が集まった
ように…。
彼らを見てて、いつも裏方のシャープな存在を
感じます。
ところが裏方がいくらシャープでも駐車違反とか
公園で裸になったりとかまでのコントロールは
難しいようですね。(^_^;)
でもファンとしては、そんな彼らの人間味のある
失敗もまた逆に応援したくなるって気分に…
(^。^)y-.。o○
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イタリア映画「鉄道員」テーマ曲 | 2009/06/15 |
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1956年に公開されたイタリア映画のテーマです。
主人公は鉄道員の父親ですが息子のサンドロの
演技が可愛いので、評判になりました。
この映画はまだモノクロですが、イタリア庶民
生活の哀感を描いた名画の一つではないでしょうか。
日本では高倉健が主演した「鉄道員」が有名です。
鉄道員って頑固で男っぽいイメージが洋の東西を
問わず定着しているようですね。
このイタリア映画の方のテーマミュージックも
当時(半世紀前!)よく演奏されたそうです。
おそらく最もオカリナの得意な分野だと思います。
少し時代遅れで庶民的、単調で哀愁を帯びた
メロディは、よくオカリナの音色に合います。
さて、この鉄道員のテーマは、息子のサンドロが
吹いているようなイメージで演奏してみました。
あるいは高倉健の娘役で出演した広末涼子の
イメージで…
少々テンポが外れても子供らしく…ね?^m^
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大橋のぞみ「崖の上のポニョ」 | 2009/06/16 |
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宮崎アニメ「崖の上のポニョ」の主題歌です。
昨年の紅白で、この歌のグループは解散しました。
残念…(^_^;)
さてこの歌を吹く場合、たどたどしいほど
感じが出ます。
つまり下手なほうが歌の雰囲気をうまく伝えられる
という珍しい?曲です。
自分の演奏は、何の工夫も必要なくごく自然に
「たどたどしい」のでピッタリ。(*^^)v
初心者のかたは是非吹いてみて下さい。
大橋のぞみちゃんが吹いてんじゃないの?
って、きっと受けます。(*^_^*)
上手な人が吹くときは、逆に初心者の頃に
帰ってね。\(^o^)/
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今井美樹「PRIDE」 | 2009/06/17 |
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10年前ぐらいの1996年の歌ですから、
オカリナで丁度吹き頃?の曲です。(*^_^*)
今井さんの歌は題名が英語です。
このPRIDEとか、PIECE OF MY WISHとか。
この頃からでしょう?日本語の歌でも
カタカナじゃなくて英語がそのまま題名に
使われ始めたのは。
英語とはなんの関係ありませんが、オカリナの
ソプラノF管には、今井さんの若い頃のように
「ミヤァーン」って、(猫みたいですが…^m^)
声がオカリナには合うんです。
「若い頃」って何も年配の方の声が良くないって
意味じゃなくて(^_^;)、オカリナの響きが
似ているってことですから、くれぐれも誤解を
なさらないで下さい。
またオカリナは年配の女性でも、また男性が吹いた
としても「ミヤァ〜ン」と鳴りますので、何も
若い女性が吹いたほうが良いという意味でも
ありません…でも似合ってはいるのかな…(・・?
さて、今井さんの曲のメロディは概ねオカリナで
吹き易いのですが、特にこの「PRIDE」は
初心者向けです。(*^^)v
最近の人も当時の人も誰もが知ってるって意味で、
お奨めじゃないでしょうかねぇ。
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氷川きよし「箱根八里の半次郎」 | 2009/06/18 |
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母が氷川きよしの大ファンですから…(*^_^*)
結構こういう演歌もよく吹きます。
特に氷川きよしの曲は総じてノリが良いので、
練習していて元気になります。(*^^)v
演歌をオカリナで吹くコツのようなものを
考えてみました。
1.小節を素早く回す。
2.ビブラートを効かす。
3.時々息を抜いて、脱力感を表現する。
4.リズムのタイミングを遅らせる。
リズムのタイミングをギリギリまで遅らせる
って演歌では大事です。
例えば森進一のモノマネをコロッケが泣きそうな
顔でやってるところを想像してみて下さい。
眉毛のところに皺を寄せて、口を尖らせるところは
置いといて(…確かにそうやって吹けばムードは
出ますが…^m^)、
「おぉおんんん(とビブラートは続きますが
なかなか次がでない)うぅうぅうぅ(まだ出ません!)
なぁ、ごころ(と、ようやく出るわけです。)」
この出そうで出ないところが演歌の醍醐味です。
もう駄目!と思わせるまでひっぱって最後に
一気に出す。(*^^)v
やってみて下さい。すっかり演歌のムードに
ハマりますから…。\(^o^)/
但し、やり過ぎると「元に戻らない」って
弊害がありますので、
くれぐれもご注意のほど…(^。^)y-.。o○
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ジャズ「Fly Me to the Moon」 | 2009/06/19 |
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この曲はジャズ・スタンダードとしても有名ですが
1960年代にフランク・シナトラがカバーして
大ヒットしました。
その後、日本のアーティストを含め色んな人が
歌ってます。歌う人が変わるたびに曲が変わる
ような…(^_^;)
Wikipediaで調べたこの曲をカバーした
アーティストのリストです。↓
阿川泰子
akiko
アストラッド・ジルベルト
アニタ・オデイ
綾戸智絵
アル・ハート
ヴィンス・ガラルディ
ウェス・モンゴメリー
WATER MELON
宇多田ヒカル
エラ・フィッツジェラルド
グルーヴ・アルマダ
CLAIRE
KEI KOBAYASHI
ケイコ・リー
Coco d'Or
サラ・ヴォーン
椎名林檎&長谷川きよし
シャーリー・バッシー
ジャック・ジョーンズ
シャドウズ
ジュディ・ガーランド
ジュリー・ロンドン
ジョニー・マティス
ソニア
ダイアナ・クラール
高橋洋子
竹井詩織里
トニー・ベネット
ドリス・デイ
ナット・キング・コール
ナンシー・ウィルソン
ニーナ・シモン
林原めぐみ
ブラックベルベッツ
フランク・シナトラ
ヘレン・メリル
ポール・アンカ
ボビー・ダーリン
マイケル・ボルトン
前川陽子
森川七月
森田葉月
ローラ・フィジィ
Niza
サンドラ・クロス
自分のオカリナはジュリー・ロンドンが歌っていた
ものを少しアレンジしたものです。
ジャズのスイングした演奏は、あまりオカリナでは
聴きません。
これはソプラノF調のオカリナで吹いてますが、
もっと低音のオカリナの方が雰囲気を出し易い
のかも知れません。
というのは低音のオカリナほど音に幅があり、
サックスのような響きを出せるからです。
それにしても、ジャズを吹いたオカリナって
聴きませんよね…演歌もですが…^m^
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浜田省吾「悲しみは雪のように」 | 2009/06/20 |
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1980年代に一度この歌はリリースされたようですが、
1992年のTVドラマ「愛という名のもとに」の
主題歌として採用され大ヒットしました。
この曲はオカリナで吹き易いという意味もありますが
なにより雪のゲレンデをイメージしますよねぇ。当時、
全国どこのスキー場でもこの曲が流れていました。
スノボーやショートスキーは合いません。
やはりロングスキーで大きくパラレルターンしながら
緩斜面を下ってゆく感じでしょうか…
自分の場合、概して曲の前半より後半のほうが
オカリナがノリ易いってところがあります。
ところがこの曲だけは、前半です。
レラソーソーファファー
ファミファミーレーー
この吹き出しからもう身体がスキーに?
反応してます。(*^^)v
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森山直太朗「さくら(独唱)」 | 2009/06/23 |
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千葉県の佐倉市に住んでますので、「さくら」を
吹いてみました。(*^_^*)
この歌もすっかり卒業式の定番になりました。
中学や高校の頃を想い出された方もおられる
のではないでしょうか。
自分達のほうがもっと上手に歌ってた、とかぁ。^m^
この歌本来はオカリナで吹くのにそう難しくは
ないのですが、たまたま本屋でこの曲の楽譜を
見る機会がありまして、これが結構複雑なんです。
初心者の皆さん、楽譜通り吹こうとすると
きっと苦労しまよ。16分音符や休符が多すぎて…
で、これまで通り自分の「耳」を信じて演奏して
みました。まぁなんとか「さくら」を吹いているな
と分かる程度には…(^_^;)
って、考えるとやはり森山直太郎さんのお陰で
かなり聴いた人の頭の中で自動修正して頂いている
ことは間違いないようです。
曲そのものあるいはその曲に関して
どのような記憶が、聴いておられる方に
あるのか?によってイメージはかなり
左右されますよね。(*^^)v
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徳永英明「セカンド・ラブ・中森明菜」 | 2009/06/24 |
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中森明菜の「セカンド・ラブ」は1982年にリリースされた
通算3枚目の曲で、彼女のシングル売上げ最大枚数を
記録したとのことです。
当時の歌番組『ザ・ベストテン』で8週!連続1位に
なったとか。
自分は徳永英明のカバーで聴き、
「恋も二度目なら…」
のフレーズに、
一度もない人には随分つらい歌だなぁ…っと。^m^
この曲をオカリナで吹く人は結構多いんです。
メロディがバラード風だから吹き易いってことも
ありますけど、やはり
「二度目」以上のご経験がある方が多いせいかも(^_^;)
で、まぁ何度目かは、伏せておいて…
自分も吹いてみました。
かなり「投げやり」に。
でも不思議とこの歌って「投げやり」に吹くのが
合ってるようで…(*^^)v
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ポール・モーリア「ラ・メール」 | 2009/06/25 |
演奏曲へ |
ご承知の通りフランス語の原題「La Mer」って
海のことです。La ということは女性名詞です。
母はmereだから、地中海のような内海をまず
イメージしますよね。
そのイメージ通りの曲です。聴いていると
優しく包まれるような感触を覚えます。
オカリナで吹く場合に、切れ目なく広々と
できるだけ穏やかに演奏することを心がけました。
ゆっくりし過ぎているかも知れませんが…
でも最近は「断る力」の勝間和代さんとか
マンガの戦闘美少女?とか…に、
穏やかなタイプの女性が押され気味です。
せめてオカリナぐらいは穏やかに吹きたい
ものです。(*^^)v
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いきものがかり「帰りたくなったよ」 | 2009/06/26 |
演奏曲へ |
「いきものがかり」って小学校のクラスで
よく生徒達が担当になる「動物飼育係り」の
ようなもの…らしいですね。
最近になってこのグループを知りました。
特に好きなのはこの「帰りたくなったよ」です。
テレビのCMでサビの部分がよく流れてましたから。
この曲は比較的オカリナでイメージが作り
易い方ほうでした。
あくまで自分のイメージですから原曲や楽譜とは
違うとは思いますが…(*^_^*)
どんな曲がイメージ通りに吹けるのか?
考えてみました。
それは多分、
1.その曲の特徴が掴みやすく、イメージが自分の
中で固めやすい。こと、
2.そのイメージは高音部で音の伸びが多く
吹いていて気持ちが良い。こと、
の二点がキーポイントのような気がします。
勿論その歌が歌詞を含めて好きだ、というのが
ベースにはあります。
ただ、これも吹いてみて分かることで、予測は
難しい。さらに聴いている人達が良いと思って
くれるかどうかは、さっぱり分かりません…^m^
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EXILE「Lovers Again」 | 2009/06/27 |
演奏曲へ |
一昨年の冬この歌、流行りましたよねぇ。
EXILEの曲のなかでは比較的歌い易いから
でしょうか。
この曲は二人のヴォーカルが交互に、ほぼ
同じメロディを繰り返し歌うようになってます。
(EXILEはこのパターンが多い…)
オカリナ演奏の場合には歌詞がないので、
ダンサーもいないし…
メロディの繰り返しだけではいかにも変化がない。(^_^;)
だから、二回繰り返すのが単調にならないリピートの
限度だと思います。
Lovers Again のAgain(二回)が限度で、三回目に
なるとさすがにLoversも飽きちゃうのと同じで…^m^
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小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」 | 2009/06/28 |
演奏曲へ |
30年以上前、1972年にヒットした小柳ルミ子さんの
「瀬戸の花嫁」を吹いてみました。
オカリナを始めたばかりの中高年の女性が
この曲を演奏されることが多いんです。
オカリナ用?に作曲されたのではないかと
思うくらいメロディがピッタリだから。
さらに中高年の女性が演奏する「瀬戸の花嫁」には
誰も勝てないんです。
たとえ宗次郎!でも…
演奏技術の巧拙じゃなくて、
中高年女性にとってこの曲には、
特別の想いがあります。
今でも気持ちは「現役」なんだぁと、いつも
胸に迫るものを感じます。(*^^)v
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青山テルマ「そばにいるね」 | 2009/06/29 |
演奏曲へ |
この青山テルマの歌は去年ヒットしましたよね。
ズラズラと歌詞が続き、どこから始まって、どこで
終わるのか、よく分からないような…
基本的にはラップなんでしょうね。
それにメロディが「少し」くっ付いているって
感じでしょうか。
この歌結構好きなんですが、ロングトーンを響かせる
サビの部分がないのでオカリナで演奏するには、
不向きな曲かなぁ…っと。(^_^;)
しかしこの曲をオカリナで吹いてみて面白いなぁ、と
思うのは、心理的な抵抗感の仕組みです。
この歌って本来ズラズラ言葉が続いて、歌うには
あまり抵抗(メリハリ)の無いところが特徴です。
ところがオカリナでこれを吹くと「単調すぎて」
抵抗を感じます。
本来抵抗の無いところに、抵抗を感じることで
逆により「深く演奏方法を考える」というような…
シルクロードだとかアメイジング・グレイス
とかオカリナで演奏される機会の多い曲は、
音が上下しながら伸びる、つまり聴かせどころが多い。
演奏していて快い感覚がある。
でもそれが逆にそのメロディに流されてしまい
あまり深く演奏方法を考えることは少ない。
しかしこの「そばにいるね」の場合、
吹いても吹いても抵抗感がないので単調さから
抜けられないという「抵抗感」があります。
例えば、出だしの「あなたのことー」の部分。
吹けば、
ファソララララー
なんですが、
ファソラララー
でも、
ファソラララララー
でも、そ〜んなこたぁどうでも良いって感じで
ファソララララー
と吹くと感じが出る!とか考えるわけです。
つまり単調だから(抵抗感が無い)、それを
なんとか抜けたいって思い(抵抗感)が
色々考えさせるってところでしょうか。
さらにこの曲は同じ音が同じようなメロディの
なかで続いています。
この「お〜なぁ〜じ〜」って、感じ。(*^^)v
同じでありたい、あって欲しい、と
同じでありたくない、あって欲しくない、と
人間の気持ちって、両方ありますよね。
そもそもそれって、どこから来るのだろう…とかね。
でも一番、面白いと思うのは、
「色々考えて」吹いても、ちっとも「上手には
ならない」ってところです。(*^^)v
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スピッツ「ロビンソン」 | 2009/06/30 |
演奏曲へ |
1995年にヒットしたスピッツの「ロビンソン」です。
歌詞にはロビンソンって出てこないので、
何の意味かなぁ…と(・・?
どうもロビンソン百貨店のことらしいのですが、
全然意味が繋がりません。(^_^;)
しかし当時この歌が流行ったのでロビンソンというと
スピッツが(デパートじゃなくて…)条件反射的に
出てきます。歌の力は偉大です。(*^^)v
ところで皆さんどうなんでしょう、10年ぐらい前の歌って
オカリナで吹きやすくないですかねぇ。
不思議と自然に吹けるんですよ、これが。
以前でも以後でもなくちょうど10年前の曲って
記憶が「ほどよく」熟成して身体に蓄積されている
からでしょうか。
それとも10年前、1990年代半ばに作られた曲の
メロディ自体がオカリナで吹き易いのか…
あるいは、個人的にその時代の感性に
合っているのか…
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カーペンターズ「イエスタデイ・ワンス・モア」 | 2009/07/01 |
演奏曲へ |
1985年に発表されたカーペンターズの
「イエスタディ・ワンス・モア」です。
カレンが居ないのでもうカーペンターズの歌を生で
聴くことは出来ません。しかし永遠に彼等は青春の
姿のままみんなの記憶の中に残っています。
古くはジェームズ・ディーンとか夏目雅子とか…
現実の年老いた姿で記憶が上書きされることがない。
いつまでも若いまま。
昔懐かしい歌手がテレビに出演してるのを見るのは
楽しいけれど、その衰えた歌唱力を聴くに耐えない
こともあります。
山口百恵のように引退したら、すっぱり
出ない人には潔さを感じます。(*^^)v
Yesterday Once More って、
Today is never Yesterday だから…
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イヴ・モンタン「枯葉」 | 2009/07/02 |
演奏曲へ |
「枯葉」は1946年に製作されたマルセル・カルネ監督の
「夜の門」という映画の挿入歌として、イヴ・モンタンに
よって歌われたのが最初のようです。
しかし映画も歌もヒットしなかった。
その後女性シャンソン歌手のジュリエット・グレコが
これを歌ったことで世界中で大ヒットしました。
とにかく随分前奏が長い曲です。半分以上が前奏…
しかし実際には、「枯葉よぉ〜」という誰でも知ってる
メロディが出てくるまで、フランス語で延々と
話すように歌われているわけです。
アンダンテ・カンタービレって歌うように
ゆっくりと演奏することです。
オカリナもイメージを歌の形で持ってると
吹き易い。
ゆったりと吹く、これ以上ゆっくりだと
調子が外れるギリギリまでゆったりと吹く。
(事実かなり外れていることも…^m^)
目指すは脱力感ですよね。
時間が止まるような、演奏です。
そのまま眠りに吸い込まれそうなほど
ゆったりと、歌うように。
枯葉がひらりひらりと舞うように…
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阪神タイガーズ応援歌「六甲おろし」 | 2009/07/03 |
演奏曲へ |
今年のタイガーズはどうも元気が無いので、
甲子園で歌うと元気が出る?と言われている
応援歌「六甲おろし」を吹いてみました。
フレーフレーフレーフレー(*^^)v
逆にライバルのジャイアンツは元気ですよね。
タイガーズが元気なときにはジャイアンツは
元気が無かった…
どうも両チームは「逆」相関関係にあるのかな。^m^
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アリス「チャンピオン」 | 2009/07/08 |
演奏曲へ |
最近アリスが再結成されたのを記念して、
1978年に発表されたアリス最大のヒット曲
「チャンピオン」を吹いてみました。
この曲はあまりオカリナで演奏されることは
少ないかも…(・・?
メロディよりも歌詞が良いから!^m^
男性が男性っぽく、敗者の美学が
まだ当時はあったんですねぇ。(*^_^*)
闘う男の悲哀が胸に迫ります。
オカリナの音色には…
ちょっと似合いませんけど。(^_^;)
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氷川きよし「古城(三橋美智也)」 | 2009/07/09 |
演奏曲へ |
氷川きよしがカバーしていましたが昔の演歌歌手、
三橋美智也の代表曲、1959年に発表された
「古城」です。
滝廉太郎の「荒城の月」と歌詞もメロディも
似ています。敗戦の痛みが当時の人々の心にまだ
残っていて、この歌がよけい胸に迫まったんじゃ
ないでしょうかねぇ(・・?
なんとシングル売上げが300万枚の大ヒット。
母からこの歌の前奏と間奏が特に素敵なので
「是非!」と言われまして、頑張って吹いて
みました。
三橋美智也は本来民謡歌手だったとのことで
高音がよく出たそうです。
その意味ではオカリナのソプラノF管の音色に
よく合います。
ただ、残念なことに「荒城の月」に比べて
この流行歌であった「古城」は、最近ほとんど
演奏されることがないようです。
特にオカリナで聴いたことは…
今までありません。(^_^;)
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倍賞千恵子「谷間のともしび」 | 2009/07/10 |
演奏曲へ |
1970年代にカウボーイ・ハットをかぶって
短い紐の飾りがたくさん胸についた上着を
着たグループが、ギター、バンジョー
アコーディオンやハーモニカなどを
演奏しながら歌うスタイルをカントリー
・ウェスタンと呼んだそうです。
日本でもかなり流行ったとのことです。
この曲も当時のカントリーウェスタンの
一つです。
当然、歌うのはアメリカ(西部?)の歌です。
アメリカ西部の鄙びた「の〜んびり」した
(カウボーイの子守歌のような…?)味を出すには、
少しオカリナの音をかすれさせる必要があります。
ノイズに近い割れたような音と言って
いいかもしれません。
自分のように「ナチュラル」にノイズが
混じるタイプの方は、それで良いのですが…^m^
そうではなくて、透明感のある音を出し慣れて
おられる方は工夫が必要になります。
気持ち息を強めに吹き込んでビブラートを
効かしつつ、オカリナ本体の向こう側を
上げる感じでしょうか。
アルトC管で高音を出すときに手前に下げるのを
ちょうど逆にしたような。
基本的には高音管のほうが音の幅が狭いので
雑音を入れるのが難しいです。
しかし勿論、こんなことをやる必要は全くなくて
普通に吹けば良いわけなんです…
変な癖を付けないという意味では、
「やらない」方が。(^_^;)
でも、なんとなく普通に吹くだけでは
ウェスタンとして単調なので、ちょっと
「艶」?をつけたいと思われる方は
どうぞお試し下さい。
要はカントリーウェスタンの上着に付いている
「軽い」ビラビラの紐のようなものですから…(*^_^*)
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ドリカム「LOVE LOVE LOVE」 | 2009/07/11 |
演奏曲へ |
1995年、TBSドラマ「愛していると言ってくれ」の
主題歌になり、大ヒットした「LOVE LOVE LOVE」です。
この歌はいまだに恋愛ソングの定番でしょう。
最近、恋愛ソングでは「ない」歌って
極めて「少ない」なかで…^m^
またこの曲はよくオカリナで演奏されます。
お聴きになったかたもたくさんおられるでしょう?
出だしの部分が吹いていて気持ちが
良いからじゃないでしょうか。
またほとんどの人が知ってるからってことも
あります。
ただ、かなり上手な人達も吹いてますから、
初心者の場合演奏を比較されると厳しい
って意味もあります。(^_^;)
でも、その辺は気にせず、好きな歌なので
「思い切り」吹いてみました。(*^^)v
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高校野球優勝行進曲「栄冠は君に輝く」 | 2009/07/12 |
演奏曲へ |
夏の甲子園大会に向けていよいよ地区予選が
始まってます。母の年代って高校野球に異常な
関心があるんですよねぇ。本当に郷土を代表して
戦って(応援して?)いるような…
高校野球が始まると春・夏、テレビの前を
動きません。(最近は地方大会の決勝まで…)
随分昔になりますが地元の銚子商が夏の甲子園で
優勝して帰ってきたときには千葉駅まで出迎えに
行ったそうです!
「土屋く〜ん!(当時のチームのエース)」って
歩道橋の上から叫んだら、こちらを向いて
彼が微笑んだとか…
未だに、彼女はそう信じております。^m^
どうも高校野球の選手は芋っぽい子が好みのようです。
松坂とか、もっと昔は江川とか…
かって自分の周りにいたような子をつい
連想するせいではないでしょうかねぇ。(*^^)v
俳優の玉木とかはあまり好きではないようです。
(玉木みたいなのが高校野球に出る訳は
ないのですが…)
不思議なのはヨン様だけは好みのようです。
やはり冬ソナの純愛ムードが良かったのか…(・・?
さて、この曲は「タカタカ、タン、タン、タ〜ン」
って優勝行進のときにかかる曲をやってよぉ、との
母のリクエストに応えて吹いてみました。
調べたら正式な曲名は「栄冠は君に輝く」と
いうそうです。高校野球の大ファンである母が知らない
ぐらいですから、あまり有名じゃないのでは…(^_^;)
ところで、このような行進曲風のメロディを
吹いているとオカリナも打楽器だなぁ…と思います。
変なことを言いますが楽器って全部打楽器じゃ
ないでしょうか。
例えばオカリナって吹かなくても指で強く穴を
叩けば、かすかですが音は出ます。(^_^)v
オカリナを演奏している人達で不必要なほど
指を伸ばして大きく動かしているのを見ますよね。
それは叩いているからじゃないでしょうか。
最近音を出すと隣近所がうるさいので、指の練習を
兼ねて穴を叩いて「こっそり」練習している人が
増えてきているせいだとかぁ…\(^o^)/
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美空ひばり「哀愁波止場」 | 2009/07/13 |
演奏曲へ |
1960年に美空ひばりさんが歌ってヒットした
「哀愁波止場」です。途中「五木の子守歌」が
入るところが印象的ですよね。
1960年代ではこの哀愁波止場以外に「悲しい酒」とか、
「かなしい」って感じが人々にうけたようです。
日本が当時戦後回復期から高度成長期に入り、
全体的に活気があったから逆に「かなしい」
「ものさびしい」雰囲気が
求められたのかも…(・・?
現在の日本は金融危機による不況だから、
「かなしい」なんて日常的になってます。
あらためて陰気くさい歌を聴かなくても…
って、感じでしょうかねぇ。^m^
でも、その中で敢えて、オカリナでこの曲を
吹いてみました。
オカリナで切々と胸に滲みる感じを出すのって
上手な方の吹き方だと難しいようです?
「自然に」音が震えて切れ切れになる
初心者のほうがこの歌の雰囲気にピッタリ。(*^^)v
だから、初心者が吹くと切れ切れになりやすい
最高音のファから始まるよう音程をわざと
上げています。
港町の一杯飲み屋、裏寂れた場末の感じが
よく出てますよねぇ。\(^o^)/
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一青窈「ハナミズキ」 | 2009/07/14 |
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2004年のヒット曲、一青窈が9.11ニューヨーク
航空機テロ事件を元に作詞作曲したことで有名です。
いまだにカラオケではこの「ハナミズキ」よく
歌われているようです。
この曲はオカリナでも演奏されることが多く、
今まで自分が吹かなかった方が逆に不思議…(・・?
YouTubeで一青窈と徳永英明がこの曲を歌ってるのを
見て、急に自分も吹いてみたいなぁ…と
思いました。(*^_^*)
ハナミズキ<=>一青窈のイメージが徳永英明が
入ることで、より豊かな感じになったような。
つまりイメージは徳永英明側で膨らむのではなく、
一青窈側でこれまで分からなかったところが
より鮮明になったって感じでしょうか…
後半高音部、
シーーシドーシラーソシーー
の後ろのシラーソシーーってメロディがなんとも
良いですよねぇ。(*^^)v
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ビートルズ「レット・イット・ビー」 | 2009/07/15 |
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イエスタデーと並ぶビートルズのヒットナンバー
レット・イット・ビーです。
最初にこの曲を聴いたときにMother Mary come to
meと歌っているので、てっきりメアリー母さんの
知恵(wisdom)かと思ってたんですが、聖母マリアの
意味だったんですね。
つまり古くからあるAve Mariaのビートルズ風。(*^^)v
でもLet it be って自分の性格からして?好きです。
(*^_^*)
オカリナも本来はLet it beなんでしょうね。
オカリナが鳴りたいように吹く。
いや、吹くんじゃなくて、ただ鳴っている。
もっと言えば、吹く前から鳴っているんでしょうね。
吹いた後も鳴り続けているように。
だからオカリナを吹いているときは
本来鳴っている音をただ拾ってるって
感じでしょうか…
この曲を演奏するたびにそう思うんですが
なかなかこれが難しい。
ある程度、色んな曲を吹けるようになると、もっと、
もっと…って、つい考えてしまいます。(^_^;)
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SMAP「夜空ノムコウ」 | 2009/07/16 |
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1998年SMAP最初のミリオン・セラー「夜空ノムコウ」
吹いてみました。
カラオケでよく聴きましたよねぇ。この歌は…。
一晩に三回、聴いたこともありました。
最初が自分…(*^_^*)
歌いやすかったんでしょうね。最初が下手だと…^m^
次に上手いのが歌い、さらに上手いのがって
連鎖カラオケ!(^_^;)
こうして自分がこの歌をオカリナで吹いて公開すれば
楽ですよぉ…後で公開する人は。\(^o^)/
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小椋佳「しおさいの詩(うた)」 | 2009/07/17 |
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1971年小椋佳さんのデビュー曲「しおさいの詩」を
吹いてみました。今から見ればなんとなく唱歌風?の
曲ですが、当時は結構斬新なメロディだった
そうです。(*^_^*)
フォークでもなく歌謡曲でもなくって感じで
しょうか(・・?
歌詞も良かったんでしょうね。
なんか恥ずかしくなるような甘酸っぱい「青春」を
中年のオジサンが歌うような…
デビュー当時既に小椋佳さんはオジサンだったので
今ご本人がテレビに出ても全然違和感がない…^m^
オカリナでこの曲を吹く方は結構おられます。
オカリナの好きな人達が高齢化してきている?せいも
あるでしょうが、なにより初心者が吹き易いから
じゃないでしょうか。
坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」とともに
オカリナ初心者演奏曲の中の双璧ですよね。(*^^)v
但し、この歌を知ってる人がだんだん少なくなって
きているので、若い人達向けに吹いてもウケません。
「これって浜辺の歌だっけぇ?」とかね。(^_^;)
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ニニ・ロッソ「マリア・エレナ」 | 2009/07/18 |
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ロレンツオ・バルセレイタはメキシコの作曲家で
この曲は1936年に製作された映画邦題「情熱のボムバ」
のテーマになって世界的に有名になりました。
日本ではあまり知られませんが…
ボムバって?ボサノバのことですかねぇ(・・?
でも、この「マリア・エレナ」のメロディは
良く耳にします。
オカリナで吹き易いし、何よりその音色に
ピッタリなのでもっと演奏されたらどうかなぁ、
と個人的には思います。
ドーシドシラドーーミーソー
シシシ♭ラーーー
で始まる出だしが素晴らしい。(*^^)v
意識してゆったりと音の最後を下げたり
上げたりしながら、ニニ・ロッソのトランペット風に
吹いてみました。(*^_^*)
ラテン系のメロディって陽気なムードの中に
哀愁があって好きです。
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河村隆一「I for You」 | 2009/07/19 |
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1998年にヒットしたLUNA SEAの「I for You」です。
この歌の特徴は、出だしが
ラァレェー
という感じでメロディが丸いところ。
河村隆一の体型は丸くないけど、声の出し方が
丸いんです。おまけに納豆のように粘る。(*^_^*)
オカリナの音色にあまり適した曲ではありませんが、
敢えて挑戦してみました。(*^^)v
もちろん、RYUICHI風に演奏する必要なんて
全くないのですが、普通に吹くと「I for You」に
聴こえない。^m^
それほど、彼の歌い方が印象的なせいでしょうか。
オリジナル以上?にRYUICHI風にと考えながら吹いて
この程度ですから…(^_^;)
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中島みゆき「地上の星」 | 2009/07/20 |
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中島みゆきが2000年に歌ったNHKのドキュメンタリー
プロジェクトXのテーマ曲です。
あの番組は好きでよく視ていました。(*^_^*)
「地上の星」という歌の名前も良かった。
困難を乗り越えて仕事に挑戦し続ける人々を
星にたとえたのか、それとも今なお輝きを
失わないプロジェクトをたとえたのか(・・?
それとも両方か…
実はメロディは知っているのですが、歌詞のほうは
いまいちよく想い出せません。^m^
オカリナで吹くとき、中間でララ…ラーシードと
三回ほど繰り返す部分があります。
歌は聞かせどころなんでしょうが、メロディだけ
だとどうしても単調になってしまいます。
それ以外は比較的簡単ですから、オカリナで
吹きやすい部類の曲だと思います。(*^^)v
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水森かおり「折鶴(千葉紘子)」 | 2009/07/21 |
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水森かおりがカバーした1972年の千葉紘子の「折鶴」です。
と書いても、ほとんどの人はこの曲を知らないんじゃ
ないでしょうか。
この歌は母のカラオケのレパートリーです。(*^_^*)
母のリクエストに応えてまず吹いてみる、それを
母が修正する、YouTubeで歌を聴き
自分が修正する、またそれを母が修正する…
といった苦労の末に、ほぼ母のイメージ通り?に
なってしまったものを録音しました。^m^
原曲とはかなり違いますよねぇ。
と書いても、この歌を知らない人達には
通じません…(^_^;)
質問を変えましょう。
この歌を知ってる人にうかがいます。
「こんな感じに当時は、聴こえたのでしょうか?」
と。(*^^)v
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キムタク「マンダムCMソング」 | 2009/07/22 |
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キムタクのマンダム化粧品ギャッツビーのCMで
流れていた曲です。(*^_^*)
1970年代にスタイリスティックというアメリカの
男性グループが歌った曲のようです。
YouTubeで聴くと女性ヴォーカルかと間違うぐらい
かなり高音で歌ってました。
オリジナルの名前は、「Can't give you anything
but my love」。曲の最後のフレーズに同じ歌詞が
使われてます。昼メロのような邦題「愛がすべて」
よりは原語の方が良いように思いますが。^m^
メロディもかなり簡単で音を伸ばす部分も多いので
オカリナ向きの曲です。(*^^)v
ただ、調子に乗って伸ばし過ぎにはご用心…(^_^;)
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坂本九「見上げてごらん夜の星を」 | 2009/07/23 |
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1963年にヒットした「見上げてごらん夜の星を」は
普通に聴いても良い曲です。
しかし、坂本九さんが1985年御巣鷹山の航空機事故で
亡くなった記憶が余計この歌を印象深いものに
しています。
捜索隊が徹夜で救助活動している間ずっと、
この曲を泣きながら歌って作業したと
聞いています。
御巣鷹山の夜空の星がそんな救助隊のみなさんを
照らしていたことを、今でもこの歌を聴くたびに
想い出します。
九ちゃんが亡くなってすぐ、テレビでこの曲を歌う
姿が大写しで、後ろの大画面一杯に広がり
肉声が聞こえてきました。
九ちゃんが着ていた真っ白のタキシードが
ぼやけて…にじんで…暗い背景に輝く
星のように。
この曲をオカリナで吹いているとき、ときどき
つまることがあります。
下手なせいでしょうけど…(^_^;)
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宮崎アニメ「もののけ姫」 | 2009/07/25 |
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1997年に公開された宮崎アニメ「もののけ姫」の
テーマ曲です。
この主題歌を歌う米良美一さんで始めて、
女性的な高い声で男性が歌うカウンターテナーって
言葉を知りました。(*^_^*)
宮崎アニメのテーマ曲は総じてそうですが、特に
この「もののけ姫」はメロディがオカリナ向きなので
よく演奏されます。
自分も昨年の5月にオカリナをアルトC管から
ソプラノF管に変えたとき、最初に吹いたのが
この曲でした。(*^^)v
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氷川きよし「白雲の城」 | 2009/07/26 |
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「白雲の城」は演歌で普段主に練習している
「懐メロ」とは、氷川きよしが歌った時期(2003年)
からして言えませんが、曲のイメージ自体は
かなり古いものです。
以前に同じ氷川きよしカバーでアップしましたが、
三橋美智也が「古城」という曲を昭和30年代に歌って
大ヒットしました。
「古城」は明治時代、滝廉太郎の「荒城の月」を
イメージしたものだそうですから。
時代順に並べると荒城の月ー>古城ー>白雲の城
ってことになるのでしょうか。
日本人のDNAに深く刻まれた情趣が時を経つつも
甦る様子が面白い現象だと思います。
このようなオカリナで吹き易い曲がもっともっと
甦れば良いですよね。(*^^)v
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アンジェラ・アキ「手紙〜拝啓十五の君へ」 | 2009/07/27 |
演奏曲へ |
アンジェラ・アキの「手紙・拝啓十五の君へ」は
2008年の全国合唱コンクール中学の部の課題曲に
なったそうです。そのせいか、?オカリナでも
吹き易い曲です。
YouTubeでリコーダーでもって、この曲を演奏して
おられるのを見たことがあります。
伴奏!にアンジェラ・アキの本物のCDが
小さい音で流れていました。(*^_^*)
はぁ!こんな方法もあるんだぁ…と感心した
記憶があります。
でも自分の場合やはりオカリナ ソロに
こだわりたいんです。
伴奏なし、メトロノームなし、
オカリナだけで吹きたいって想いが強いんです。
まぁ、
「伴奏に合わせられるのか?自信がないんだぁ」と
言われれば、全くその通りですが…^m^
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ビートルズ「イエスタデイ」 | 2009/07/28 |
演奏曲へ |
1965年にビートルズのポール・マッカートニーが
作曲した「イエスタデイ」は当時大ヒットしました。
この曲は比較的オカリナでは吹き易いものの一つです。
ところが、簡単なメロディの曲はどうしても自分の
頭の中で出来上がってる曲のイメージで吹いてしまう
傾向があります。
だから、「あたかもビートルズのYesterdayで
あるかのような」ものと言うべきでしょう。
多分、原曲の楽譜を良く知ってる人、さらに、
私が抱いているYesterdayのイメージと違う
イメージを持ってる人は、「これって、Yesterday??」
と感じるのではないでしょうか?
かなり広汎にYesterdayのイメージが世界中に
遍在していて、その内の一つを個人が
選択しているのか。
あるいは各々個人の記憶に眠っているものから
それぞれのYesterdayが生まれてきているのか。
さらにまた演奏する行為って不可逆なんですよね。
そのときその場の状況、自分の体調や精神状態など諸々の
要因によって微妙に曲が違ったものになる。
いや、こうしてmp3に落としてデジタル化すれば、
いつ聴いても同じはずだと思う方もおられるでしょう?
でも実際には、違うんです。
二度と同じ感覚は戻って来ないんです。
そう考えると不思議ですよね。音楽って。というか
人生って、と言うべきか…
Yesterdayは過去ですが、思い出すたびに
違うんですよねぇ。
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魔女の宅急便「やさしさに包まれたなら」 | 2009/07/29 |
演奏曲へ |
ユーミンの「やさしさに包まれたなら」は、彼女の
3枚目のシングルで1974年にリリースされました。
当初は不二家のお菓子のCM依頼で書かれた曲
だそうです。(*^_^*)
なんと言っても1989年宮崎アニメ「魔女の宅急便」の
エンディング・テーマになったのは有名ですよね。
ユーミンが歌うこの曲を聴いていつもなんか
リズムが外れているような感じがしていました。
そこがいかにも魔女っぽい。(*^^)v
自分のオカリナにピッタリの曲です。
魔女っぽいのじゃなくて、リズムが自然に
外れちゃうところが。^m^
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加藤登紀子「知床旅情」 | 2009/07/30 |
演奏曲へ |
1970年代前半にヒットした加藤登紀子の「知床旅情」を
聴くと海外の僻地で頑張ってる人々のことを考えます。
以前仕事で中近東に滞在したときに、(暑いところと
知床のように寒いところとで全然正反対ですが、^m^)
プロジェクト・メンバーが集まって飲むといつも
古いこの曲を歌っていた想い出があります。
本来その国は宗教上アルコールは禁止なので、
「ひっそりと」です…
今この瞬間にも日本から遠く隔たった地で家族と
離れて黙々と仕事をしている人々が居ることを
忘れることが出来ません。
でも、海外旅行に行く人は増えているようですが
仕事で海外に滞在するひとは、逆に減っている
のかもしれませんね。
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耳をすませば「カントリーロード」 | 2009/07/31 |
演奏曲へ |
この「カントリーロード」は1971年にアメリカで
ジョン・デンバーが歌ってヒットしたものです。
日本では1995年のジブリアニメ「耳をすませば」の
挿入曲になり有名になりました。
アニメそのものより、この歌のほうがよく知られる
ようになったかも…^m^
今回はその本名陽子ヴァージョンではなく、
銀縁メガネで長髪、いかにも田舎の?
フォーク・シンガーっぽいジョン・デンバーを
イメージして吹いてみました。
さて、こうして即興イメージをベースに色々な曲を
吹いてきましたが、「いったい何をやっているのか?」
と思われるでしょう?(*^_^*)
一言で申し上げれば、「歌うようにすぐ吹ける」
ようになれないものか?と考えているわけです。
歌の場合は歌詞は別にして曲を聴けば、
ランランランでもなんでもメロディを即
歌えますよね。
このようにオカリナで吹けないものかと…
歌う作業を分解すれば、
A)音の長さを息で調節する。
B)音の高低を喉で調節する。
に分かれます。
A)の音の長さを息で調節するってオカリナと
一緒です。つまりなんの訓練も必要なく
歌えればオカリナは吹けるっと。(*^^)v
要はB)の音の高低を喉で調節する代わりに
オカリナでは指で調節すれば良いだけですよね。
つまり音のイメージと指を素早く連動する
ってことです。
楽譜無しに…。
音楽の授業が苦手だった自分にとって楽譜は
鬼門です。(^_^;)
大部分の初心者の方と同じ…(・・?
そこで音のイメージ(記憶)から直接、演奏に
結びつけることを思いついたわけです。
声で出来ることは、オカリナでも出来るはずと。
で、既にお気付きでしょうが、楽譜がなければ
極めて不正確な記憶しか頼るものがなく、
かつ記憶って刻々と変化します。
おまけに初心者ですから、演奏技術の未熟さが
それに重なり、似ても似つかぬ曲になる可能性が
多分にあります。
その「似ても似つかぬ曲になる可能性」に
懸けてみたいと、考えている次第です。
それぞれの人がそれぞれの曲に対するイメージで、
かつそのイメージとも違う音が続々と生み出される。
って、なんか面白いですよねぇ。\(^o^)/
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ジャズ「聖者の行進」 | 2009/08/01 |
演奏曲へ |
「聖者の行進」は、1998年に放送されたテレビドラマ
のテーマ曲として脚光を浴びました。
本来はアメリカの黒人霊歌のようです。それが
ディキシーランド・ジャズのナンバーになり
ルイ・アームストロングのトランペット演奏などで
有名な曲です。
最初のスローな出だしから
ド、ミ、ファ、ソー ド、ミ、ファ、ソー
♪
Oh, when the saints,Oh, when the saints
Oh, when the saints go marchin' in
♪
が始まるところがなんとも景気が良くて
好きです。特にジャズ風にやると賑やかな
お祭りの猥雑さがありますよね。
こう自然に身体がスィングするような…
オカリナにはあまり猥雑さってないんです。
例えばアルトサックスのような。(^_^;)
基本的には素朴な透明感のあるピュアな
メロディが合う。
でも逆にオカリナの音とジャズ・メロディの
非対称性が面白いんじゃないかな?と思って
吹いてみました。
以前オカリナのアルトC管(中音)で演奏したものを
再度ソプラノF管(高音)で挑戦したものです。
ますます非対称性のギャップが拡大しております…(^_^;)
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千と千尋の神隠し「いつも何度でも」 | 2009/08/02 |
演奏曲へ |
2001年宮崎アニメ・千と千尋の神隠しの主題歌で
木村弓さんが歌ってヒットした「いつも何度でも」です。
宮崎アニメの曲ってオカリナで吹き易いんです。
音階が狭い範囲に収まっており、かつメロディアス
だから。
何よりも歌詞や雰囲気が子供時代を思い出させるから
でしょうね。
さてオカリナの演奏技法の話題になりますが、
「キュポ」って音をプロの演奏でも耳にします。
このキュポは、スラーで音を吹く、つまり息を
続けて音の変化は指だけで行う吹き方、の場合に
音と音のつなぎ目に雑音が入るからこのような
音がするわけです。
A)息を切るか、あるいはB)素早く指を変化させるか、
すればこのような雑音は入らないはず?ですが、
このキュポって、いかにもオカリナらしい音なので
わざわざ音の始めに別の音をつけて(フリル?)
この音を出している人もいます。
素人には上記のA)は簡単ですがB)は結構
難しいので自然発生的にキュポ、キュポと
なることがよくあります…(*^_^*)
さてこの「いつも何度でも」って曲は、歌を聴いて
いても、どこで区切れているのか判別がつかない。
オカリナで吹いても、つい同じような感じになり
キュポ、キュポとなった次第です。
(ピヨ、ピヨって聴こえるかもね…^m^)
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美空ひばり「哀愁出船」 | 2009/08/03 |
演奏曲へ |
1963年最盛期の美空ひばりさんが歌った
「哀愁出船」です。以前に「哀愁波止場」を
アップしましたので「哀愁」シリーズ?第二弾(*^^)v
年末にテレビで美空ひばり特集をやってました。
あい変わらずの人気ですよねぇ。
ひばりさんの歌に「はずれ」はありません。
曲に困ったときはひばりさんの歌を演奏してれば
必ずうけます。
中高年の皆さんには…^m^
今ではほとんど忘れてしまいましたが、子供の頃に
母方の祖母からお琴を、父方の祖母から三味線を
習っていました。
そのせいでしょうか邦楽に対する違和感がありません。
演歌とか民謡とかがオカリナで吹けるのも
おばあちゃん達のお陰かも。m(__)m
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堀内孝雄「愛しき日々」 | 2009/08/04 |
演奏曲へ |
堀内孝雄の「愛(いと)しき日々」は題名だけ読むと
恋愛の日々を想い出してるように聞こえますが、
そうではありません。(^_^;)
1986年の年末に、テレビで放映された時代劇
「白虎隊」の主題歌として、小椋佳作詞、
堀内孝雄作曲で作られたそうです。
幕末、時代の変動に流される会津藩や
そこで暮らす少年達の状況を描いたとの
ことです。動乱に巻き込まれる前の
人々の平穏な暮らしを「愛しき日々」と…。
最近は少なくなりましたが、この曲のような
スローバラードは最もオカリナの得意とする
ところです。
オカリナを吹く人の人数が昔と今でどうなって
いるのか知りませんが、少なくとも昔の方が
吹ける曲が多かったことは間違いないようですね。
近頃オカリナを始めた者にとっては、
昔から吹いている人はレパートリーになる曲が
多くて、うらやましい限りです。(*^^)v
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夏川りみ「涙そうそう」 | 2009/08/07 |
演奏曲へ |
「涙そうそう」は森山良子さんが作詞、BEGINが作曲、
夏川りみさんが歌い大ヒットしました。
2001年ですから比較的最近の曲です。
(それでも、もう懐メロ…)
沖縄風のメロディはオカリナに合います。
どこかおっとりした雰囲気だからでしょう。
余計な小節は入れずに、純粋に原曲の雰囲気で
吹いてみました。(*^_^*)
森山さんは若くして亡くなったお兄さんを想って
作詞したそうですが、充分、恋人同士にも
通じますよね。(*^^)v
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シューベルト「アヴェ・マリア」 | 2009/08/08 |
演奏曲へ |
「オカリナを吹く時の息使いは自分の手のひらを
暖めるような感じで吹くとまろやかな音になります。」
これはオカリナの先輩からアドヴァイスを
頂いたものです。
オカリナは土器ですから、暖めるように手の
ひらに包んで息を吹き込むと、よく共鳴して
くれます。
出来るだけ、このフィーリングを手や息に
感じながら吹くように心がけています。
さて、いつもは一度吹いた曲は改めて吹きなおして
録音することはありません。
さらに練習して吹けるようになった曲は出来るだけ早く
録音して「新鮮さ」?を保つようにしています。(^_^;)
しかしこのこのシューベルトのアヴェ・マリアは
何回も録音しています。
最初の方ですが、
ラーッシ、ラーソ♯ーー と演奏する部分があります。
そのラーソ♯ーーと半音下がるところ何とも
脱力感?を感じると言うか…好きなんです。(*^_^*)
どうも音階的にラーソ♯ーじゃないと駄目なんですよね
これが。(*^^)v
ファーミーとかドーシーとかじゃ感じが出ない。
皆さん、そんな感じはしませんかねぇ。(・・?
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GLAY「紅と黒のMATADORA」 | 2009/08/09 |
演奏曲へ |
GLAYの2008年のリリースで「紅と黒のMATADORA」を
吹いてみました。
GLAYの曲は一般的に高音が多くてオカリナの
音階に収まらないのが多いのですが、この曲は
大丈夫です。(*^^)v
また最初の出だしがゆったりしているので、これは
吹き易いかもぉ〜って思ったんですが…
後半がいつものGLAYらしくロック風で指が
なかなか思うようには動きません。(^_^;)
結構ロックは好きなんですが…
聴くのは。^m^
オカリナで演奏するのは難しい…。
特にオカリナ・ソロではロックの迫力を出すのは
ほとんど不可能です。
でも、ロックが好きなら、オカリナでも吹く
練習をしたほうが良いように思います。
いかにもオカリナで吹くような曲ばかり
吹いていると、やっぱり何か固まっちゃうような
気がするんです。
いかにもオカリナで吹くような曲でさえ
まともに吹けない人がそんなこと言うかぁ…
って、思われるかも知れませんが。(*^_^*)
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フォーレ「夢の後で」 | 2009/08/17 |
演奏曲へ |
フランスの作曲家フォーレ(Faure)の歌曲
「夢の後で」をアップしました。
この曲もよくオカリナで演奏されます。
曲名は「夢の後に」とも訳されています。
(原語のフランス語では「Apres un reve」
英文名は「After a dream」です。)
夢の後「で」でも「に」でも仏文・英文名の訳としては
正しいのです。でもニュアンスは微妙に違いますよね。
「夢の後で」と言うと、夢の後という前提が
「夢の後に」よりも強調されます。
「夢の後に」は後に起こった出来事の方に重点が
移るような…。
さて、この違いって演奏そのものに影響するので
しょうかねぇ?
変なことを言い出すようですが、言語によっても
人が情感の微妙な違いを感じ取っているとすれば
当然演奏にも影響を及ぼすのじゃないでしょうか。
一般にクラシック音楽はアングロ/ラテン系言語を
ベースに作曲されたものが多いのですが、それを
解釈する際の解釈側の言語にも影響されるんじゃ
ないかと。
つまり細やかな情感の差異を表現できる言語ほど
演奏には有利なのかも知れない、とかね。(*^^)v
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岡山民謡「中国地方の子守歌」 | 2009/08/18 |
演奏曲へ |
岡山県井原市に伝わる民謡「中国地方の子守唄」
です。だれでも小さいときに聴いた記憶が
あるのではないでしょうか。
♪
ねんねこしゃっしゃりませ
寝た子のかわいさ
おきて泣く子の
ねんころろ 面にくさ
ねんころろん ねんころろん
♪
「寝た子のかわいさ
おきて泣く子の
ねんころろ 面にくさ」
って、今も昔も変わらないですよね。
特に昔のように子守り専業の少女にとっては
赤ちゃんを泣かすことじたいが自らの評価に
つながるような状況であれば、余計に
そう感じたのでしょう。
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SMAP「らいおんハート」 | 2009/08/20 |
演奏曲へ |
2000年にヒットしたSMAPの「らいおんハート」です。
これはよく流行りましたよねぇ。
女性が好きな男性に歌って欲しい歌の中で
今でもトップだそうです。(*^_^*)
曲全体のノリが良いから、自分もカラオケで
よく歌いました。(*^^)v
よく歌った曲ってオカリナで吹き易いか?って
これは別の話でして、オカリナはやはり
それなりの吹き易い曲ってあるようです。
逆もそうです。オカリナで吹き易い曲は
必ずしも歌い易くはないような…(・・?
いずれにしても、
まず歌ってみること。
まず吹いてみること。
じゃないでしょうか。
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映画:旅情「ヴェニスの夏の日」 | 2009/08/21 |
演奏曲へ |
1955年に公開された映画・旅情のテーマ曲
「ヴェニスの夏の日」です。
この曲は旅行番組のBGMとしてよく流されたので
お聴きになった方も多いのではないでしょうか。
マントヴァーニ(Mantovani)楽団のストリングスで
流れるような演奏が記憶に残っています。
映画自体はキャサリン・ヘップバーンが(オードリー
じゃなくて…)ヴェニスを旅して恋に落ちる話です。
旅で恋に落ちるのは映画でよくありますが、
現実の海外旅行では騙される話のほうが多いので
要注意です。^m^
メロディとしてはオカリナ向きの曲ですから、
よく演奏されます。
自分としては最高音から、
ファーファーファーファーーミ♭ミ♭ーレレー
と次第に下がる部分が好きです。(*^_^*)
褪めてゆく恋も、
なかなか味がありますので…
いつも、
相手からですが…(^_^;)
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水森かおり「輪島朝市」 | 2009/08/22 |
演奏曲へ |
「輪島朝市」は2008年レコード大賞の優秀作品賞に
選ばれていましたし、紅白でも歌われました。
水森かおりさんの歌のなかでは、鳥取砂丘に次いで
好きな歌です。(*^_^*)
「強く生きろの言葉を胸に…」って二番の歌詞が
良いですよね。
輪島朝市に店を出しているのは、中高年の女性が
多いそうです。そのたくましさを貰えるような
歌です。
水森さんは氷川くんと並んで衰退気味の演歌を
支える一人です。
そう言えばこの二人、顔立ちが似てるような…^m^
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平井堅「大きな古時計」 | 2009/08/23 |
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「大きな古時計」は平井堅が2002年に歌って、
甲子園の入場行進曲にもなったのでご存知の方も
多い曲ではないでしょうか。
元々はアメリカのヘンリー・クレイ・ワークが
イギリスで宿泊先のホテルの主人から聞いた
エピソードを1876年に歌にしたものだそうです。
原題はMy Grandfather's Clock。
実家にある卓上式の置時計は、おじいさんが
亡くなっても、元気にまだチク タク チク タク
動いています。(*^^)v
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メンデルスゾーン「歌の翼に」 | 2009/08/25 |
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「歌の翼に」(Auf Flugeln des Gesanges)は
メンデルスゾーンの数ある歌曲の中で
最も有名で日本においても良く唄われる曲です。
1836年作曲の歌曲集「六つの歌」の第2曲で歌詞は、
ドイツの詩人ハインリッヒ・ハイネの詩から
とられたものだそうです。
この曲を録音しながらふと気付いたんですが、やはり
人に聴いてもらってる時の方が良く音が伸びます。
なんと表現していいのか、
聴いている人も演奏に参加している感じかな?
応援してもらって演奏するパワーをいただいて
いるような…
やはり音楽を通じて一つのコミュニケーションが
成立しているんですね。
しかしこちらがミスをすると、それも敏感に
影響するようですが…(^_^;)
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ペレス・プラード「ソラメンテ・ウナ・ベス」 | 2009/08/26 |
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「ソラメンテ・ウナ・ベス」と言う曲名だけだと、
皆さん「何これぇ?」と思われるのではないでしょうか。
自分も最初そう思ったんですが、メロディを聴くと
「あぁ、あの曲ね」と分かりました。
1941年にメキシコで作られたボレロで、題名の
スペイン語を翻訳すると「ただ一度だけ」。
ウナが「1」でベスが「回」、ソラメンテが
「ただ〜だけ」(・・?
英語の題名は「You Belong To My Heart」???
全然違いますよねぇ。^m^
多分歌詞からのイメージなんでしょうけど…
でも、イメージは大切ですよね。
自分はオカリナで曲を吹く場合、楽譜や
演奏テクニックよりイメージを大事にしています。
この曲だとペレス・プラード(Perez Prado)楽団の
イメージです。
(と言っておけば、下手でもカッコがつく…^m^)
気に入った曲を聴いている時間のほうが
実際にオカリナで吹いているより長いかも
知れません。(通勤の途中でも聴けますから)
そこで自分なりにイメージを頭の中で
作っちゃうわけです。これがあやふやだと
どうも思ったように吹けません。
(思ったように吹けないのは、テクニックの
せいもありますが…(^_^;)
メトロノームを聴きながら演奏する方も
おられるでしょうが、自分は使用して
おりません。
白紙の上に生で吹きたいんですよね。
自由に、好きなように…
Solamente una vez!(ただ一度だけ)
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三丁目の夕日「花の名」 | 2009/08/27 |
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2007年公開の映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の
主題歌「花の名」です。
これを歌ってたBUMP 0F CHICKENのメンバー全員が
地元千葉県佐倉市の出身。(*^^)v
「花の名」はよくカラオケで歌われました。
メロディが映画と同じくレトロっぽいので
年齢層を超えて歌いやすかったんでしょう。
オカリナでも吹き易いと思って挑戦してみたのですが、
もう一つピッタリ来ません。(^_^;)
レトロな部分と最近のメロディがハイブリッドに
なっているせいでしょうかねぇ。
ミミレド(低)とか、ラ(高)ドド(低)とかで
切れるところが寸詰まりのような感じになります。^m^
歌ってるとそんなことはないのですが…
不思議…(・・?
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岩崎宏美「思秋期」 | 2009/08/28 |
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1977年の岩崎宏美の「思秋期」は作詞: 阿久悠、
作曲: 三木たかし と言う当時のヒットメーカー
黄金コンビの作詞作曲だそうです。
以前放送された「NHK想い出のメロディ」かなんかで
岩崎宏美が阿久悠への追悼の意味を込めて、この曲を
歌ったのを聴いて良い曲だなぁ…と。(*^_^*)
この曲は題名がまず良いですよね。
青春の「思秋期」って、
中高年の「更年期」とは、かなり違います…^m^
母が「オカリナの音(ソプラノF管)は若い頃の
岩崎宏美の声に似ている。」、と不思議なことを
言い出しまして。(・・?
「岩崎宏美の若い頃」って言われても
よく分からないのですが、そうかなぁ?
と思い大好きなこの曲を吹いてみました。
\(゜ロ\)ココハドコ?
(/ロ゜)/アタシハダレ?
という若い女性の切ない感じ、
出てますかねぇ…(^_^;)
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氷川きよし「玄海船歌」 | 2009/08/29 |
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昨年2008年の紅白歌合戦で氷川きよしが大トリで
歌ったのできよしファンの母が大喜びでした。
ただ、これがまた「ズンドコ節」だった。
これには母もガックリ…(^_^;)
昨年玄海船歌がリリースされて以来、この歌は良いと
母は言い続けてきたものですから。紅白で
氷川が歌うのを楽しみにしていましたから。
そこで「氷川きよしに代わって、あなたが
オカリナで吹きなさいよぉ。」
と母から年末にリクエストがありました。
それから玄海船歌を練習し、ようやく、吹けるように
なりました。
必ずしもオカリナで吹き易い曲ではありませんが、
なんと言っても正統派バリバリの演歌ですから
ひたすら演歌っぽく、さらに演歌っぽく、
また演歌っぽく吹いてみました。^m^
オカリナで演歌を演奏しておられるのを聴いたことが
ありませんが、これはこれでなかなか味があるものだと
思っております。(^。^)y-.。o○
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美空ひばり「悲しき口笛」 | 2009/08/30 |
演奏曲へ |
美空ひばりさんが12歳の時に歌って大ヒットした
「悲しき口笛」です。1949年ですからもう、
半世紀以上前になります。
この曲を聴くといつも思うんですが、リズムが
ジャズっぽい(・・?
アメリカ文化が爆発的に流れ込んだ当時は
ジャズって結構斬新だったんでしょうね。
そこで演歌っぽく同時に
ジャズっぽく吹いてみました。
女の子が背伸びした、ちょっぴり小生意気な
感じで…(*^_^*)
実はジャズって本当のところ良く分かりません。
ソニーロリンズやマイルスデイビスまでは
なんとかついて行けますが、オーネットや
コルトレーンなどフリー系以降はさっぱり…(^_^;)
以前仕事でニューオリンズに行ったときに
ここがジャズ発祥の地だって場所で
無茶苦茶古いジャズを聴きました。
ノリが良かった。実に。
12歳でこの曲をノリよく歌えるひばりさんって
やっぱり天才だったんですねぇ。\(^o^)/
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メンデルスゾーン「真夏の夜の夢」 | 2009/08/31 |
演奏曲へ |
「真夏の夜の夢・夜想曲」はオーケストラの場合、
ホルンで演奏されます。同じ吹奏楽器のせいか
ニニロッソの「夜空のトランペット」にメロディが
似ています。
メンデルスゾーンの方が時代がはるかに先ですから、
似ているとしたらニニロッソが意識したので
しょうけど…(^_^;)
ホルンやトランペットは細かい繊細なメロディを
吹くことが難しい。どちらかと言うと音色そのもの
で勝負するわけです。従って音量的にそれらの
楽器よりオカリナは劣りますが、旋律そのものは
吹きやすい部類に属します。
吹く楽器で最も繊細なメロディを演奏できるのは
フルート−>オーボエー>クラリネットー>
サキソフォンー>トランペットー>ホルン
の順番じゃないでしょうか。
サックスがトランペットより前に位置しているのは
繊細というより、あの独特の濁った音による味付け
のせいです。(*^_^*)
オカリナはクラリネットとサックスの間ぐらい
だと思います。(この間はかなり段差が大きい…^m^)
だから、オカリナの初心者は上記楽器向けの曲の
逆順に辿って練習すると良いと思います。(*^^)v
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レイモン・ルフェーブル「八十日間世界一周」 | 2009/09/01 |
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「八十日間世界一周」はジュール・ヴェルヌに
よる1872年に発表されたフランスの小説を、
1956年にハリウッドで映画化されたものです。
シャーリー・マクレーンやチョイ役ですが
フランク・シナトラなんかも出演しています。
ビクター・ヤングが作曲したこのテーマ曲は
「世界旅行」のイメージに合致していることから、
当時のテレビ旅行番組「兼高かおる世界の旅」
のBGMで日本でもすっかり有名になりました。
今だと年末年始やお盆のお休みには成田空港が
日本人観光客でごったがえす時代ですが、
1956年当時は庶民にとって海外旅行なんか夢の
また夢ですから、せめて映画でそれを満足したい
ということで大ヒットしたんだと思います。
今では金さえあれば、宇宙旅行も可能なんですから…
でも一方では海外旅行なんか夢のまた夢…
って庶民も、最近また増えてますが…(^_^;)
せめて、オカリナで気分だけでも…( ^^) _旦~~
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渡辺真知子「かもめが翔んだ日」 | 2009/09/02 |
演奏曲へ |
千葉ロッテのファンであればこの曲は
お馴染みですよね。(*^^)v
1978年に渡辺真知子さんが歌い、マリーンズの
応援ソングにもなった「かもめが翔んだ日」です。
曲の中間あたりの
シ♭ララソ、ソファファミーー
と、繰り返す部分が好きです。(*^_^*)
ところでオカリナって、音の高低や長短だけ
じゃなくて音色そのものも曲によって変化します。
音色って何?と訊かれると正確に定義するのは
困難なんですが、敢えて厳密に言えば、音の
波長の微妙な差異ではないでしょうか。
SoundEngineなんかのソフトを使って
録音されておられる方にとっては、あの
ブルーの波型です。
この音色の変化は意識的というより
自然に表れるような感じでしょうか…
曲のイメージが音に溶けこむような。
これって、演奏テクニックの上手下手とは
あまり関係はないようです。
あるのは個人差と状況差だけ。
と、今は、そう思ってますが…^m^
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アリス「今はもうだれも」 | 2009/09/03 |
演奏曲へ |
アリスの最初のヒット曲、「今はもうだれも」です。
1975年ですからもう30年以上前の歌…
「今はもうだれも」知らない。^m^
アリスって、ご存知でしょうか?
谷村新司、堀内孝雄、矢沢透がメンバーのグループ。
谷村や堀内は、今でも「懐メロ」番組でソロで
歌ってます。
母はいつも喜んで聴いています。(*^^)v
アリスが当時この曲でデビューしたときは、
鮮烈な印象だったそうです。ボーカル二人が未だ
ソロで活躍してますから、歌唱力は確かに
あったんでしょう。
今でいえば例えば、SMAPのメンバーのうち何人が
ソロで生き残れるのか?懐メロ番組の…(^_^;)
この「今はもうだれも」はノリとノビが良いので
オカリナでも吹き易い部類じゃないでしょうか。
個人的には「結構好き」な曲です。(*^_^*)
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高橋真梨子「五番街のマリーへ」 | 2009/09/04 |
演奏曲へ |
1973年ペドロ&カプリシャス時代に高橋真梨子が
歌った「五番街のマリーへ」です。
このメロディって何かの曲に似ていると
思いませんか(・・?
そう、アイルランド民謡「ロックローモンド」に
似ていますよねぇ。歌詞は全然違いますが…
ところでペドロ&カプリシャスってこんな感じの曲に
雰囲気がよく合います。(*^^)v
下町のちょっとくだけたような…
オカリナでも吹き易いです。少しひなびた感じが
ピッタリ。(*^_^*)
コツはいい加減に吹くというか、突き放したムードが
出ると良いですが…。人にものを頼んでんだけど、
ほんとはどうでも良い様な!^m^
「いい加減」って、ある意味自分の吹き方の地(じ)
なんで、この曲は良く演奏しました。
だからなんとなく、たる〜い?かな。(^_^;)
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ナルシソ・イエペス「禁じられた遊び」 | 2009/09/05 |
演奏曲へ |
1952年に公開されたルネ・クレマン監督の
フランス映画「禁じられた遊び」のテーマ曲
「愛のロマンス」です。
ナルシソ・イエペス(Narciso Yepes)のギター曲として
有名ですよね。
この曲はやはり子供の幼さが表現できないと
雰囲気が出ません。そういった意味では
オカリナ本来の音の素朴さに適した曲で
はないかと思います。
なによりもメロディが簡単ですから。
ギターの場合は三本の指で伴奏も一緒に
弾くので結構大変なんですが、オカリナは
主旋律だけ吹けばよいので初心者が
吹いてもそれなりに聴こえます。(*^_^*)
いや、初心者であればあるほど子供の幼稚さが
極めて自然な形で表現できるとか…(*^^)v
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八代亜紀「愛の終着駅」 | 2009/09/06 |
演奏曲へ |
久しぶりに演歌の花道を。(*^_^*)
1977年にヒットした八代亜紀の「愛の終着駅」です。
今から30年前の曲ですが、この前テレビで
歌っているのを見ました。息の長〜い曲。
八代亜紀さんは歌い方に迫力がありますよね。
ぐぅ〜と画面からせり出して来るような感じで…(^_^;)
最近ではアンジェラ・アキさんが「手紙」を
歌ってる姿も結構迫力がありました。
ピアノが壊れるんじゃないかと心配になるほど。
同じアキのせいかも…^m^
でもオカリナでは、特にソプラノF管ではその迫力を
出すのは難しい。
せめて、高音で切々と歌い上げる感じだけ…(*^^)v
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アメリカ民謡「懐かしきヴァージニア」 | 2009/09/08 |
演奏曲へ |
「懐かしきヴァージニア」はアメリカの南北戦争の
直前にアフリカ系アメリカ人のJ・Aブランドに
よって作曲されたものです。
綿花畑で働く奴隷がそれを讃美するといった
南北戦争後の価値観からは反する歌詞だという
理由で随分批判を浴びたとのこと。
そう言えば原題の、
CARRY ME BACK TO OLD VIRGINIA
という名前もcarry meですから、随分と
主体性の欠如?した詞だなぁとは思いました。
しかし、そのメロディはアメリカ民謡らしく
おおらかで明るい。太陽の下で働く人々を
よく描かれていると感じます。でもちょっぴり
哀しい(・・?
例えば日本でも小作農の悲劇はよく知られて
いますが、民謡のなかにはやはり懐かしむ
気持ちが表れていることが多い。
それは当時の農場主に追従するほかなかったと
いうか、権利を主張したり反抗することさえも
考え及ばなかった、人々が作った歌だから。
現代の視点で、あぁだぁこうだぁと批判しても
仕方ない話ではあります。
…と今、自分が書いていることでさえ、後世から
見れば当時はこんな稚拙な思考しかできなかったんだぁ
と言われる可能性は多いにあります。^m^
状況はどうあれ哀切を込めて昔を懐かしむ
気持って多分、歴史文化制度を超えて
感じる情緒なんでしょうね。
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井上陽水「少年時代」 | 2009/09/09 |
演奏曲へ |
1992年の井上陽水さんが歌った日本映画
「少年時代」の主題歌です。
いかにも少年時代を連想させる歌詞とメロディ
だなぁと、初めてこの歌を聴いたときに
感心しました。(*^_^*)
でも実際は歌の歌詞ほど少年時代って美しくはない。
少年って考えることが極端だから、純粋な部分も
確かにあったことはあった。しかし日常生活は
もっと濁ったものが一杯つまってるんです。
ただ想い出としては叙情的に想い出したいという
大人の願望がある。^m^
オカリナはそんな叙情性を表現するのに適した
楽器だと思います。音色自体が懐かしい感じが
しますから…(*^^)v
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ジャズ「サマータイム」 | 2009/09/10 |
演奏曲へ |
サマータイム(Summertime)は、ガーシュウィンの
作曲したオペラ『ポーギーとベス』(1935年)の
なかで歌われた子守唄が原曲です。今ではすっかり
ジャズ・スタンダードとして定着しています。
ジョン・コルトレーンのテナーサックスのような
イメージでこの曲を吹いてみました。(*^_^*)
最初のかすれた音なんか全然意識して吹いたわけでは
なかったんですが、思った以上にこの曲が持つ
夏の終りの「気だるさ」を表現することが出来ました。
一般的な直音ロングトーン方式のオカリナ演奏で
出すのは難しい?かも知れません。
聴いていて涎が出て来るような「だる〜い」感じが
すれば、良いんですが…
何にもやる気が起こらない、夏の一日。
(自分の場合一年中、毎日そうだったりしてね…^m^)
しかしオカリナも案外表現力豊かな部分があることを
知りました。(*^^)v
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ミュージカル・キャッツ「メモリー」 | 2009/09/11 |
演奏曲へ |
1980年代から世界で最もロングランを重ねた
ミュージカル「キャッツ」の中でグリザベラが歌って
単独曲としても大ヒットした「メモリー」です。
静かで哀愁がありオカリナで吹かれることが
多い曲です。
このようなスローなメロディはオカリナの音質に
よってほぼ印象が決まります。
聴いている人達の「メモリー」に最もフィットした
音が大事です。(*^^)v
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映画フラッシュダンス「What_a_Feeling」 | 2009/09/12 |
演奏曲へ |
1983年に公開されたアメリカ映画フラッシュダンスの
テーマ曲です。正式にはWhat a Feeling。
アイリーン・キャラが歌いました。
主人公のアレックス(名前は男っぽいが女性)が
最後にダンスのオーディションを受ける場面が
印象的でした。審査員が徐々にダンスに惹き
込まれてゆく様子には感動しました。
そのバックにこの歌が流れます。
自分の場合スクリーンじゃなくて
ビデオですが…
(DVDじゃないところがまだ古い?^m^)
もしまだ見てない方がおられたら、是非
ご覧になることをお奨めします。(*^^)v
ノリとノビが良いせいでしょうか、オカリナでも
演奏される機会が多い曲です。
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松山千春「長い夜」 | 2009/09/13 |
演奏曲へ |
1981年に松山千春が歌った「長い夜」です。
松山千春の歌はメロディを長く伸ばすものが多いので
オカリナ向きです。
な〜ぐゎ〜あぃぃぃ〜、よ〜るぅうぉぉぉ〜
とかね!(*^^)v
この曲もスローだけど、
でもリズムはロックっぽい(・・?
そのせいかどうか知りませんが、YouTubeで松山千春が
白いツナギを着て(自動車整備工スタイル?)
ステージの上で歌ってるのを見ると、B'zのライブと
雰囲気が似ています。
何よりもファンの熱気が…^m^
25年以上前だけど、ファンの雰囲気って変わらないん
ですねぇ。熱いッス!
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ブレンダ・リー「この世の果てまで」 | 2009/09/14 |
演奏曲へ |
この曲、てっきりブレンダ・リーが失恋を歌ったものと
思い込んでいました。(*^_^*)
でも本当は1963年にスキータ・デイビスという
カントリーソングの歌手が亡くなった親しい人のことを
歌ったのがオリジナルのようです。
自分の頭の中では未だにブレンダ・リーと失恋と
いうラベル?がこの曲には付いています。
親しい人が亡くなったより失恋の経験の
方が「圧倒的」?に多いせいか…^m^
ホント、「End of the World」に感じますよねぇ。
失恋したときは。
不思議と、
それが何回もあるだけです…
懲りもせずに(^_^;)
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吉永小百合JR東日本CM「アマポーラ」 | 2009/09/15 |
演奏曲へ |
アマポーラの作曲家であるホセ・ラカジェは
メキシコの人で1922年にこの曲を発表しましたが
日本では全然知られてませんでした。
でも、この曲は1984年の映画「ワンス・アポン・
ア・タイム・イン・アメリカ」でBGMとして使われたり、
また沢田研二が日本語でカバーしたりしてますので
メロディは聞き覚えの人が結構いると思います。
最近ではテレビで吉永小百合さんのJR東日本CMソングとして
流されているようです。(ポーラ化粧品じゃありませんが…^m^)
アマポーラとはスペイン語で「ひなげし」の
ことだそうです。ついでですが、「虞美人草」って
「ひなげし」のことだとこの曲の説明で
始めて知りました。(*^_^*)
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岩崎宏美「聖母たちのララバイ」 | 2009/09/16 |
演奏曲へ |
1982年にリリースされた「聖母たちのララバイ」は
岩崎宏美さんの代表曲です。
以前にも書きましたが、岩崎宏美さんの歌は
オカリナに向いているかも知れません。
メロディが伸びるせいでしょうか。(・・?
それと、なにか縋りつくような切なさが
ありますよね。(*^_^*)
でも、初心者にとって何より嬉しいのは、
16分音符がほとんどないこと。^m^
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Kiroro「未来へ」 | 2009/09/17 |
演奏曲へ |
1998年ですからちょうど10年前ぐらいにヒットした
キロロの「未来へ」です。
キロロの玉城千春さんの声ほどオカリナF管の音色に
近いの音は他にないのではないでしょうか。(*^^)v
「ほうらぁ」、で始まるフレーズは何度吹いても
素晴しい!でも、途中のフレーズの繰り返し部分
うまく耳コピ出来なかったので勝手に省いてます。
(*^_^*)
ところで、母にこの歌を何度も聴かせるのですが…
もう一つ好きじゃないようです。
子供が母を想う歌であって、母からはあまり
ピンと来る歌じゃないせいかも知れません…(・・?
さんざん心配かけておいて、今さらそんなことを
言われてもぉ…とかね。^m^
冗談はさておき歌って、歌う側の気持ちに
共感するのであって、歌われてる対象が
それに共感することはないんじゃないでしょうか。
例えば梓みちよが大昔に、歌った「今日は赤ちゃん」
とか、歌う側の母親達が共感するわけで、赤ちゃんが
この歌に共感することはない。
(そもそも赤ちゃんが共感するかどうかは
別にして…(^_^;)
さらに言えば、失恋の歌でかっての恋人に呼びかける
歌が結構多いけど、失恋した人達がその苦しみや
悲しみに共感するわけで、振った人達が聴けばそれって
極めて居心地の悪いものなんでしょう?
(自分には良く分かりませんが…)
この感じってよくアメリカ映画で珍妙な中華風
ごちゃまぜ日本?スタイルが、「これが日本です」
って、映像化されますよね。
つまり対象側はそんな風な居心地の悪さを
感じるのだと思います。
何故なんでしょう?
歌う側の感情移入によって、対象側がそれに
よって変形させられてるからじゃないでしょうか?
それでは、
歌う側も歌われる対象側も両方が同時に
感情移入できる正しい歌って存在しないのか?
ってことになりますが、
歌の本質として「正しい客観的な」歌って
無いのじゃないでしょうかねぇ。
もしかりに、そんな歌を作ったとしても
誰も感動しない。(^_^;)
歌う側の都合で状況や対象が変形しているから
感情移入できる。
もっと言えば「変形」そのものが歌の本質かも…
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ジェームス・ディーン映画「ジャイアンツ」 | 2009/09/18 |
演奏曲へ |
映画「ジャイアンツ」が1956年に公開されたときには、
既にジェームス・ディーンは交通事故で亡くなって
いました。でもエリザベス・テイラーという大女優を
相手に「一歩も引けをとらない」演技はさすがという
感じがしました。
厳密に言えば「引きまくった」演技ですが。^m^
青年の羞恥心とプライドが葛藤する
様子が彼独特の上目遣いで表現されており、
遺作だけあって役者としての完成度はこの作品が
一番じゃないでしょうか。
また、西部の油田開発の話なんですが、この曲には
失われゆく雄大な西部の哀しさがあります。
大草原に立ち並ぶ石油掘削機の群れに近代化の
波の鼓動と同時に大自然への郷愁がありました。
それがジェームス・ディーンのシャイで孤高な
雰囲気とマッチして、ある意味完全にテイラーを
役者として食っていましたよね。(*^^)v
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石川さゆり「津軽海峡冬景色」 | 2009/09/19 |
演奏曲へ |
石川さゆりの1977年にヒットした「津軽海峡冬景色」は
皇太子殿下が独身時代にロンドンの日本人会の
カラオケ大会で、この曲を熱唱されたことで
一躍有名になったそうです。(*^^)v
当時オクスフォード大学に留学中の雅子様が
お聴きになっていたのかどうかは未確認ですが…(^_^;)
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ジェームス・ディーン映画「エデンの東」 | 2009/09/20 |
演奏曲へ |
スタインベックの小説「エデンの東」が1955年に
エリア・カザン監督により映画化され、この作品で
ジェームス・ディーンの人気が不動のものになったと
言われています。
個人的には映画自体もう一つ暗いなぁ…といった
印象しかありませんが、このテーマ曲は素晴らしい。
いかにもスタインベックが活躍した古い時代の
アメリカを彷彿させます。\(^o^)/
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大月みやこ「女の港」 | 2009/09/21 |
演奏曲へ |
1998年にリリースされた「大月みやこ」の
「女の港」です。母のお気に入り。(*^^)v
いかにも演歌らしい曲ですよね。
口紅が濃すぎたかしら…とか。
「昔の女性」の哀れさを、感じさせます。
追いかければ、恋人は逃げる。
逃げれば、恋人は追いかけてくる。
って、現代にも通じる不変の心理…(・・?
でも最近は「こちらが逃げれば、恋人はこれ幸いと
別の人に走る」って話も聞きますから…^m^
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映画007「ロシアより愛をこめて」 | 2009/09/22 |
演奏曲へ |
「ロシアより愛をこめて」は1963年に製作された
ショーン・コネリーがジェームズ・ボンド役の
007ファーストシリーズ映画第2作のテーマです。
映画自体は前後作と比較してあまりパッとしなかったん
ですが、この曲だけは大ヒットしました。
個人的には本作に出演しているロシア側の怪力殺し屋
ロバート・ショーが好きなんです。
特にその後、「バルジ大作戦」でドイツ側の戦車隊の
司令官を演じたショーは素晴らしかった。(*^^)v
タイガー戦車がずらぁーと並んでその威容と装備に
満足した司令官が、戦車兵を謁見するんです。
敗戦直前なので、戦車兵もベテランが戦死してしまい
整列している殆どが少年兵なんです。
失望を隠せない司令官…
それを見て、少年兵がパンツァー・マーチを足を
踏みながら調子をとって歌うんです。
ショーも最後は一緒に歌います。
そのときその場に居た全員が戦死を覚悟したん
でしょうね。航空部隊の支援なしに悪天候だけを
頼りに戦車隊だけで敵陣に突っ込む「バルジ作戦」は、
ある意味戦艦大和の沖縄特攻作戦と同じです。
アメリカ製の007シリーズは危険と隣合わせの
スリル満点の任務ですが、生き残るチャンスは
常にある。だから、絶望的な状況に飛び込む
ようなことはしない。
そういった意味ではドイツと日本って情緒的に
似た部分がある。そこに美意識を感じてしまう
危険な民族性がある。
まぁ自爆テロとか…最近は日本とドイツだけの
専売特許ではないようですが。(^_^;)
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レイモン・ルフェーブル「シバの女王」 | 2009/09/23 |
演奏曲へ |
1987年リリースの「シバの女王」La Reine De Sabaは
レイモン・ルフェーブル楽団を代表するヒット曲です。
聖書にも記載のあるシバの女王って、国の
最高権力者であり富裕であり、かつ才色兼備の
女性だったそうですから何の不自由も不満も
なかったんでしょう。
他から見れば…^m^
しかし、この曲は哀しい。
女王の孤独と寂寥が身に滲みるような旋律
ですよね。曲後半の部分は特に…
女王であっても無常を思う。いや
女王であるからこそ余計に無常が
胸に迫ってくる。って想いを秘めて
吹いたつもりですけど。(*^_^*)
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ポール・モーリア「蒼いノクターン」 | 2009/09/24 |
演奏曲へ |
ポール・モーリアが演奏するコンサートの最後は
必ずこの「蒼いノクターン」Nocturneで終わることで
有名になりました。
ラジオ番組のオープニングテーマ曲としても
使われていたような…
流れるような旋律が美しい。
音階がゆるやかに高くなったり低くなったりするので
オカリナで吹きやすい曲の一つじゃないでしょうか。
「蒼い」って言葉もそれに続く「ノクターン」に
ピッタリ。(*^^)v
普通は蒼ざめたというように使われてあまり
良い意味ではありませんが、この場合は月光と星の
輝きの下、夜想曲のイメージがよく伝わります。
不思議と昼想曲ってありません。白日夢はあっても…
朝想曲も聞きませんよね。ラジオ体操の音楽みたいで…
やはり夜、月や星明かりが物思いに人を
誘うのでしょう。
でも真っ暗闇とか嵐じゃねぇ。
闇想なんて泥棒みたいだし。
嵐想じゃ気象庁の予報官だし。
「もの想うこと」も結構状況を選びますよね。^m^
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石川さゆり「能登半島」 | 2009/09/25 |
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「能登半島」は1977年に石川さゆりさんの大ヒット
「津軽海峡冬景色」の後に出されて、結構当時は
歌われたようですが、その後は冬景色の影に
隠れて今ではほとんど歌われることはありません。
紅白歌合戦でもこの曲が歌われたことは
なかったような…
このように良い曲でもタイミングによって
陽の目を浴びるかどうかが違ってきます。
もし、「能登半島」が先に発表されていれば…
って、「もし」は無いのですが。(^_^;)
この曲をオカリナで吹く場合、やはり出だし
ですよね。高音の
シシシシラソ、シシシシラソ、ドドドドーシラー
がスムーズに滑り出すかどうか、が決め手に
なります。(*^^)v
それと案外難しいのが、一転して低音の
ドドレミレドミレド、シードシーー
を明瞭に吹くことです。
そもそも女性歌手の高音で鼻にかかった声って、
オカリナのソプラノF管に合うんですよね。
あるいは似ていると言ったほうが正確か…(・・?
この「能登半島」もそのジャンルの内の一つだと
思います。
でも、聴いてくれる人達が喜ぶか
どうかは別ですが…(*^_^*)
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ポール・モーリア「悲しき天使」 | 2009/09/26 |
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1968年にリリースされた「悲しき天使」の原題は
「Those Were the Days」です。
「あの頃はそんな日々だった」−>邦題の
「悲しき天使」?になるってのがもう一つピンと
来ませんが、しかし間違いないことが一つだけ↓
「あの頃はそんな日々だった」では絶対に
ヒットしなかったでしょう。^m^
メリーポプキンやヴィッキーが歌い、日本でも
森山良子なんかもカバーしてますが、やはり
イメージはポール・モーリアの演奏が一番
自分としては印象に残ってます。
メロディも簡単ですが、結構パンチも効いていて
オカリナで吹きやすい曲の一つじゃないでしょうか。
つまり初心者が吹いても比較的上手に
聴こえやすい曲と言う意味で…(*^^)v
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アラン・ドロン映画「太陽がいっぱい」 | 2009/09/27 |
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1960年フランスとイタリアの合作「太陽がいっぱい」
(Plein soleil)はアラン・ドロン主演の名画です。
映画の内容とニーノ・ロータ作曲のこのメロディが
見事にマッチしていました。
貧しい青年が金持ちの青年を殺害して成りすまし
最後にその完全犯罪がバレる。海からズルズルと
死体が上がるラストシーンは印象的だった。
この映画の主役は「地中海の海」だと言う
説もあります。ヨットから見る享楽的な
輝きに満ちた海、死体が上がる最後の
灰色の海、と様々な表情を見せています。
オカリナで吹くときもそんな海をイメージして
演奏してみましたが、「不安だけど快感」!
ってこの独特の情感はなかなかうまく表現することが
出来ませんでした。
題名は「太陽がいっぱい」ですが、太陽に
よって風によって、さらには見る者の
心境によって変化する海。
全てを生み出し全てを飲み込んでしまう海。
いい映画でしたよね。(*^^)v
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ヘンリー・マンシーニ「シャレード」 | 2009/09/29 |
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オードリー・ヘップバーンとケーリー・グラントが
主演した、1960年代の映画「シャレード」の
テーマです。ヘンリー・マンシーニの演奏ですっかり
有名になりました。
ヘップバーンのジバンシィ提供の衣装が話題となった
そうですが、映画は見たことがありません。(^_^;)
でもゆったりとして物憂げな感じのこのメロディは
好きです。
今流行りの上品(エレガンス)の本来の意味は、
品格なんて格式ばった教訓的なもの
じゃなくて、仕草や振る舞いから滲み出る
アンニュイ(物憂げ)な雰囲気じゃないかと
思うんですよぉ。
六本木ヒルズ族のようにブランドを着て
仕事に目を輝かして…って決して上品じゃない。
ジャージー着てアパートでゴロゴロも
確かに物憂げちゃぁ物憂げなんですが…^m^
そうじゃなくて、人生を醒めた目で見ては
いるが、物憂げな視線の奥に激しい情熱を
感じさせるような…上品さ。
女性も男性も…。(*^_^*)
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テレビ・アニメ「日本昔ばなし」 | 2009/09/30 |
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1975年から始まって2000年まで続いたTVアニメですから
子供の頃この「日本昔ばなし」を見ておられた人も
多いのではないでしょうか。
竜に乗った坊やが大空を駆け巡るシーンのBGMに
この曲が流れていましたね。
オカリナの音は子供の頃を思い出させます。
またオカリナを吹いている人はどこか、純粋というか
シャイな…、もっと端的に言うと子供っぽい
ところがあります。^m^
(誰でもそういう部分はありますが、オカリナが
好きな人は特にその部分の比率が高いような…)
何故でしょうか(・・?
最近思いついたんですが、オカリナの形状が一つ
関係しているのではないでしょうか。
オカリナは他の笛と違って、形状的に閉じた壷の
ようになっており、それに息を吹き込むことで
音を鳴らしています。
同じような形状といえば角笛程度でしょうか。
吹く息が向こうに抜けることがなくオカリナの
なかで音に変換され、そのまま戻って来ます。
オカリナを吹いていて気持ちが良いのは、
この「そっくり」戻ってくる感覚です。
自分が自分にありのまま帰るような…。
オカリナに包まれている感じは、母の胎内を
想起させるのかも知れません。
遠い記憶の彼方から聴こえて来る子守歌。(*^^)v
だからオカリナは、ただ聴いていても癒されますが、
やはり自分で演奏しないと本当の楽しさは
味わえないと思います。
さらにオカリナを自分の好み通りに作って、
それを吹くのが最高でしょうが、そこまで素人では
なかなか時間と費用がありません。(^_^;)
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アンディ・ウィリアムス「ムーン・リバー」 | 2009/10/01 |
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「ムーン・リバー」は確かニューヨークを舞台にした
1961年の映画「ティファニーで朝食を」の主題歌です。
(主演はオードリー・ヘップバーン)
フランク・シナトラはじめ数多くの歌手がこの歌を
カバーしています。でもやはりアンディ・ウィリアムスが
その伸びのある声で歌っていたのが最も印象に
残っています。
日本でもこの曲をカバーした歌手は多くいますが
これを邦題で「月の川」なんて翻訳すると興醒め
ですよね。やはりムーゥンリバァァじゃないと。(^_^;)
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トム・ジョーンズ「思い出のグリーングラス」 | 2009/10/02 |
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思い出のグリーングラスGreen Green Grass Of Homeは
死刑囚が処刑前夜に故郷を想って作った歌を1965年に
トム・ジョーンズが歌ってヒットしたものだそうです。
全ての優しかったものが人生の最後に
微笑みながら会いに来てくれ、
二度と触れることのない
緑深き草が生い茂った故里の家へ…
といった歌詞によって哀切さが伝わって来ますよね。
オカリナ向きの曲です。
曲想といい、メロディといい、懐かしい故郷の
想い出とともに甦ります。
人生の最後にこんな美しい詩を書ける人が、なぜ
死刑になるような重い罪を犯してしまうんでしょう…
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アメリカ映画「慕情」 | 2009/10/03 |
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1955年に公開された「慕情」は朝鮮戦争時代の香港が
舞台の映画でした。
確かジェニファージョーンズが女医でウィリアム
ホールデンが新聞記者だった。
二人が恋に落ちて、香港を見下ろす丘の上で
デートする訳です。
どうも想い出せないのは、どちらが戦死したのか?
どちらが映画の最後の場面で想い出の丘に登り
相手を思いながら、この曲が流れるのか?って
ところです。
森のような場所で砲撃でウィリアムホールデンが
亡くなるような場面も記憶にある。でもジェニファー
ジョーンズが女医として子供達を治療している
ところに敵機が来襲して、子供を引率して逃げる。
そこに機銃掃射を受け、子供をかばって彼女の方が
亡くなったような気も…
それとも二人とも亡くなって、想い出の丘だけが
残るのか…(・・?
まぁそんなことはどっちでも良いほど…^m^
この「Love is a many splendored thing」は
名曲ですよね。
Love is a で唯一の愛を表し、普通 a の
後には続かないManyをもってきて意外性を
感じさせる。そしてMany-Splendoredで
たくさんの素晴らしい広がりを歌に込める。
最後は当然ThingsじゃなくてThingで唯一の
ものを表現する。単数形と単数形の間に
無数の複数形がイメージされて、素晴らしい
曲名だと思います。(*^_^*)
このメロディを聴いているといかにも恋人同士で
丘の上から香港を見下ろしているような気分に…
しかし、丘の上から離れて見るから良かったんで
今と違い当時の香港って接近して見たら随分と
汚かったようですが…(^_^;)
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テレビ・ドラマ「北の国から」 | 2009/10/05 |
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1981年〜2002年まで20年間にわたって放映された
テレビドラマの主題歌「北の国から」です。
この歌、って歌詞はありませんが…さだまさしの
ハミングのような部分とトランペットの間奏で
構成されています。
いつも楽譜をベースじゃなく、イメージで
吹いてますが、この曲は特にイメージを作り易い。
歌って歌詞が入ってると案外メロディを掴みにくい
ものなんです。このようにハミングだけだと
音階が分かり易いって意味があります。
逆にデュエットとか合唱なんかでハモってると
そのなかから主旋律を取り出すのが大変です。
その点でピアノやギターなどコード系の楽器は
同じように難しい。
一番簡単なのは管楽器の独奏です。
この曲のようにトランペットの間奏が入っていると
音が明確なので、あっと言う間にイメージを
作れました。
っと、書いてますが、あくまで自分が聴いてイメージ
ピッタリと思って(錯覚も…)いるだけですから
原曲とは相当な隔たりがあるかも知れません。(^_^;)
でも素人が自分で吹いて楽しむ程度であれば、
これぐらいで充分と…(^_^)v
そう思わない人は楽譜を見て正確に演奏されることを
お奨めします。( ^^) _旦~~
自分の場合は、イメージがある程度できた時点で
オカリナを吹きながらイメージを完成させますので、
それが練習にもなっています。
で、イメージ出来上がり即、忘れないうちに
録音ですから。
鮮度は高いけど、鮮度が高いだけ…^m^
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ポール・モーリア「黒いオルフェ」 | 2009/10/06 |
演奏曲へ |
ブラジル映画「黒いオルフェ」のテーマです。
曲名は「カーニバルの朝」とのことですが、
普通黒いオルフェのテーマと呼ばれてます。
愛する女性を取り戻そうとする内容の映画
だったとか?
1959年の作品ですからして、それ以上は…^m^
しかし、イージー・リスニング特集なんかで
ラジオから流れることがあるので、メロディは
知ってるって人も結構おられるのでは。(・・?
一般的にはクロード・チアリのギターでの演奏が
有名ですが、ポールモーリア楽団なんかもこの曲を
カバーしてます。(*^^)v
さてオカリナは本来、直音で吹くのが正式なんです。
自分はあまりお奨めの演奏方法じゃないのですが、
ビブラートを付けたり、演歌なんかはコブシを
効かせたり思いつきのアドリブで演奏してます。
特にこの曲の場合、吹く量を意識的に抜いて、ふぅと
音程を下げると、哀切なムードが醸し出されるんじゃ
ないかと思ってやってます。(*^^)v
しかし、お疲れの方にとっては
脱力感がひときわかも…( ^^) _旦~~
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竹内まりや「シングル・アゲイン」 | 2009/10/07 |
演奏曲へ |
竹内まりやの1989年ヒット曲「シングル・アゲイン」
です。彼女は去年のNHKの朝ドラ「だんだん」の
主題歌も歌ってます。
なんか竹内まりや風ってありますよね。
歌詞もメロディも…結構好みなんですが…(*^_^*)
自分のオカリナにも個性?があります。
どんな曲でもなんとなく…あぁ感じが似てるなぁっと。
早く曲を吹けるようになるって、ある意味自分の
演奏パターンにハメこむのが早いこと…(・・?
だから、この曲のようにハマり易いのは特に
早い。最初の低音部はすこし手間どりましたが
(出だしはユーミンか中島みゆき風?)
(高)ドドシラシドーファファードーシー
から始まる後半なんか、典型的な竹内ワールド
ですから、瞬速でした。(*^^)v
上手下手は別にして吹き易いってそういうこと
じゃないでしょうか。
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ベンチャーズ「モスクワの夜は更けて」 | 2009/10/08 |
演奏曲へ |
1960年代か70年代前半にベンチャーズが来日した時に
この「モスクワの夜は更けて」を演奏したようです。
どこか聞き覚えがあるのだけど…って感じの
曲ですよね。
曲名もヴィレッジ・シンガーズの「ワシントン広場
の夜は更けて」と似てます。^m^
原曲はベンチャーズだからエレキでノリの良い
リズムで演奏してますが、オカリナだから
ゆったりとロシア大陸に夕闇が迫るイメージで
吹いてみました。(*^_^*)
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慶応・応援歌「若き血」 | 2009/10/09 |
演奏曲へ |
慶応の応援歌「若き血」を吹いてみました。
校歌や応援歌など威勢の良いメロディって
オカリナにはあまり向いてません。(^_^;)
でも何とかそれらしく聴こえるのは
何故でしょうか(・・?
記憶に残ってるソースがいい加減だから、
少々変でも大丈夫なんです。(*^^)v
つまり神宮球場で応援してる人達が大声を
張り上げて歌うイメージの「お陰で」オカリナの
演奏が正確でなくても…^m^
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岡村孝子「夢をあきらめないで」 | 2009/10/10 |
演奏曲へ |
1987年に「あみん」の岡村孝子が歌ってヒットした
「夢をあきらめないで」です。この曲はよく
オカリナで演奏されます。メロディが伸びやかで
オカリナ向きだからでしょうか。
当時ZARDの「負けないで」など、「〜ないで」って
歌詞が流行りましたよね。
相手に対する禁止を婉曲に「〜ないで」と言う?
その禁止は「して欲しくないこと」に限りますが…
例えば逆に「愛さないで」なんてのは
無いわけです。^m^
まぁ歌詞のパターンの一つです。
ところでメロディも昔のパターンと
今のパターンってあるのでしょうか?
今のところは昔のメロディのほうがオカリナでは
吹き易い。ゆったりしているから。
でも将来、リズムの早いメロディが飽きられて
ゆったり系に回帰すれば、ロック系の早い曲のほうが
逆に「古く」感じられるようになるのでしょうね。(*^^)v
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ジョン・ウェイン映画「黄色いリボン」 | 2009/10/11 |
演奏曲へ |
「黄色い」と来るとつい高倉健の「ハンカチ」を
イメージしますが、「リボン」はジョン・フォード
監督の1949年アメリカ映画で主演はジョン・ウエィン
です。両方とも男っぽいって意味では
似てなくもないか?…(^_^;)
ビデオで見ました。当時は男が男らしくても、全然
不思議でない時代\(^o^)/
この曲は確かミッチー・ミラー合唱団(男ばっかり?)
が歌っていたような…
どこか行進曲風ですよね。ってまぁ騎兵隊の話ですから
当たり前ですが。^m^
お分かりでしょうか?
ヘイヘイヘイヘイって、掛け声も入れてみましたが。
あそこ好きです。(*^_^*)
いかにも黄色いリボンのお嬢さんと恋人の大尉
だったかを冷やかし(やっかみ?)ながらも
(仕方なく?)応援している騎兵隊の仲間の
雰囲気が良く出てますよね。(*^^)v
その取り巻き引き立て役連中の気持ちが
すっごく良く理解出来ます。
自分の場合…(^。^)y-.。o○
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早稲田・校歌「都の西北」 | 2009/10/13 |
演奏曲へ |
以前、慶応の「若き血」という応援歌を吹いた
ことがあります。
野球の早慶戦もあることだから
早稲田も吹くか…
と意味不明?の理由で早稲田の「都の西北」を
吹いてみました。(^_^;)
応援歌や校歌で熱くなるのはスポーツの世界だけ。
自分も随分前になりますが、アメフトの日本一を
決める大学チームと社会人チームとの
決勝戦になんと、うちの学校が…
応援に行きました。
わざわざ千葉から東京ドームまで(*^^)v
久しぶりに熱くなりました…^m^
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バーブラ・ストライサンド「追憶」 | 2009/10/17 |
演奏曲へ |
「追憶」の原題は「The Way We Were」です。
追憶って記憶ではない。記憶というのはかなり
断片的な感じがします。
想い出に近いかもしれませんが、追憶というと
想い出よりも何か物語性があるような気がします。
追想って言葉もありますが、ほとんど同じように
使われているのじゃないでしょうか。
映画「追憶」は1973年に作られたようですが、
ロバート・レッドフォードが出ていたぐらいしか
記憶がありません。
調べてみるとバーバラ・ストライサンドが
共演していたようです。(こっちが主演かも…)
実は自分は彼女があまり好きじゃないんです。
大竹しのぶと同じで、名女優意識があるのか演技が
作りすぎてるように感じます。
だから、あまり物語を覚えてないのかも知れません。
なんかカフェテラスのような場所で二人で話している
場面があった気はしますが…
しかし「The Way We Were」という原題は良い。(*^^)v
Way で道という意味と生き方をも表し、それに
We Wereで当時の二人が重なる。
でも自分は当時、The Way I wasとしか云えないって
寂しいものです。^m^
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沢田研二「勝手にしやがれ」 | 2009/10/19 |
演奏曲へ |
「勝手にしやがれ」は1977年にリリースされ
その年のレコード大賞、歌謡大賞、有線大賞でを
総なめにした沢田研二の代表曲の一つです。
帽子をななめに被って歌った後にその帽子を
観客席に投げる姿がカッコよかった、と
母が言っております。(^_^;)
阿久悠の作詞ですから「勝手にしやがれ」と女性に
別れを告げるスタイルも新鮮だったとか。
まぁ沢田研二だから決まる台詞で…
普通の男が言えば、負け惜しみにしか聴こえないで
しょうけど。^m^
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X_JAPAN「Forever_Love」 | 2009/10/20 |
演奏曲へ |
2001年X JAPANが歌った「Forever Love」です。
解散する前の最後の曲だったような…(・・?
X JAPANはロック系のバンドですが、この
「Forever Love」は超?スロー・バラードです。
だいたいYOSHIKIが歌を作ってTOSHIが歌うって
スタイルが多いのですが、特にこの歌は
両者の良い所が出ているように思います。
(YOSHIKIのメロディアスなところと、
TOSHIの高音の伸びを活かすところと)(*^_^*)
この曲はオカリナで演奏されることが多いようです。
高音のソーレドドー、ソーレドドーと
続くところは何度吹いても良いですよね。(*^^)v
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アメリカ映画「ゴッドファーザー」 | 2009/10/22 |
演奏曲へ |
フランシス・コッポラ監督、音楽ニーノ・ロータで
1972年に作られた永遠の名作ゴッドファーザーの
テーマ曲です。パート1の有名な「愛のテーマ」と
続編のパート2のテーマ曲を同時に吹いてみました。
「愛のテーマ」の方は自分の好みから云っても、
もっと早くオカリナで演奏したかった曲です。
何回吹いても気に入らないんですよねぇ。
頭の中のイメージが鮮烈であり過ぎるのか、
(ホントは演奏技術が未熟なせい…^m^)
イタリア移民独特の貧しさや哀しみが出てこない。
映画はマフィアの物語ですが、成り上がり階級特有の
憂いを表現していたマーロン・ブランドの演技は
素晴らしかった。(*^^)v
続編のパート2のテーマ曲は日本ではあまり
ヒットしませんでしたが、個人的には
結構好きな曲です。(*^_^*)
特に
ファミファラー♯ソミーー
のメロディ、
イメージですから正確ではありませんが…(^_^;)
でも、概ね感じは出てますよね。
実はこの間奏も吹いてみたのですが、どうもピタッと
来ないので省略しました。
イメージはこのピタァ感覚が何よりも大切です。(*^^)v
ところで「イメージで演奏したいんだが、どうも最初の
出だしがどの音で始まるのかよく分からない。」と
よく言われます。
答えは「どんな音でもOK」なんです。(・・?
どんな音でも曲のスタートになり得る。
ただ、それが吹き易いかどうかだけです。
自分の場合、寂しい感じの曲(短調?)はミかラで
始めます。楽しい感じの曲(長調?)はドかソです。
まずそれで90パーセントの曲はカバー
出来ると思います。
(カバーの意味は半音の数が一つないし二つで
おさまる範囲ですが…)
例えばこの曲は寂しい感じなのでラから
始めてます。
後はその音を起点に曲のイメージに
近づけるわけです。直前の音から何音階違うのか
…を次々と探り当てれば…
但し、時々間奏がうまく行かないことはあります。
どうなんでしょうねぇ。曲調が変わっているものが
あるせいでしょうか…
この辺り、さらに自分の勉強課題です。
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オフコース「さよなら」 | 2009/10/23 |
演奏曲へ |
1979年にオフコースで小田和正さんが歌った
「さよなら」です。30年近く前の曲ですが
良いなぁ…と思うんです。(*^_^*)
どうなんでしょう。氷川きよしの最近の歌より
感覚的には今に近いのでは?^m^
メロディとか歌詞も。
(演歌は「昔と変わらない」ところが
良いのですが…(^_^;)
はて、この歌がオカリナの演奏に向いているか
どうかは(・・?
でも好きな曲って吹いていると、好きだという
気持ちが後押ししてくれるみたいです。
不思議となんとかそれらしく聴こえるものです。(*^^)v
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オリビア・ニュートン・ジョン「ザナドゥ」 | 2009/10/24 |
演奏曲へ |
1980年のアメリカ映画「ザナドゥ(Xanadu)」は、
オリビア・ニュートン・ジョンが主演した
ミュージカル・ファンタジーです。
そのテーマ曲を吹いてみました。
この歌の最後に音がどんどん上昇する部分が
あります。ザナドゥって桃源郷の意味もある
そうですから、いかにもそこに向かって
飛び上がるような感じがよく出ています。(*^_^*)
ところで「ザナドゥ(Xanadu)」という名称は、
英語でXが最初にくる典型的な中国の都市名ですが、
本来はモンゴル(元)のフビライ(鎌倉時代に
日本にも攻め寄せた皇帝)がモンゴル高原
に建設した都「上都」に由来するそうです。
桃源郷の代名詞として使われるぐらいですから
よほど美しい街並だったんでしょうね。
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倍賞千恵子「みかんの花咲く丘」 | 2009/10/25 |
演奏曲へ |
童謡の「みかんの花咲く丘」は1946年終戦直後に
作られた歌だそうです。
メロディがゆったりとして、牧歌的ですので
オカリナの音色に合います。(*^^)v
静岡のみかん畑をイメージして作曲された
とのこと。温暖な太平洋側の雰囲気がよく
出ています。
自分もみかんの産地である愛媛で子供の頃
暮らしたことがありますので、この歌の
歌詞には共感するところが多い。
海は太平洋じゃなくて瀬戸内海ですが…(*^_^*)
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熊本民謡「五木の子守唄」 | 2009/10/26 |
演奏曲へ |
熊本民謡の「五木の子守唄」です。
昔は子守りが少女の仕事の一つだったから
漁師や馬子唄などと同じように働くひとの
唄だった。さらにそれを聴いて育つ子供
のための音感教育でもあったわけです。
しかし、その歌詞は下記のとおり
哀愁を通り越して、あまりに厳しい
当時の生活を表しています。
1.おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先ゃおらんと
盆が早よくりゃ 早よもどる
2.おどまかんじんかんじん あん人たちゃよか衆(し)
よか衆ゃよかおび よか着物(きもん)
3.おどんが打死だときゃ 誰が泣(に)ゃてくりゅか
裏の松山ゃ せみが鳴く
4.せみじゃござらぬ 妹(いもと)でござる
妹泣くなよ 気にかかる
5.おどんが死んだなら 道端(みちばち)ゃいけろ
ひとの通るごち 花あげる
6.辛(つら)いもんだな 他人の飯(めし)は
煮(に)えちゃおれども のどにたつ
とりわけ、3、4、5番などは、ヨーロッパの
子守唄の歌詞「眠れ良い子よ」など幸せそうな
状況との落差に愕然とします。
昔のNHK朝ドラ「おしん」の世界ですよね。
この唄が歌われた頃はその状況がドラマじゃ
なくて、赤ちゃんに聴かせるような、普通の
日常生活だったんだなぁ…って、あらためて
感じさせます。
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スコットランド民謡「ロックローモンド」 | 2009/10/28 |
演奏曲へ |
「ロックローモンド」はスコットランドの
バグパイプによる演奏で有名です。
スコットランド西南部のローモンド湖を歌ったもの
です。ご承知の通り17世紀後半のイギリスでは、
名誉革命によってカトリックからプロテスタントに
宗教体制が移行しました。
そこでスコットランドのカトリック勢力がイングランド
に対して叛乱を起こしたときの歌がロックローモンド
です。
だから曲調が勇ましくもあり、また同時に敗残の
哀愁をも帯びています。
♪
Oh we twa ha'e pass'd
sae mony blithesome days
♪
スコットランド独特の方言ですから
よく意味が分かりません。
仕事で当地に行ったこともあるのですが、
相手が標準英語で話してくれないと
スコットランド訛りではさっぱり
通じませんでした。(^_^;)
一般的にはイギリス英語のほうがアメリカ英語より
日本人には分かりやすいのです。
でも土地の人々が酒場で話し合ってるところは
まるで鹿児島弁か青森弁同士の会話のような…
おらの畑の今年の出来は…とか、ごく普通の
会話でしょうけどね。^m^
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カーペンターズ「トップオブザワールド」 | 2009/10/29 |
演奏曲へ |
カーペンターズのイエスタデーワンスモアと並ぶ
1970年代のヒット曲「トップオブザワールド」です。
オカリナでは、高音部のシドレー、ドレミー、レミ、
ファ、ファ、ファ、ドレーのファが綺麗に出るか
どうか(・・?
練習のときには何回も同じ部分を吹いたり、
ロングトーンで高音のファを吹いたその響きのまま
曲中で音が出るように訓練するんですが…(^_^;)
この曲なんかまだファ、ファ、ファ、と
続くので同じ指の支え方で吹けるから
まだましなんです。
曲の中で指を動かしながらのファはロング
トーンのファとは違ってやはり弱々しい…
またファに気を取られすぎるとミがかすれたり
して…オカリナ初心者の苦労は尽きません。^m^
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ニニ・ロッソ「夜空のトランペット」 | 2009/10/30 |
演奏曲へ |
ニニ・ロッソNini Rossoの「夜空のトランペット」
Il silenzioは1964年に発表されましたが
彼の曲のなかでは最も有名ですよね。
学生時代に友人からトランペットを
教わりながら、なんとかこれだけは吹ける
ようになりたいと連日練習したのを
想い出します。
トランペットは弱音器を装着すれば別ですが、
騒音はオカリナの比じゃありません。
近隣に響き渡りますから…息と音が半々に
交じり合った脱力感あふれる下手特有の
メロディが。(^。^)y-.。o○
その点、オカリナは音にならない音?が
少ない。最高音のファぐらいじゃないで
しょうか。でも息と音が半々ってのは、
初心者はしょっちゅうですが…^m^
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倍賞千恵子「春風・フォスター」 | 2009/11/01 |
演奏曲へ |
明治36年(1903年)に唱歌として選定された
「春風」の原曲はフォスターStephen Fosterの
「主人は冷たい土の中に」Massa's In De Cold
Groundです。
唱歌では
吹けそよそよ吹け、春風よ
吹け春風吹け、柳の糸に
と、のどかな歌詞ですが、原曲では
綿花畑を仕切っていた主人が亡くなり、そこで
働いていた黒人達が、優しかった主人を偲んで
嘆き悲しむといった歌詞のようです。↓
主人は黒人たちに愛されていた
彼はとても優しかったから
残された彼らはただ嘆き悲しむばかり
全然イメージが違います。(^_^;)
しかしいずれにしてもメロディは吹きやすい曲です。
唱歌はほとんどそうですが…
逆に言えばフォスターの曲は唱歌になるほど
メロディがシンプルってことでしょうね。(*^^)v
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WANDS「時の扉」 | 2009/11/02 |
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WANDS第二期前半の1993年にヒットした「時の扉」です。
懐かしいメロディですよね。(*^_^*)
時の扉という題名からじゃないですが、なんか
時代のメロディってあるように思うんです。
独特のメロディパターンというか…
それってどうなんでしょう。
古いと感じるか?新しく感じるか?の違いは単に
その曲がヒットした時代の後先だけではないのでは。
最近の曲でも古いと感じる歌ってあります。
主として演歌系…結構好きですが。(^_^;)
うまく表現できませんが、従来の音楽のパターンから
逸脱する方に向かってる曲を自分は新しく感じる。
新鮮だから。^m^
それはいつまでも新鮮じゃなくて、時代に定着すると
飽きられて次の新しいパターンに移ってゆくので
しょうけど。
で、最近思うんですが、人間の聴力ってどれほどの
逸脱に耐えられるんでしょうか。
ロック系の音楽なんか、雑音にしか聴こえないって
高齢者の方はおられます。
それが高齢者じゃなくて、若い世代の人々が
耐えられる限界のようなものって
存在するのでしょうか。
仮にジェット機のエンジン音のようなものに
音楽がなった場合とかね。^m^
つまり音楽における「時の扉」は、
どれだけ「開く余裕」があるのか…(・・?
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辛島美登里「サイレント・イヴ」 | 2009/11/03 |
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1990年TBSドラマ「クリスマス・イブ」の主題歌
辛島美登里の「サイレント・イヴ」です。
(ドラマの題名が「イブ」で歌の方が「イヴ」^m^)
実はこの曲最近まで知らなかったんです。
そもそも20年近く前の歌ですから…
多分オカリナを吹いてなければ、ずっと
知らないままかも。^m^
テレビで昨年末に80〜90年代のヒット曲集を
やってまして、この歌が流れました。
聴いたとたん「オカリナで吹けそう!」って
ピ〜ンと来ました。(*^^)v
近頃どんな曲を聴いても、まずオカリナで吹けるか
どうかが最初の関心になります。(^_^;)
音の高低差が少なく、メロディがゆっくりしたもので
あればOK!
そういった意味では、80〜90年代のヒット曲って
吹けそうな曲が多かったなぁ…(^_^)v
オカリナ初心者にとっては10〜20年ほど
タイム・スリップすれば、ちょうど良い曲が
いっぱい。(*^_^*)
ところでこの曲を吹いていて気付いたんですが、
この歌のポイント
ド(低)ファソラシ♭ド(高)ー−
とメロディが上がるところがあります。
そこがどうもぎこちない。
まぁ他も総体的にぎこちないのですが、特に
ここがぎこちない。
ラシ♭ドーーって他の曲でも
よく出てくるんですがねぇ。
それに高い方のラシ♭ドレと続くと
ドが極端に短くなる傾向があります。
原因はよく分かりません…(・・?
皆さんはオカリナを吹いていて不思議と苦手な
メロディって、ありませんかねぇ。
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本田美奈子「アメイジング・グレイス」 | 2009/11/04 |
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日本で「アメイジング・グレイス」は岩谷時子の詞で
本田美奈子が歌ったことで有名です。
本来は讃美歌(第2編167番)で、ニューヨークの
9・11テロの後、追悼のためにアメリカ各地で
歌われたそうです。
♪Amazing grace! how sweet the sound
That saved a wretch like me
I once was lost, but now am found
Was blind, but now I see.♪
驚くべき神の恵み…が何故航空機テロで何千人もの
人々が犠牲になった後で歌われたのか(・・?
3番
Through many dangers, toils, and snares
I have already come
'Tis grace hath brought me safe thus far
And grace will lead me home
5番
Yea, when this flesh and heart shall fail,
And mortal life shall cease,
I shall possess, within the veil,
A life of joy and peace.
6番
The world shall soon to ruin go,
The sun refuse to shine;
But God, who called me here below,
Shall be forever mine.
などの歌詞を聞くと、なるほどと納得する
部分は多い。
特に6番の
The world shall soon to ruin go,
The sun refuse to shine;
なんかは、あの貿易センタービルが崩壊し
上空を砂塵が覆ったのを目の当たりにした
人々にとっては、まさに実感として歌われた
のではないでしょうか。
オカリナでもこの曲はよく演奏されます。
使用音域が狭いのとフレーズの最後の音を
伸ばすところがオカリナに向いてるから。(*^^)v
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ビング・クロスビー「峠の我が家」 | 2009/11/05 |
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「峠の我が家」はアメリカのカンサスで1870年代に
作られたものです。当初はMy Western Homeと
呼ばれてましたが、現在の原題はHome on the
Rangeです。カンサスだけではなく、アメリカ
西部の非公式の国歌だと言われるほど人々に
親しまれています。
♪
Oh, give me a home where the buffalo roam,
Where the deer and the antelope play,
Where seldom is heard a discouraging word
And the skies are not cloudy all day.
Home, home on the range,…
♪
このHome, home on the rangeのフレーズが
メロディも歌詞も秀逸ですよねぇ。(*^^)v
アメリカの故郷であり、原点なんでしょう。
この種の曲は、最もオカリナの得意とする
分野です。その音色の素朴さと響きが深い
郷愁を醸し出します。
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ビートルズ「ヘイ・ジュード」 | 2009/11/07 |
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1968年に発表されたビートルズBeatlesの
「ヘイ・ジュード」Hey Judeです。
全世界で1300万枚のシングル売上げを記録した
大ヒット曲。\(^o^)/
もうビートルズって神話の世界ですよねぇ。
今でも好きな人は多い。若い世代でも…
メロディとしてはこの部分が好きです。↓(*^_^*)
ソーミー、ミソラーレー
オカリナでもシンプルで吹きやすいメロディ
ですよね。(*^^)v
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ビリー・ヴォーン「浪路はるかに」 | 2009/11/08 |
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1957年にリリースされた「浪路はるかに」
Sail Along Silvery Moonはいかにも
ビリーヴォーン楽団Billy Vaughnらしい曲です。
この曲だけではなく、この楽団の
演奏する曲は全て潮の香と波の響きを感じさせます。
寄せては返すメロディを、ゆったりと、
のんびりとした海で寛いでいる気分で
吹いてみました。
ビリーヴォーン楽団は管楽器の響きが美しい。
繊細さには欠けますが、大きく包容する感じが
ありますよね。(*^^)v
オカリナでこの曲を吹くときに、あまり高音管では
合わないと思います。低音部の響きが波のように
ザッブーンと迫ってこないと…
そういった意味ではソプラノF管は音が高すぎるかも
知れません。波じゃなくて小川のせせらぎのような…^m^
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アンディ・ウィリアムズ「トライ・トゥ・リメンバー」 | 2009/11/09 |
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1965年頃にヒットした「トライ・トゥ・リメンバー」
Try to Remember個人的には結構好きなんです。
オカリナでも吹きやすいし…(*^_^*)
1960年に初演されたミュージカル「ファンタス
ティックス」の曲らしい?
作詞はトム・ジョーンズですが色んな人が歌ってます。
フランク・シナトラ、ブラザーズ・フォー、
アンディ・ウィリアムズAndy Williamsとか。
オールディーズの曲って歌詞もメロディも
ストレートでしょう。
♪
覚えておいて欲しい想い出がある。
輝いていた青春がある。
♪
吹いていても気持ちが前向きになる。
癒し系ですよね。
オカリナにピッタリです。(*^^)v
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布施明「シクラメンのかほり」 | 2009/11/10 |
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「シクラメンのかほり」は小椋佳が作詞作曲し
布施明が1975年に歌ってヒットしました。
(小椋佳、本人も歌ってますが…)
シクラメンの香りってこの曲が作られた時代には
ほとんどなかったそうです。(^_^;)
その後、品種改良により香りのあるシクラメンが
出来たとか…(歌のせいかも^m^)
さてオカリナの場合、同じ音が短い間に続くと
プツプツと切れるような感じになります。
そこでそれぞれの音の間を完全には空けずに
続けるように吹き、強弱でリズムをつけると
結構聴けるかなと…。(*^^)v
小椋佳の歌はあまり音域が広くないこと、
またメロディ的にも癒し系なのでオカリナには
向いているのではないでしょうか。
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ポール・モーリア「雪が降る」 | 2009/11/11 |
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1963年アダモの「雪が降る」をポール・モーリアが
カバーしたものです。
本来はシャンソンだったようですが、
安井かずみの名訳詞、
雪は降るあなたは来ない
ですっかり日本の歌のように感じます。(*^^)v
雪が激しく吹雪のように降るのではなくて
ゆっくりと舞い落ちるようなメロディです。
当時は今より寒かったでしょうからこの歌が余計に
心に滲みたのでしょう。ところが今日では、地球
温暖化の影響で北極の氷が溶けて北極熊の生存が
危ういとのこと。
そのうち、「昔は平地でも雪が降ってなぁ」
とか言うようにならなければ良いが。(^_^;)
ズバリ、東京の土地売って今が北海道の土地を
買い占める時期かもね?
で、北海道の大地に雪が積もるのを
みながら悠然とオカリナを吹く。(*^^)v
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福山雅治「夢の途中・薬師丸ひろ子」 | 2009/11/12 |
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映画の「セーラー服と機関銃」は1981年に
薬師丸ひろ子が主演で公開されました。
その後すぐ原田知世が主演でドラマにもなったそうです。
さらに2006年に長澤まさみと堤真一でドラマ化されたのは
記憶に新しいのではないでしょうか。
最初の映画の主題歌として来生たかおの「夢の途中」が
使われ、薬師丸ひろ子が歌って大ヒットしました。
テレビのなかで映画のコマーシャル用に薬師丸ひろ子が
この歌をバックに機関銃をバリバリと撃ちまくって、
「カイ、カン」と言う場面があったそうで…、
当時の流行語にもなったとか。(*^^)v
最近ではYouTubeで福山雅治がこの曲をカバーしてるのを
聴きました。
さすがに「カイ、カン」まではカバーしてませんでしたが…^m^
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ブラザーズ・フォー「懐かしきケンタッキーの我が家」 | 2009/11/13 |
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フォスターの「懐かしきケンタッキーの我が家」
"My old Kentucky home"を聴くとケンタッキー
フライドチキンのCMを想い出します…^m^
アメリカ・ケンタッキー州の州歌としても歌われて
いるそうです。フライドチキンの原産地か(・・?
冗談はさておき、この曲が作れた頃はまだ黒人奴隷
制度が残っており歌詞のなかにも
♪
Weep no more, my lady
Oh, weep no more today!
♪
など当時の黒人女性の悲惨な境遇を描写した
フレーズが残っています。
以前にも書いたかも知れませんが、アメリカ南部の
ガソリンスタンドで丁度アフリカ系アメリカ人
(今ではそう呼ばないと差別になるそうです。)
が給油してくれて、少し話しをしたことがあります。
彼はアメリカにおける人種の順番を一番白人、
二番目は黒人、三番目が我々日本人を含む
アジア人、最後がヒスパニックだと
考えているようでした。どうもアメリカ大陸に
渡ってきた順番と勘違いしているようで…(^_^;)
本来一番になるはずのアメリカ原住民(インディアン)
のことは、すっかり忘れているようでした。
そもそも南部にはあまりインディアン居留地が
少なかったせいだったのかも知れません。
いずれにしても差別意識は根深いものですね。
他者を差別することは自らのアイデンティティと
プライド?を維持する心理的な装置なのかも…
フォスターは白人ですが、黒人に対して
理解のある層に当時は属してはいたようです。
それでも、黒人をやはり一段下に見ていたことは
否めません。
さて、寒いときにオカリナを最初に吹くと
ひび割れた音になりがちです。
予め暖めておくと良い音がでます。
しかしなによりも数曲吹いておくのが
指の動きも一緒にトレーニング出来て、
ベストです。(*^^)v
この曲は敢えて、試しにいきなり吹いてみました。
全体的に音がひずんでいること、またその中でも
最初よりは後半の方が音の伸びが少しましになって
いることがお分かりでしょうか?
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アルフィー「星空のディスタンス」 | 2009/11/14 |
演奏曲へ |
1984年に発表されたアルフィーTHE ALFEの17枚目の
シングル「星空のディスタンス」です。
TBSテレビドラマ「無邪気な関係」の主題歌だった
そうですが、ドラマは全然知りません。
この曲はテンポと威勢が良いので好きです。(*^_^*)
オカリナの演奏に向いているとは思いませんが、
「好きだ」って想いが吹くのを後押してくれます。
当時は若かったアルフィーのメンバーもすっかり
オジサンになってしまいました。(^_^;)
でも今のアルフィーも良いですよね。(*^^)v
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テレサ・テン「つぐない」 | 2009/11/15 |
演奏曲へ |
最近テレサ・テン(ケ麗君)のTV特集があったらしく、
母からのリクエストで1984年にヒットした
「つぐない」を吹いてみました。
「まぁどぉ〜にぃ西陽がぁ〜あたる部屋はぁ〜」の
出だしが難しい。
オカリナは指で穴を押さえて音程を
調節する楽器ですが、吹く息の強弱で
かなり音が上下します。
尺八ほどではないにしても、やはり
音を作っている感覚はありますよね。
そこが面白いところでもあるのですが。
なかなか、イメージ通りの
「まぁどぉ〜にぃ西陽がぁ〜」
にならないものだから、ず〜と同じところ
を吹いている。
それがオカリナの練習を聴いている人に
とっては苦痛なんでしょうね。
まぁロングトーンの練習よりはメロディが
あるから、ちっとはましでしょうが…(^_^;
そもそもテレサ・テンの歌い方が独特です
よね?それをオカリナで真似すること自体
かなり無理があるのは分かっているんですが。
うちの母はイメージが違うと、一曲全部演奏が
終わってから「出だしちょっと違うみたい…
もう一度やってみてぇ」とか平気で言う
タイプなもんですから。こちらも苦労する
わけでして…(^_^;)
どうでしょう?
少しは雰囲気出てるでしょうかねぇ?
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アンディ・ウィリアムズ「ダニー・ボーイ」 | 2009/11/16 |
演奏曲へ |
アンディ・ウィリアムズの「ダニー・ボーイ」を
吹いてみました。
この曲は結構以前に録音したものです。
と言っても一年ちょっとではありますが…
もう少し上手に吹ける気がして今までアップ
しなかったんですが、以前録音したものを今
聴いてみるとあまり現在の吹き方と変わらない
じゃないですかぁ…
って、全然進歩してないってこと?^m^
原曲はアイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」
Londonderry Airだそうですが、「ダニー・ボーイ」
の方が日本では、はるかに有名ですよね。(*^^)v
O Danny boy, the pipes, the pipes are
calling From glen to glen and down the
mountainside ... O Danny boy, O Danny boy,
I love you so.♪
戦いに出かける我が子を想う母親の気持ちを
歌ったものだそうです。
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博多民謡「黒田節」 | 2009/11/17 |
演奏曲へ |
最近女性でも日本酒を好まれる方が増えたので
豪快な博多民謡「黒田節」を吹いてみました。
面白いなぁと感じるのは、西欧の音楽と日本民謡とで
拍子が反対になることです。
餅つきで言えば、ペッタンと杵で餅をつく
タイミングが西欧音楽で、合いの手で餅を裏返す
タイミングが日本民謡です。日本の場合、間で
拍子を取るわけですね。
老人ホームなんかでお年寄りが多い場合、民謡は
良いのですが、普通のポップス系の曲を演奏すると
手拍子が混じってしまうことがあります。
ペタペタペタペタとなって実に演奏しづらい…(^_^;)
そこで司会の人が手を大きく振りながら手拍子を
取ってくれるのですが、頑固な人がなかには
おられて…
殆どの人がペンと拍子を取ってくれるなか一人だけ
それに合わせないので、ペンタ、ペンタ、ペンタと
なってこれもやりづらいものです。^m^
でもオカリナの音色やメロディは癒し系ですから、
お年寄りには向いているのではないでしょうか。
若いときに聴いた曲だとその時代の想い出が
甦りますので、若返りの効果があるかも。(*^^)v
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オードリー・ヘップバーン「マイフェアレディ」 | 2009/11/18 |
演奏曲へ |
1956年のオードリー・ヘップバーン、レックス・ハリスン
主演の映画「マイ・フェア・レディ」My Fair Lady
の挿入歌「踊り明かそう」I Could Have Danced All Night
です。
なんと言ってもオードリーは男性にとって永遠です。
(*^_^*)
ローマの休日でも、このマイ・フェアレディでも
女性としての品位上昇度?が素晴らしい。
その落差にくらくらするぐらいです。
つまり、ローマの休日では市井の女性の姿から
最後の王女に戻ったとき、またマイ・フェアレディ
では下町の娘からレディになったとき、それぞれ
の気品と美しさと可愛さと…
さすがにこの歌は吹き替えのようですが、
I Could Have Danced All Night
with Audrey!
とレックス・ハリソンだけじゃなく、世の中の
全ての男性諸氏は思いますよね。(*^^)v
オカリナも若干調子に乗って上ずってますが…^m^
特に最後のフレーズ:
ドドドドーシーシー
ミソシレードドー
ファラドミーレーファーーミードーー
は喜びが爆発したようで、大好きです。\(^o^)/
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倍賞千恵子「庭の千草」 | 2009/11/19 |
演奏曲へ |
アイルランド民謡「庭の千草」の原題は
The Last Rose of Summerです。
しかしこれが明治時代に翻訳されたときに
何故かバラが千草に変わってしまった。
当時はバラよりも千草のほうが日本人には
親しみやすかったのかも知れません。
♪
庭の千草も 虫の音も
枯れて淋しく なりにけり
あゝ 白菊 あゝ 白菊
ひとり遅れて 咲きにけり
♪
そこで原曲の夏のバラのイメージではなく
秋の千草のはかなげなムードで吹いて
みました。(*^^)v
でもバラも千草の一種だと言われれば…(・・?
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サイモン&ガーファンクル「サウンド・オブ・サイレンス」 | 2009/11/20 |
演奏曲へ |
1966年映画「卒業」で有名になったサイモン&
ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」です。
この曲だけでなく、一般的にサイモン&ガーファンクルの
歌はオカリナで演奏されることが多いようです。
どことなく鄙びたシンプルなメロディがオカリナに
合うのではないでしょうか。
オカリナを吹く人の好みでもあるのでしょう。(*^^)v
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サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」 | 2009/11/21 |
演奏曲へ |
1970年に大ヒットしたサイモン&ガーファンクル
Simon & Garfunkelの「明日に架ける橋」、原題が
Bridge Over Troubled Waterです。
YouTubeなんかでこの曲を聴くと同じ二人が
歌っているのに動画によって微妙にメロディが
違います。
不思議に思って楽譜を調べてみると出版社によって
微妙に違います。
自分がオカリナを吹くときもその時々でかなり
違います。これは技術のせい…^m^
色々吹いてみて気付いたんですが、楽譜や実際に
歌ってるものより、自分の持っているイメージ通りに
吹くのが一番「それらしく」聴こえる。
自分の「それらしく」を聴いてくれた人々の中で
感性が比較的近い人だけが、「それらしく」聴いて
くれるってことじゃないでしょうかねぇ。(*^^)v
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森進一「おふくろさん」 | 2009/11/22 |
演奏曲へ |
森進一はご承知の通り一時、作詞家川内康範の
抗議により、1971年からず〜っと歌い続けてきた
この「おふくろさん」が歌えませんでした。
昨年からようやく歌えるようになったようなので
オカリナで吹いてみました。(*^^)v
森進一の歌って、これまでの人生の苦労が
一杯つまっているようで…
だからあれだけ声が震えるのかも。^m^
一般的にオカリナにはシンプルで透明感のある
メロディが合うのです。はっきり言って涙と苦労の
演歌には向かない。
だからオカリナが好きな人の中で演歌ファンは
少ないようです。
特に森進一の歌なんか普通に吹くと
味も素っ気もない。(^_^;)
そこで、まぁ敢えてそんな演歌をオカリナで
吹く秘訣は↓
高音域を切れ切れに切なげに吹くことと
低音域でビブラートをかけ、少し濁ったような音を
出すことでしょうか。
こうすることでちょっぴり「それらしく」聴こえるって
思うですが、いかがでしょうか。(・・?
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フリオ・イグレシアス「黒い瞳のナタリー」 | 2009/11/23 |
演奏曲へ |
1982年にフリオ・イグレシアスJulio Iglesiasが
歌って「黒い瞳のナタリー」Nathalieは有名に
なりましたが、原曲は「黒い瞳」というロシア民謡です。
最初の「ナタリー」って叫ぶところなどが
スペイン風のアレンジで後半がロシア民謡調に
なってます。
オカリナとしてはメロディがスムーズなロシア風の
部分が合うようです。(*^^)v
しかし母なんかに言わせると昔、
「黒い瞳の若者がぁ〜ぁ」ってロシア民謡があったけど
少しメロディが違うようだと申しております。(・・?
歌声喫茶?とかいう店があり、みんなで歌集を
見ながら合唱したそうです。(*^_^*)
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秋川雅史「千の風になって」 | 2009/11/24 |
演奏曲へ |
「千の風になって」は秋川雅史が2006年の紅白で歌って
大ヒットした曲です。のびのびとしたテノールで歌う
「千の風になって」も良いですが、作詞者の新井満が
しみじみと歌うのも、また捨てがたい味があります。
A.人は亡くなっても愛する人の側で永遠に
その人を見守っているってイメージは
普遍的に人間にとって魅力ある想い
なんでしょう。
B.それとは逆にいつまでも亡くなった人の
恨みが…っていうイメージが嫌われるのと
正反対の意味で。
ということはB.の負のイメージが余計に
A.の愛のイメージを光輝かせてるってことに
なりますよね。(*^^)v
さてオカリナを演奏する人でこの曲を吹いたことがない
人はないほどよく演奏される曲です。
逆に言えばそれほどオカリナに合う伸びやかで
シンプルなメロディの曲が今少なくなって
きているのでしょうね。(^_^;)
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